魍魎の匣
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魍魎の匣の感想・レビュー(118)
最後までどっぷりと物語に入り込んだ。箱に魅せられた男のインパクトが大きく、まるで読んでいるこのハードカバー本が箱の様だと感じてしまった。読了後は『みっしり』という言葉が頭から離れない。
京極夏彦二作品目。物語の展開上、前作の「姑獲鳥の夏」より事件も構成も複雑にみえるけれど、それでも最後まで話を破綻させず上手くまとめてくれた。憑き物おとしから最後の後日談までのやるせなさがいい。どこまでもひきずられるような、そんな魅力がある。読了後、自分までなんだかひどく男が羨ましくなってしまった。
01/11:Luta@Ein Prinz
--私は、私が見ようとしているのは、魍魎とは何だ?‥‥“匣”(蓋の附いている、箱)を開けて覗いてしまった人たちの、人間というハコの内と外の、話。ネタバレになりますが、木場修が「悪党、御用じゃ」と云って笑う場面で泣きました。不器用なところが好きすぎる。
11/06:leekpuerro
10/19:秋霖
10/17:犬一
10/13:小牧れん
分厚いので頁が積み重なった魍魎の絵が背表紙の後ろにあります。これの抱えてるのが生首だと知った時の恐ろしさといったらない…。京極堂の医学や宗教の蘊蓄が深くて頭が良くなった気分(笑)いくつかの事件が本箱の中で絡みまざり禍々しい話になりました。自由奔放に我が道を行く榎さんは良いキャラです!関さんは犯人の心境に引きずられて読者まで犯人に感情移入しそうになる…でもその危うさが彼の魅力だなと思います。
09/29:ワカバヤシ アカネ
09/06:カヌー
このような、簡単に言えば非日常なミステリーも、京極夏彦の作品もどちらも読んだことがなかった。今回初めて読んだ。文体も中身も独特で、すっかり引き込まれてしまった。怖いなあ、と読み終えてから感じた。魍魎も、登場人物も、これを書いた京極夏彦も、みんな怖い。私もしばらく、この魍魎にとり憑かれたまま暮らすのだろう。ときどき、ふざけて「ほう」と呟いてみたりして。
08/27:でぶでぶでぶり~ん☆
07/10:うんけい
07/04:まさのり
06/21:bayashi
06/21:bayashi
05/20:くらら
05/06:桜子
04/09:保桜
03/20:kagnuka
02/18:Kenta
02/03:日曜日
01/17:はむちゃん
01/17:こぶ
京極堂の語り口にハマってしまった☆それでも長い、、もう少し短くてもいいのでは?なんて思ってしまうが、たたみかけるようなラストは圧巻の一言!
12/11:おろ仮面
12/05:鳥籠
12/03:nebel
11/17:あるく
10/02:ともち
御亀様www榎さん登場シーンはさくさく読めるんですが、いつにもまして回りくどい京極堂の話しに少々苦戦…。と思いながらも気になってあの厚さを読ませられちゃうんだから、やっぱスゴい。ただ、この本を通学鞄に入れて持ち歩くのは…あれです、あの、筋トレになります。
08/20:しほ☆
07/28:榛
「姑獲鳥の夏」から先に読むべき?と気づいたのはかなり読み進んでから。でもこの分厚さを読み終えても、次には1作目だ!と思える惹きつけ力が京極作品の凄さか。私も匣に魅入られたのかも。
07/03:まどか
06/24:ようこ
魍魎の匣の
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感想・レビュー:16件














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