東京ダモイ
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東京ダモイの感想・レビュー(63)
02/05:うに
この作者、思い出探偵から入ったので、デビュー作はこんなだったのかと読み始めて驚く。いい意味で。高津に書かせた、シベリアからダモイまでも作中ストーリーは圧巻。その60年後の殺人は動機的にも少し残念な気がするので、いっそ日本での話は、戦後10年とか20年位の時代のほうがしっくりきたのではと思う。
★★★☆☆シベリア抑留体験を綴った手記と句集を手掛かりに、過去シベリアで起きた殺人事件と現代の殺人事件の謎を追うミステリー。デビュー作(江戸川乱歩賞受賞作)ということもあり、句集の盛り込み方やストーリー展開の乱雑さが目立つが、俳句に込められた真意を読み説くのが新鮮で全体的には面白かった。
さすが、乱歩賞を受賞するだけのことはある作品。一方で、乱歩賞ってこんなもん?と、思える部分もあり。巻末の審査員の評を読むと、なるほど、と。シベリアでの過酷な状況描写は良かったですが、動機や緊迫感が薄かったのも確か。トリックは使い古されたもので、僕ですら、途中で分かってしまった(てか、え?そんなんでいいの?と思いました)。粗探しをすれば色々ありますが、俳句を使った切り口は新鮮でしたし、もちろん普通のミステリとしても楽しめました。
11/29:鈴助
11/13:とらきち
10/30:あらっち
10/23:みちとも
08/12:雪
06/12:c2
ダモイとはロシア語で帰還。シベリアの強制収容所で沢山の日本人が「東京ダモイ」を待ち望んでいた時起こった殺人事件。何十年もの歳月を経て書かれた自費出版の俳句集が一連の事件の真相を解き明かすカギとなります。ミステリとしてはもう一つのような気がしましたが、極寒の地シベリアでの壮絶な収容所生活に惹きつけられ面白く読みました。
03/22:Detective Maboroshi
03/04:風流天使
01/14:りえ
11/04:かな
06/30:涼色桔梗
読み終わった後に思わず「はぁ……」って息をついちゃう感じ。「抜かずに勝つ」のあの人の最期があまりにも哀しい。シベリアの様子は本当に壮絶だった。
05/22:やすひで
04/28:yomiko16797
04/05:tukiko
03/24:越佐
文書のテンポがよく読みやすい。自費出版原稿によるシベリア勾留体験と、現在の事件が交互に示される。シベリアでの想像を絶する体験記のリアル感とそこに散りばめられた伏線をきちんと納める納得の出来。さずが、江戸川乱歩賞と思ったが、巻末の審査員の評価やamazon等の評価は決して絶賛している人だけではないですね。なんでだろ。途中何回か鳥肌きましたし、ひさしぶりに重めの話を読んだので非常に満足です。
02/16:bee38
01/30:まろん
太平洋戦争終結の2年後、シベリアではいまだに収容所で生きながらえている捕虜達がいた。 「戦友」達が、収容所生活では次第に立場を違えるようになり、 ある日、鴻山中尉の斬首死体が発見される。 ◆60年後、東京。 自費出版社・薫風堂に出版の問い合わせが入る。 編集者・槙野英治は上司・朝倉晶子の指示を受け、京都府綾部市に向かう。 出版の話を持ち込んできたのは、由良川のほとりのに一人暮らしをしている高津という老人だった。
11/21:ブルーオーシャン
11/20:まんだよつお
11/03:shushugonta
10/17:プチライス
10/06:かず
第52回江戸川乱歩賞受賞作。舞鶴港で発見されたロシア人女性の遺体。その矢先にシベリア抑留体験をもつ男性が突如行方不明に。彼は句集を自費出版する予定でした。句集で明らかとなった抑留時代の殺人事件。これらの事件は関係があるのか・・。シベリア捕虜収容所でのエピソードは胸が塞がる思いでした。それだけにこの本をミステリーとして普通に読んでもいいのかと、戸惑っているうちにこの本を読み終えた感じです。★★★
08/28:saimoon
07/16:ヒロチカ
07/14:N.F
02/05:よしお
東京ダモイの
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感想・レビュー:15件














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