三年坂 火の夢

三年坂 火の夢
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三年坂 火の夢の感想・レビュー(73)

東京の地形がイメージし難かったので、なかなかページが進まなかった…。そのせいか鍍金が探偵役だとしばらく気付かず。盛り上がらないまま、読了。

早瀬さん初読み。江戸川乱歩賞受賞作だそうだ。20世紀を目前にした時代。彼らの目には20世紀とはどんなふうに映っていたことだろう。謎を重ねながら謎を解き明かす完全長編ミステリー。明治時代の東京を走り回る。坂にまつわる言い伝えやら様々な趣向を凝らしながら物語を展開していくが・・・ちょっと趣向を凝らし過ぎて中だるみを感じてなかなか読み進めなくなってしまったり。鍍金先生の登場でいくらか刺激になった部分もあります。いろんなことを下調べして抜かりなく書き進んだ様子もわかるし、他の作品も読んでみたくなりました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/11

11/30:T. N
09/10:トラキチ
08/12:
江戸川乱歩賞受賞につられて読みました。ちょっと途中飽きてしまった…作者の追っかけはしないかなぁ
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/04

07/10:Toshi-No5
06/13:c2
03/15:cielo
三度目の正直で読了。明治の東京というプロットが、『坂の上の雲』に触発された私の興味関心と合致して今回は楽しく読めた。謎解きがいささかテンコ盛りな感があるけど、Amazonの評価より高い★★★☆(3.5)で。谷口ジローの『坊ちゃんの時代』を再読したくなった。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/12

タイトルから京都が舞台だと思っていましたが、東京のお話しでした。歩いたことのある場所や地下鉄の乗り換え駅だった付近が出てきて懐かしく、明治時代はこんな感じだったんだと思いながら読んでいました。誰が味方なのか敵なのか分からなくなってきて、頭の中で推理が車夫のごとくグルグルと回ってました。近いようで遠い明治時代の都会と田舎、上層部とそれ以外の人たちの姿も描かれていて、歴史小説としても推理小説としてもおもしろく、とても良い作品でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/26

06/19:涼色桔梗
追いかけているとは言えないけど、割と読むようにしている江戸川乱歩賞受賞作。しかし、本書はそのよさがわからなかった。明治時代の変わり行く街、東京を舞台にした作品。死んだ兄が言い残した言葉から東京にある「三年坂」の謎を探す一高受験生と、昔から伝わる東京中を焼き尽くすことができるされている伝説の発火点を探すある予備校教師の物語のふたつの物語が並行し、交差する物語。古臭いイメージの作品。本格色の強いミステリー。しかし主人公たちのそれぞれが謎に拘る蓋然に乏しいため、謎を解くためだけの作品になっている。物語が乏しい。

05/22:やすひで
05/07:tukiko
04/18:moonagedaydream
04/09:Fe
04/01:チョコ
03/23:阿南
03/16:kiwiland
題材がユニークで面白いけど、いろいろ惜しいかな。構成もちょっとすっきりしないかんじだし、個人的には、延々続く地理の描写が、−不可欠なんだろうけど、読んでて正直くじけそうになった。あと好みなんだけど、人物の設定とか心理描写に不満が残る。もっとつっこんで欲しかったり、無理を感じたり。痒い所に手が届かない感は強いけど、ネタの特異さに面白さが集約されてる小説だと思う。結構好き。

地味。冒頭の謎の提示の印象が薄く前半で挫折しそうになりました。題材はおもしろいと思います。巻末の地図はもうちょっと詳細なものを巻頭につけてもらえば実之と冒険している気分が味わえたかも。

後半はよかったが、いささか冗長。あとはどこまで史実と一致しているのか。由来とかは本当なのかな?
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 02/01

思ったより単調な感じ。江戸川乱歩賞受賞に期待したんだけどなあ。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/25

舞台は明治中期。西暦で言うと19世紀末から20世紀初めである。幼少時に生き別れた父親を探しながら帝大に通う内村義之が突然郷里の奈良県に帰ってきた。そしてまもなく腹部の怪我が元で亡くなる。見たことがない父親と、兄の死の謎を解くため、弟の実之は東京に出る。「三年坂」の章と「火の夢」の章が交互に構成され、次第に事件の真相が明らかになってくる。江戸から東京への変遷の中で江戸城が宮城となり、実之は兄の残した「三年坂で転んだ」という言葉の謎を解くため、宮城周辺の土地を歩きつつ、坂の名前の由来を探っていく。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(1) - 12/26
藤枝梅安
題材が興味深く、小説と言うより解説書を読むようだった。  構成が緻密で登場人物にも工夫がなされているが、会話が解説調なので、各々の人物像が浮かび上がってこない。  そのため、推理小説としての面白さは今ひとつ、というところ。  後半の謎解きと真犯人の解明は明治中期という設定と相まって、ややレトロな雰囲気で、  「江戸川乱歩賞」にふさわしい小説だと思う。
ナイス!ナイス! - 12/26 05:02


12/06:まろん
11/02:kira
10/10:かず
タイトルとおり三年坂の謎。明治時代の東京について詳細に描かれていて、明治の歴史を学んでる感じもあったけれど、そこらへんは東京の永田町、九段下、御茶ノ水あたり知ってる人だと謎解き以外の面白さもあるんじゃないでしょうか。あと表紙が考えられているなぁと。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/21

嫌いではない。でも、読みにくさを感じた。あまりのめりこめなかったな。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/18

東京に行ったことのない私、東京の地名を言われてもピンとこないです。なので坂を探して歩き回るところは、難しかったです。が、昔の学校の仕組みとか三年坂の謎ときとか全体的には面白かったと思います。

08/30:N.F
05/28:たん
まだまだ未熟だが、雰囲気はいい。ある程度、東京の地名と地形(現在のだけど)がわかるので有利だったかも。うまく伸びていってくれるといいなと思う作家さん。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/07

04/20:tamegorou
表現したいことはわかるが、東京の土地勘が無いと「?」なところが多そう。展開力の伸びを期待したい
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/16

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三年坂 火の夢の 評価:66 感想・レビュー:24
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