アフターダーク
アフターダークを読んだ人はこんな本も読んでいます
アフターダークを追加
アフターダークの感想・レビュー(1000)
高橋さんが好き。村上春樹さんあってこその高橋さんでつぼ。自分が法学部なのも相まってさらに好き。ただわからないとこも多々あって、はてなが続いた。なにがどうなってこのような展開になったのかあまりにも不思議。
一気に読んだ!アフターダーク…、とても合ったタイトルだと思う。あちら側とかこちら側とか得意な表現だし、さすがの春樹ワールドだと…!何年かしてまた読みたくなりそうだ。
いままで読んだ村上春樹の長編小説では一番よかった。 あんまり文体が体にすっと入ってこなくてちょっと敬遠していたけど、なぜかこの本はすんなりと体に入ってきて、なにかを体の中に残していった。
共感する点があった。
夜についての描写、表現が素晴らしい!!!なんでこんな言葉に置き換えようと思い付けるのだろう!?じっくりまた読みたい。
村上春樹さんの本を制覇しようと心にに決めたは良いものの、読みきることに意識がいってしまってこの本は雑に読んでしまった。凄く良い作品なのにもったいない。やはりゆっくり考えながらよむからこそ村上春樹さんの作品は面白くなる。一先ず村上春樹さんから離れよう。
身近にそれぞれの出来事が織りなされながらも、人間の関係性の希薄性、不透明性を描いた本。村上作品が初めての人でも読みやすいと思います。
正直なところ、どういうことだかわからなかった。エリはなぜ眠っているのか。テレビ画面の男は誰か。白川はどうなるのか。とりあえず、マリと自分が似ていて、親近感がわいた。
★★★☆☆ ・・・読了後に「え?それで?」とついまた思ってしまったのだけど、夜中から夜明け、つまりダークな時間帯そのものを表現している作品なのかな、と自分なりに解釈することで消化できた。夜明けが近づくに従い、少しだけ登場人物の心持ちも明瞭になっていく気がする。文章表現はさすが。とても美しい。
初村上春樹やけど…えっ終わり?みたいな気持ち?エリが眠り続ける理由は?白川は中国人に捕まえられたン?答えが欲しい私には難しすぎる?
村上さんの小説に出てくる人は、作品が違っても皆どこか同じような雰囲気を持っているので、「あ、前にもこの人に会ったことがある」といつも感じる。同じ俳優さんが別の役柄を演じているのを見ているみたい。
特にコレと言って感想はない。和田誠のデザインは素晴らしい。物語うんぬんよりも文章の流れも雰囲気も好きなのだが、小物の扱い方や表現に大きな違和感を感じて集中できない。大好きな作家だと思っていたけれど、私は今 読むべき時期じゃないのかも。
再読。夜のお話なので読み返すのは夜と決めています。眠り続けるおんなの子をめぐる人々の物語ですが、眠れない夜に読むと不思議と眠れる気がします。
図書館で手に取り「読んだことがあるよなぁ」と思いつつ最初のページをパラパラ……んん、思い出せない~ってことで借りてきた。中国人女性がでてきたあたりで「やっぱ読んでた!」と思い出したくらい、当時は読後になにも残らなかった1冊。2年半経った今回、くどいくらいの比喩と放ったらかしのままの伏線、何より視点の不自然さに違和感を覚えるが……そうだった、これは村上氏のカテゴリ『純文学』であったのだ。そこに何ら解決を求めてはいけなかったのだ! といいつつ、あの頃よりも少しだけ面白さを見出せた気がする。また数年後に読もう。
半分くらいまで読んだところで、5年くらい前に読んだことがあったことに気が付いた。でもその後もぜんぜん筋書きを思い出すことなく、まるで初読のように読了。またすぐ筋忘れそうなつかみどころの無い話だったけど読後感は悪くない。
70年代の「僕」世代が登場人物の親になっている。2000年台の香りがした。村上春樹はいつもある種の冒険小説になっている気がする
全体的に静かな雰囲気で話が進んでいく感じが好き。静かな真夜中を想像しながら読むことができた。顔のない男が誰とか、そこらへんは結局あんまりよくわからなかったけど読みやすかった。
おなじみの文体や広がりのある物語や洒脱な会話はまさに村上春樹という感じだけれど、徹底した神の視点で書かれているせいか、これまで読んだ春樹作品の中では異色な雰囲気を持っている気がする。夜半から明け方にかけて、都会に生きる人々を描いている。ラストは朝の光を感じさせるオープンエンディングだけれど、読後には捉えがたいしこりのような闇が残る、そんな小説だ。たまに読みたくなる夜がある。
完結しているのか完結していないのか。 村上春樹らしい作品と言われたらそうなのかもしれません。 タイトルが『アフターダーク』であることに対して、夜が明けた後のことを指しているだろうにかかわらず、肝心のそのアフターダークの部分が描写されていない。 あえて伏線を回収せずに、物語を強制終了させているようにも取れます。 こうなると、読者がこの物語の終わりを、アフターダークを創るんだ!というメッセージがタイトルに暗に込められているのではないかと思いました。
この本はなぜか何度も読み返してしまう。村上春樹は相当読んだけど、アフターダークが一番好きかも。中編小説でたった半日間の話なのに、すごく幻想的でそれにもかかわらず、すごくリアルティのある作品。タイトル通り、この作品はこの作品の時間、つまり夜の間ではなく、アフターダーク、つまり夜の後にこそ本筋があるという事をふまえて読むとさらに面白いと思う。
お姉さんの悩みとか白川さんとか男の人とかあそこらへんは想像の余地を残してくれたってことですかね 村上さんはやっぱりわたしのなかですっきりしない、嫌いか好きか分からない作家さんです 気がついたら半分いってたのには笑いました あと思ったのは村上さんのお話に出てくる人って基本みんな頭いいですよね(笑) そんな気がする話し方ひとつとってもなんか 全部おなじひとみたい 要はちょっと違和感 嫌いじゃないですけど この人の作品でわたしが一番好きなのは今のところレキシントンの幽霊です
村上春樹を読むにはまだまだ若いということなのか、内容をほとんど理解できなかった。張られた伏線を回収しないまま終わってしまい、少しモヤモヤする。しかし、一晩で読み終えてしまう引力がこの作品にはある。さて、次はどの村上春樹に会おうか……
つまりお姉さんはひきこもりということで、モデル美女すら病むひきこもりは社会性を持つというまとめか。村上のかっこつけ過ぎで読んでられない文体も、その作家の性質として認知されてしまうとむしろ我慢して読まねばならぬ時代に。まとめとしては、個々の体験の違いに耐えて共存するための「視点」についての考察、という点に尽きる気がするが、こおろぎさんが何したのかは私には察せなかった。言ってもらわないと。これも大いに「雰囲気」に凭れかかってこの作家の性質。それにしてもこれで春樹村上が精神病萌えの流れを組むわけ、と合点が。
抜粋『人間ゆうのは、記憶を燃料にして生きていくものなんやないかな。新聞のチラシやろうが、哲学書やろうが、エッチなグラビアやろうが、一万円札やろうが、火にくべるときはただの紙切れでしょ。火のほうは「おお、これはカントや」「これは読売の朝刊か」「ええおっぱいしとるな」とか考えながらも燃えてるわけないよね。おんなじや。大事な記憶も、大事じゃない記憶も、みんな分け隔てなくただの燃料』 ほったらかし感も含めてどことなく舞城王太郎もこんなイメージ
これは結局どういうことなの? 描写が回りくどくて気持ち悪くてキレイなんだけど、すごくすごく村上春樹らしくて何が言いたいのか分からない。幻想的で、不思議で、わけが分からない話。良い意味でも悪い意味でも村上春樹的。
引きこもりの方がこの作品を読んで少し変わった、という話を他の村上作品で読みました。現実社会に疲れた時に読むと少し落ち着くかも。私も、五月病に効きました笑
たった一夜、数時間の間の出来事。村上春樹さんの作品特有の、静かなドキドキ感が好きです。どうなるのー?!どうなっちゃうのー?!っていう激しいわくわくではないんだけど、ページをめくる手が止まらず、数時間で読破。
夜が夜中になり、新しい朝がくる。一晩を描いた作品。海辺のカフカほど大打撃は受けなかったが、なんだろうーこのもやもやした感じは!とても書評が書きづらいです笑。いつか再読しよう。
アフターダークの
%
感想・レビュー:180件














ナイス!






























