一瞬の風になれ 第二部 -ヨウイ-
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一瞬の風になれ 第二部 -ヨウイ-の感想・レビュー(1394)
みんな成長してる様子が伺えた。谷口さんとのほのかな関係もいい。でも健ちゃんのケガであそこまでうちひしがれてしまうものなのかな。新二も実は十分才能があり人間的魅力のある選手で,サッカーではそのはるか上をいく健ちゃんがあのケガを乗り越えられないと決めつけすぎのようなもどかしさ。それは両親も同じ。健ちゃんの信頼されてない感じが納得いかない。でもきっと全員がそれを乗り越えていくんだろうなと思わせる巻末だったので,次に期待。
(健ちゃんは)連は凄い、一緒にやりたいと始めたスポーツだけれど、なんか動機が曖昧だったからか懸命にやる練習が空回り。この巻では何をどのようにしたいのかしっかりと自分を見つめる巻になった。最後でまたぐらついたけれど「俺さ、おまえとかけっこしたくて、この部に入ったんだよ」ずっと新二視線で進んできたので、連からの初めてのアプローチで新二の心も曇りも晴れたね。新二と連のような関係、いいな~。
第二部になり、進級…そして部長を任された新二。兄の健ちゃんはプロサッカーへ。一部よりも成長した新二、そして家族の物語。ちょいちょい涙腺ポイントありますが、ラストも思わず涙しました。
冒頭の健ちゃんがシューズを買ってくれる所ですでにうるうる。守屋さんの引退の場面でも胸が詰まり、4継のレースでは思わず読んでいる自分が手に汗握り臨場感満点。今までオリンピックも世界陸上など含めて、短距離走やリレーには興味がなかったけれど、今度機会があった時は今までとは全く違う気持ちで見る事ができそうです。最後の章での出来事は本当に切ない。3冊目を早く読みたいけれど、読み終わってしまうのがとても寂しい。
一巻に続き再読。「激しい感情はない。水道の蛇口がゆるんで壊れたみたいだった。ただ、涙が出る。だらだらと。いつまでも。」まさにこの状態でした。新二が陸上競技に出逢えたように、私もこんなにも夢中になれる何かに出逢いたいと思いました。
「新二ー!ファイトー!!」ってずっと応援してた。イチニツイテは天才・連と努力家・新二、双方からのアプローチや対比やったけど、ヨウイは新二中心の話。部長になったり、兄さんがあんな事になってしまったり…。新二、成長したなぁ。なんかもう先輩か親のような気分(笑)生活に走りがなくちゃもう駄目で、走りがあるから日々が充実するんだね。そんなものに出会えてよかったね。しっかり見守ってるから3巻へ〜ドン!(>ω<)o
これまた再読。主人公の新二は進級し二年生になり、部長となる。一冊を通して2部で感じたのは、新二にとって陸上が無くてはならないものになっている、という点でした。ライバルでもある親友、そして天才と呼ばれる憧れの兄、この二人の怪我に対する彼の心の揺れは痛い程に伝わってきます。挫折と友情、そして復活を期待させるラスト。「何かに夢中だったすべての人へ贈る青春小説」という帯の文の通りの青春小説。書店で気になった人にはすべからくお勧めです。
成功する人/しない人の違いは、生れながらの資質や環境などの違いがあるけど、最終的には努力し続ける才能のあるなしで決まる―と、昔何かで読んだ。新二を見てるとその言葉を思い出す。ほんの10秒ちょっとの世界にこんなにドキドキしたことなかった。1秒以下の違いに悔しいって思ったこと無かった。『でも走ることが、単純に、尊いのだ』という文がとても胸に響く。2年生になり、桃内ら新入生を迎えた春高メンバーも少しずつ成長したし、新二だけでなく連の変化が嬉しい巻。涙なしには読めないなぁ。4継って、陸上って面白いね!
スピード感でてきた。一気に読み終わった。
4継はみんなで走るんだな。守屋さんが熱くていい人でぐっときた。連も変わってきたし、新二の成長ぶりがうれしい。
強くなっていく過程が面白い。ちょっとした競技の描写もすごくリアルに想像できて、一緒に喜んだりクタクタになったりドキドキしたりと大忙しな感じでした。いろんな試練があったけれども、全幅の信頼をおける先生や先輩後輩、家族に恵まれて幸せでもあるなぁなんて思いました。
これも何度読んだかわからない!「走って何が楽しいの?」そんな質問を幾度となく投げつけられた当時、この本があったら言えたのに。これ読んでみなってー!自分が走る、チームのみんなの気持ちも一緒に抱えて走る。ていうか、みんな成長したね!まぶしいわ~この子たちも、あの頃の選手たちも。
走る、っていい。その瞬間、身体はただただ前へ進み、心臓は高鳴り、時間が止まる。ほんの一瞬に全てをかける、その潔いまでの緊張感が私の胸を突き抜けていく。それぞれが抱えるものはまるで違うのだろう。才能の有無、家庭環境、体の故障。でも、走る。単純で底のない世界だ。イチニツイテ、から一転して、各自の成長が素晴らしいだけでなく、かなり転機の一冊。ドンで新二がどんな風に駆け抜けるのか、楽しみだ。
イチニツイテからちょっと経ったが、新二の陸上に対しての姿勢が変わってきた。一個一個考えるようになったし、連や健ちゃんに対しての憧れや尊敬だけでなく「自分も」の気持ち。速く走るって気持ちいいんだろうなと、競技を見たくなった。ドンに続く。
とても読みやすい!熱血というイメージで一生懸命だけどとても爽やかで好きスピードに乗ったときの気分、まるで自分がはしっているような気持ちになった。三輪先生がすき。一年間だけだったけどお世話になった顧問を思い出した。すごい雰囲気が似てて懐かしいな
部活動のドラマが詰まっている。練習の成果が記録となって報われるとき、自分らを引っ張ってくれた先輩が引退するとき、そして仄かな恋愛感情。どこにでもいそうな等身大のキャラクター達は魅力的だけど、顧問の三輪先生や、ひたむきな少女谷口には特に好感をもった。シンプルだったストーリーが終盤に動き、3年になる彼らの成長とともに、第三部に期待感を持たせる。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 09/29
部活へ傾ける感情の熱さにこちらもどんどん引き込まれて、本を読みながら一緒に合宿したみたいにヘトヘトになったりしましたが、後半は一気に感情の渦に新二クンと一緒に飲まれてツイラクしそうになりましたが最後に連とやっぱり走りたいと確かめ合うことが出来てああ、良かったと胸を撫で下ろしました。
切ない、なんとも切ない…後半は泣きそうになりながら読みました。家族のつながり、部活の仲間、そういったものが押し付けがましくなく描かれていました。さあ、3巻に行こう!
も、読破。引き続き3巻目に突入~。真っ直ぐな、でもちょっとお互いヒネた高校陸部の人間模様が、一人称で綴られていく。淡い恋心とか、兄弟/ライバルとの葛藤とか、最後の部分での試練、とか。あぁ、青春だなぁ~と思える本です。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 08/21
主人公の周りの友人、先輩・・・そして兄。すばらしい人に恵まれていると思います。いろいろなことがありながら前に強く向かっていくところが素敵です。健ちゃんの事故には思わず、もしこれが現実だったらと思うと主人公の気持ちと共感してしまいキュウっと締め付けられる感じがしました。
高2になった陸上部員 神谷くんのまっすぐな青春。ついでに、努力が、まっすぐ成果につながって… 三巻に続く、
新二じゃないけど涙腺崩壊。あー走りたいって思わせる第二部。絶対あるなけどあってほしくない展開、健ちゃんの故障からの神谷兄弟の関係が切なかった。ずっと泣けてなくて、だけど陸上見たら泣けるところに感動した。
第二部では 登場人物達がそれぞれに成長し 走る事に対しての思いも強くなったたように感じます。 一部に比べ 胸が苦しくなるシーンもありましたが 乗り越えて走りぬけて欲しい・・・そう願って第三部も読みたいと思います。
いろんなドラマの詰め込まれた2巻でした。守屋さん……大好きだ。神谷兄弟も連君もみっちゃんも谷口さんもみんなそれぞれ好きだ。読み終えたくないって思った本は久しぶりだった。もうちょっと余韻に浸ってよ。
爽快、その一言がふさわしい。自ら課した厳しい練習にも耐え、確実に力をつけている主人公。辛い出来事も乗り越え、恋心も少し。家族や仲間やライバルとの絡みも増えて、ますます成長していく。走っているのは一人でも、一人で走っているのではない。羨ましく思うが、勇気がもらえることも確か。主人公のように身体が飛ぶ感覚を、人生のどこかの場面で味わいたい。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 07/11
図書室:走る事が好き。陸上が好きと言う事がものすごく伝わってきました。自分も走ってる気になってしまうほど読み込んでしまいました。不安定な状況だけど第三部のードンーでどうなるのか続きが気になります。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 07/04
1作目よりよかった。つかみどころのない連が知らず知らずに成長していた。また、神谷の心の揺れの表現は旨い。ここまでなら青春小説だろうが、これは走ることを貴重にしている作品。神谷が加速していく描写はぐっとくる。特に4継の臨場感はすごい。
新二くんの成長振りがすばらしい。 とっくに学生時代を終えた自分にも見習うことがたくさんある。 あんなふうに一生懸命いきていきたい。
泣き所が多くて涙腺が緩いわたしはしゃくりあげながら読み終えました。守屋さんの引退のところ、あれすごく良かった。健ちゃんの事故、スポーツの小説だしなんとなく予測はできていたけど、あれは辛い………。でも新二は努力家だし優しいし良い子だし、次巻でいろいろ幸せになれると信じて次を読みます!!!!
迷い悩む姿は重たくて嫌だ。…が、私の第一印象でした。爽やかに駆けて成長する新二の姿や走っている時の零コンマ1秒の描写が好きな私には、これは少し重い巻。…だったのは昔の話で。心身共に大人に近付いた今、改めて見てみれば新二の悩む姿も連や健ちゃんの怪我と葛藤もとても人間らしさに溢れていて、きっとそれはこの先の新二が更に成長していくための大きな段階。今は漸くこの一冊の重みを知れた気がします。
夢に向かってひたすら厳しい練習に励む新二だが、連の怪我や健ちゃんの事故など、今回は試練が多い。そんな苦しい時に、先生や仲間の言葉や態度が心に沁みる。怪我が治るってことを誰よりも一番おまえが信じてやれと言ったみっちゃんの言葉。駅伝を見に来てって頼んだ谷口の気持ち。おまえとかけっこしたくてこの部に入ったんだと言う連の存在。そして駅伝をひたむきに走っている部員たちの姿に私自身も感動し、涙腺が緩んだ。それと、怪我した連が4継にこだわった理由と守屋さんの言葉にもジンときた。部活っていいな~チームメートっていいな~。
やばい、超~面白い!!最後に健ちゃんの事故と言う衝撃的なことがあって崩れちゃった主人公だけど、きっと3巻では良い方向に向かってるはず。と楽しみにしときます。連かこいいなー(。・ω・。)
親友の怪我、陸上部先輩の引退と新入部員との悪戦苦闘、憧れている兄への羨望と嫉妬、プロへの道を歩みだした兄を襲った事故。急展開の2巻は、ハラハラするラストで早く続きを読みたい!でも、印象的なのは第三章の「届かない星」でした。努力して輝く人間と、どんなに努力してもそこにはたどり着けない人間と、最初から努力しない人間と理不尽な事ばかりなのに投げ出さない新二はすごい。周りから見れば、新二も十分「星」ですよね。新二自身には自覚がないのが嫌なんだろうに、皆いい人だなぁ。特に谷口さん、いい子だ・・!
脚を故障してもどうしても走りたい連の気持ち、走らせてあげたいけど止めないといけない先生の気持ち。その時の守谷さんの言動。このシーンは本当に切なくなりました。新二をはじめ一人ひとりの気持ちが痛いほど伝わってきて、この巻はすごく泣けます。
一瞬の風になれ 第二部 -ヨウイ-の
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