流星の絆
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流星の絆の感想・レビュー(4189)
両親を殺された三兄妹が復讐を誓う物語。舌に残るハヤシライスの記憶がやがて14年前の事件の真相へと繋がっていく…。もともと話を先読みしながら読まないので、真犯人には驚かされてしまった。些細な伏線であっただけに見事だと思った(^_^)bラストのまとめ方はウルッときた。兄妹の絆は強かった。それだけに自分だけが幸せになれないという覚悟がそれぞれにあったであろう。行成という存在があってこそのラストではあるが、この先兄妹三人が幸せになれるかもしれないという期待感がとても有り難かった。
両親を殺した容疑者逮捕のため、兄弟3人が綿密な計画を立て容疑者を徐々に追い詰めていくストーリーにどんどん引き込まれ一気に読了してしまった。最後には意外などんでん返しがあったが、東野作品ならではと感じた。3兄弟の絆、静菜と行成の絆は、題名の「流星の絆」に通じていたんだと納得できた。
兄弟愛っていいなぁって思った♡後味スッキリなお話でした!功一&泰輔が刑事に扮した時の偽名が、草薙と加賀!ガリレオと新参者(笑)白夜行みたいに犯人死んじゃうのね。・゚・(ノД`)・゚・。
冒頭に事件があり、幼い子供たちの物語が始まる・・と白夜行を思わせる始まりでしたが、その後の意外性といろんな人との絆の深まり方、兄弟愛がよかった!なっき~が最後を読み返したという気持ちわかります♪お返しする前にもう一度、最後を読んでおこうっと。
終わりかたが綺麗だったなーという印象。兄弟っていいものなのかな、よくわからないけど。なんだか、行き場のない切なさに支配されている。
ドラマのイメージが強すぎて、珍しく入り込めませんでした。静奈だけ、罪を逃れるなんて、自分だけ幸せになるなんて、、、。私だったら出来ないと思いました。
話の途中で真犯人の予想がつき、それが正解だったのは初めて。東野さんの作品にしてはあまり重くなかったと思いますが、ミステリーが苦手なわたしは十分に楽しめました。最後の行成の台詞は素敵だなぁ。
普通に面白かったです。ハヤシライス片手に読むともっと良いでしょう。行成はちょっとできすぎ君ですな。もうちょっと施設での兄弟の話を書いて欲しかったな。うまく綺麗にまとめすぎな印象。
兄弟妹の絆がどこかせつない。ハヤシライスで静奈が泣き出すところがじんと来た。ラストの一文が素敵。読了した日に夕食、ハヤシライスをリクエストしました。
犯人は意外だったけれども、登場人物の誰もがとても人間的に魅力があった。罪は罪、けれども誰が一番正しいとか裁ききるのが本当に難しい。それだけにタイトルと同じような流れ星の美しさと切なさが、本当に浮かび上がってきた。
犯人は少し意外だった。騙され、騙し。その世界に嵌ってしまった功一も辛かったかもしれない。それでも生きていくためには仕方がないこと、そう思わされてしまう本だった。最後の功一が泣く場面、兄弟の絆を感じさせられる場面では思わず泣きそうだった。
よく練られた話である上、さらさら読めたので1日の締めの楽しみとして少しずつ読んでた。娯楽として読むなら東野圭吾は最高ですね。
ひさしぶりに東野さんできれいな話を読んだ気がする(笑)騙す側に回った三人の兄弟も行成も政行も二人の刑事さんも基本的に悪い人はいなかったと思う。兄弟たちは詐欺の常習犯だから犯罪者な訳だけれども…いろんなタイミングの悪さで起こってしまったような事件。やっぱり兄弟たちのやったことは誉められたものではないけど、最後は後始末をしてたし静菜にはいい相手が見つかったしハッピーエンドと考えていいんじゃないかなぁ?事件のオチをどうつけるかと思ったら素直に終わらせないあたりはさすがだなと。誘拐とは逆の切り口なのかな?
知り合いからこのひとのはおもしろいと聞いて初めて東野圭吾を読んだ。夢中になる箇所もなく淡々と読み進み、読後思わず「あぁ…つまんなかった」とぼやいてしまった。内容にも人物にも深みが無くテレビでよくある○○サスペンス劇場を観て無駄な時間を費やしてしまった気分。ドラマ化映画化が容易に想像できるお手軽サスペンス。読んだ後何も残らないし人物像にリアリティがなく感情移入の余地なし。初東野圭吾としては間違った選択だったかもしれないのであと数冊は読んでから判断しようとは思うが、がっかりした。
話の続きが気になって一気に読み進めた。最後のどんでん返しには驚いた。ラストシーンはとても感動しました。ドラマの方も少し見てみたいなぁ。
話の続きが気になって一気に読み進めまちゃいした。トガミ亭のハヤシライスが殺された父親の味と同じだと言ったところでは政行が犯人だと思いましたが、最後のどんでん返しには驚きました。偽名の名前に東野圭吾作品によく出てくる加賀を使っているところはおもしろかった。ラストシーンはとても感動しました。ドラマの方も少し見てみたいなと思いました。
流星の絆で結ばれた兄弟の親が何者かに殺された。犯人は親のハヤシライスのレシピをパクった店の店主かと思いきや、最後で意外な展開に、綺麗なラストシーンかな!
ドラマは見ていない。今調べたら大分前のドラマだったのだなあ。ガリレオはかなりハマっていたのになんでこれは見ていなかったのか、それはそれで不思議な話であった。けど、読んでみて、これは小説で一気に読んでよかったな、と思う。もち論ドラマでじらされながらってのも良いんだろうけどさ。先日石田衣良さんの『美丘』を読んだときも思ったけれど、一時間×12回の連続ドラマを見るよりも、小説を一時間半ほどで読むほうが、時間の節約だと思う。別に合理主義者じゃありませんが。あ、感想書いてねえや。犯人が意外でした。おしまい。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(7)
- 01/22
まずドラマをちら見してたのと、世間話の中で真犯人だけ知っていたのが私にとって大きな障害となり純粋に話を楽しめなかった。行成が予想外にいいやつだったのが一番心踊ったところ。犯人の動機が腑に落ちないなあ。ハヤシライス食べたくなりました。
ちょっとしたどんでん返しがラストに待ってますが、ストーリー展開が少し強引で話しが出来すぎな気がしないでもない。親を殺された子たちにしては、ほのぼのしすぎかなぁ…って感じ。とは言え、これは小説。希望の持てる結末で読後感は良かった。読んでいる途中で美味しいハヤシライスが食べたくなります。
東野圭吾らしくない気がするが、この作品の登場人物に入り込んだ自分としちゃ、この終わり方が良かったと思う。好みのエンディングでした。行成めっちゃ男前やん。ドラマのキャストはイメージ違うなぁ。あってるのは泰輔くらいか。三浦さんのが戸神のイメージな気がする。
私の中では、東野作品の、かなり上位に入る好きな作品。流星を見るために夜中に家を抜け出すシーンで、ぶっきらぼうながらも弟妹思いで、両親の死を知ってからも気丈に振舞っていた長男功一が格好良くもあり、けなげでもあって、だからこそ最初に彼が涙を見せたところは、何度読み返しても泣けてくる。犯人とその動機が分かった時は、功一同様やりきれない思いだったが、ラストで救われた。切れ者の功一も好きだが、静奈に疑いを持ち始めてからの行成も好き。
犯人があまり意外性がなく、え?そこ?ふ~ん…という感じでした。が、妹がターゲットの息子に惚れていく気持ちとか、兄弟の結束の固さとか、とても共感できました。最後はうまくまとまって良かったなあ…すごい懐の広い男だなあと思いました。
もっともっと重い雰囲気が漂っているのかと思いきや、そんなこともなく読みやすかった。帯の「妹は惚れてるよ」の文章が大変に余計だった。読みが浅いのか兄弟の暗い部分があまり感じられなかった。ドラマDVD借りて見ようかなと思ったけど、クドカンか。そうか、クドカンか。そうか(ry
政行がレシピを盗むために殺人を犯したという単純な話ではないと思っていましたが、予想の斜め上を行く真相でした。詐欺ではありませんが、見事に騙されました。そして、行成が実にいいやつですね。最後にタイトルの「流星の絆」の意味が分かる行成の粋な計らいが良かったです。あと、終盤に功一と泰輔が東野圭吾ファンならピンとくる「加賀」と「草薙」の名字を偽名に使ったあたりに東野さんの遊び心を感じました。
いやー、素晴らしかったです。良い良いとは聞いていたけど、ほんとに良かった。兄2人、特に功一が責任感強くて、思いやりがあって。兄妹の絆の強さに、なんだか涙が出そうになりました。静奈がだんだん行成を好きになっていく過程も、すごく細やかに描かれていて、だからこそラストが生きていました。あのラスト、大好きです。なんてロマンチックなの(/ω\*)←
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/07
文章には引き込まれる。でもでも設定が・・・ラストがまとまりすぎてしまっていないかなぁ。まぁまぁなハッピーエンドだけれどね。
最初から腕をひっぱられるような勢いで物語に引き込まれていきました。勝手に重たい話と言う先入観がなぜかあった分、爽やかな読了感が増しましたし、去年の震災以来、よく目にする『絆』にも触れて優しさで満たされました。何より終わり方が素敵でした。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/07
最初からぐいぐい惹きこまれました。両親を殺された3人の兄弟。悲惨な話のはずなのに、なぜかさわやか。ラストも暖かい気持ちになれる。流星群、ハヤシライス、そういった小道具が上手く使われてる。明日の夕食はハヤシライスにしよう。もちろん、隠し味に醤油を使って。
東野圭吾の作品なので、トリックやどんでん返しなどがたくさんあるものの、物語の焦点はタイトル通り「絆」についてなんだろうなと感じました。ラストは感動的ですっきりしてます。読後感が良い。
ラストがいい。数年前に観たドラマの記憶と比較すると、はるかに原作の方が感動的に感じました。それとハヤシライス食べたくなりました。
うおおっ!ええ話や!トリックやどんでん返しはいつもに比べて甘め。全体的に白夜行を薄めた感じ。だけどこの兄弟の絆とラストシーンが素敵すぎる。幸せになって欲しい。
結構分厚いけど先が気になり過ぎてすぐに読めてしまった。三人には幸せになってもらいたい。だからあのラストは私的にはすごく良かったと思う。 ドラマはクドカンということで原作とは違いお笑い要素もあるみたいなのでそっちも見てみようかな。
話に引き込まれて一気読み。登場人物も魅力的で、いい意味での裏切り感があって楽しめたけれど、最後「イイ話」になりすぎてて(ハッピーエンドがダメというわけではなく)ちょっとさわやか過ぎるなぁと(笑) 今度ハヤシライス作るときはお醤油入れてみようか・・・
★★★☆☆ 白夜行を読んだ後だったんで、両親が殺された兄弟の話なのに何だか平和な雰囲気に思えた。あのキリキリする緊張感は無かったなー。
流星の絆の
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