彩乃ちゃんのお告げ
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彩乃ちゃんのお告げの感想・レビュー(370)
ある宗教の教主さまである彩乃ちゃんのお話3篇。さらっと読めるのですが、最後には涙が・・・持っている力で関わった人の世界を少し幸せに導いてくれる彩乃ちゃん。そんな彩乃ちゃんの落ち着く場所はどこなんだろう…その後が気になります。
一人の少女が各話で、迷ったり悩んだりして踏み切れない人の背中をそっと押すような話が詰まっていました。この作者さんらしいそれぞれの話は決して派手じゃないけど、要所要所に大事なテーマが配置されていて考えさせらる一冊でした。
かわいいですね、橋本さんの作品好きです!!ただ、最後に彩乃ちゃんの幸せについて考えたのがまた子どもっていうのが…気付くんでしょうかね?子どもが。
不思議な力を持った彩乃ちゃん。人を幸せにする彩乃ちゃん。人の大きな人生に関わった生き方をしているのに、彩乃ちゃんは小さなものでとても幸せに浸れているし覚悟がしっかりできている。しっかりできているのに儚い存在。ずっとそんな感じで生きていくのかな…と思うとちょっと悲しい。もっと広い視野をもっていきたいなって思った。
心がほっこりする読後感でした。周りの人を幸せにすることで彩乃ちゃんも幸せになってるといい。話は夜散歩が一番好きかな。ぴかりと光る道が見えればいいのにって私もよく考える。私にも彩乃ちゃんのお告げが欲しいな(>_<)
彩乃ちゃんのお告げ。周りの人たちの背中をそっと押して、幸せに向かわせてくれる。心がほっこりするお話でした。でもきっと彩乃ちゃんに見えているのは、幸せな事ばかりじゃないんだろうな…。
素朴で真面目で礼儀正しくて。一見ふつうの5年生だけど、彩乃ちゃんには見えている。周りの人のちょっとした未来。うまくいかない相手と仲良くする方法。幸運をよぶ少女と、迷える人たちのひと夏のできごと。最初は、オカルト系だったから嫌悪感を持っていましたが、すんなり読めた作品です。
教主さまである彩乃ちゃんとそれに関わることになった人々の話。3話構成でいろんな視点からの彩乃ちゃんが伺える。最初は宗教絡みだったので辟易したけれども、読み出すとすんなり読めて面白かったと思います。ほんのり幸せになれる本。
橋本紡の物語、で通じる人には通じる話。救われてるのは実は彩乃ちゃんなのかもしれない。まぁ、タイトル見て本文読み始めるまで、本当に彩乃ちゃんがお告げするとは思わなかったけどw
さらっと読めるけど、なんだか幸せな気分になれるお話だった。少しずつ話が繋がってるのも良かった。彩乃ちゃん可愛い。2011/405
不思議な少女・彩乃ちゃんによって少しずつ良い方向に変化していく人たちの話。 人の心を動かす力っていいなって思いました。 3話とも全部面白かったけど「夜散歩」が一番好きだったかもしれないです。
表紙が気に入ったので読んだ。3話からなる作品。それぞれなんだかほっこりする出来で、読後感はよい。ただし、彩乃ちゃんが、一体なにモノなのかは、最後までよくわからない。トッピングか?
初めての作家さん。不思議な力を持つ、教主の彩乃ちゃん。関わる人はみんな幸せな方向に向かう。三編とも同じように進み、さらりと読めてちょっともの足りない気もした。
シャネルの真っ赤なマニキュア、貝殻のペンダント、ビーズの指輪。出てくる小物が可愛くて良かった。「石階段」が好き。私のところにも彩乃ちゃんが来てお告げをくれないかな……。
彩乃ちゃんのお告げは、迷いや不安を抱えている人々の背中をそっと押して、幸せへと導いてくれる。
でも、彩乃ちゃんの幸せはどこにあるのだろう。
すべてわかっていて、すべてを受け入れている彩乃ちゃん。
読み終えたあとは、心がじんわり温かく、そして切なくなりました。
読み終わるのが残念で仕方なかった、ちっちゃな教主さま彩乃ちゃんの一夏の物語。関わる人の人生の方向をちょっとだけ変えて幸せにする…それはなんて尊い生き方だろう。それが彩乃ちゃん自身の幸福に繋がればいいけど、それは周りの人次第かな…。すごく好きなパターンの話なので、秋も冬も春も…もっともっと見たい、知りたい。でも、知れば知るほど哀しくなる気もする。彩乃ちゃんの今後に幸あれ。利権とか、金儲けとか、そういう生々しいもので傷つけられることのないよう、祈りたい。文庫になってるようなのでそっちを買おうと思います。
小学5年生の彩乃ちゃんは思慮深く礼儀正しい女の子。彼女はなんとその年齢にしてすでに、とある宗教の教主さまなのです。教祖の祖母の後継者である彼女にはいろんなものを見通す力があります。その力を使って、人々が幸せをつかむために一歩踏み出せるように背中を押してくれるのですね。関わった人々に幸せの種を蒔いていく彩乃ちゃん。自分の役割を悟っている彼女の姿が切ないです。彼女のおかげで笑顔を取り戻した人々たちのように、彩乃ちゃん自身も心からの笑顔で過ごす日が一日でも多く訪れますように。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 06/25
形はどうであれ、人との出会いを大切にしようと思う。 何気なく出会った人が自分にとっての「彩乃ちゃん」になるのかも。 なんとなく、脳内再生される彩乃ちゃん役は芦田愛菜ちゃんでした。笑
橋本さんの作品は、明確な結末を用意しないで読後に漂うような幸福感があります。この本も彩乃ちゃんが去った後に緩やかに立ち上ってくるような心地よさ。これも教主彩乃ちゃんのおかげなのかも。続編が読みたくなります。
読みやすい本でした。
周りの人を幸せにしていく彩乃ちゃん。でも彩乃ちゃんの幸せは何処にあるんだろう…、みんなみたいに幸せになってくれたらと思います。お話は一番最初の夜散歩が好きかな^^
この後、彩乃ちゃんがどうなったのかも少し気になりました。
すごくほんわかとした雰囲気の話だった。彩乃ちゃんの不思議な力でまわりの人に幸せを与えていくのだが、彩乃ちゃん自身の幸せは…?教主さまという自分の立場を悟っている彩乃ちゃんがちょっぴり切ない。
彩乃ちゃんは人の間を渡り歩きながら、自分の幸せを削りながら幸せにしていく。では、彩乃ちゃんの幸せは?そう考えんながら読んでいたら最後の話で思わず泣きそうになった。フォーカスのあたる人たちはみんな平凡で、矮小でくだらないことで悩んでいるが、それゆえにありふれた優しさを持っている。そんな、優しさにあふれた作品
【図書館】
不思議な力を持つ教主、彩乃ちゃんのお話。こう聞くとなんだか微妙なストーリーなの?と思ってしまいますが、そんなことありません。力を持って生まれてしまった宿命に、幼いながらきちんと向き合う彩乃ちゃんに切なくもなりましたが、とても暖かく優しい物語でした。石階段が一番好きで、一生懸命何かをやり遂げようとする姿ってやっぱり素敵だなと感じちゃいます。
タイトルをみて、オカルト系? とちらりと思ったんですが、まったく違ってホッとする一冊でした。
教主である小学生5年の彩乃ちゃんが、自分が持っている力で周りの人を良い方向に進めてあげるという話です。でも彼女は自らの将来がわかっていて、それを受け入れてるんですよね。
本文でそのあたりにも触れられているんですが、彼女の明るい未来の話も読んでみたくなりました。
いい話でした(*^o^*)
生まれつき不思議な能力を持つ彩乃ちゃん。関わる人々を幸せにしてくれるけど彩乃ちゃんは幸せなのかな?まだ小学生なのに礼儀正しく大人っぽい彩乃ちゃんが時折みせる子供らしい所が凄く可愛いかった。(お告げ)と言うタイトルから宗教的な内容もあるのかな?と身構えましたが(笑人を幸せにするお告げでした♪あっという間に読めて短いお話だったのが残念でした。もう少し彩乃ちゃんと一緒に居たかったです(^^)
さらさらと読了。教主様とかあったから、重いマニアックな話かと一瞬身構えたけど、なんていうか、日常の話だった。爽やかでほっとあったかくなるような話だった。不思議な力はあるんだけど、殊更それを強調するようなエピソードではなくて、人と人との交流というかそういうのがよかった。夜散歩が一番好き。みんなちょっぴり幸せになってる。ただ、彩乃ちゃんの幸せはどこにあるのかな?幸せでいてほしい、と思った。
彩乃ちゃんのお告げの
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感想・レビュー:118件















































