半落ち

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半落ちの感想・レビュー(691)

俺の年寄り目も読み終わった後、目頭が熱くなりました。

一気に読んだ。意外な結末。

★★★☆☆

元警察官の梶聡一郎を中心に一章につき一人づつ関わる職業の人から見た事件と真相の追求にまつわり話が進む、取り調べ刑事、検事、記者、弁護士、裁判官、刑務官とそれぞれおリピリした雰囲気でストーリが流れるが最後に何故、梶が黙っていたのかの理由で少しホッとした感じで終わり読後感もよい
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/25

刑事→検事→記者→弁護士→裁判官→刑務官、と、それぞれ組織と個人の事情に板挟みにされた職業人たちによって、一人の犯人の抱えた謎が引き継がれて行く、という構成が巧すぎる。期待感を煽る分、ラストの謎の実情は正直少し肩すかしではあるけれど、このページ数でよくまとまってるなあ。あ、でも、前半濃密な分、弁護士や裁判官のあたりはちょっと息切れしてたかな。「横山秀夫の本は何を読んでも同じ」と言われるけど、この人の書くおじさんたちはほんと毎度不器用で仕事に命掛けてて人間としては欠陥だらけなんだけど、大変好みでございます。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/25

20120115

事件の犯人と刑事、検事、新聞記者、弁護士、裁判官、刑務官の視点での話の展開。おもしろい。最後の最後まで解けない謎。ミステリはやはりこうでないと。感動。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/02

これは…! あっと驚くラスト。警察、検察、裁判のそれぞれの立場、読ませる。すごい。胸が熱くなる。生きていく梶の姿…!
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/01

最後の数ページで3時間泣けて、うっすら分かっている伏線だけどやっぱりのせてもらえるこの快感。歌舞伎町が大事なところに思えてきます♩
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/19

前から気になっていた本でした。途中までは警察や検察、弁護士などさまざまな立場からの見解が細かく描かれていて興味深かったが、肝心の事件の真相はぐだぐだ感が出ていて、途中からつまらなくなってしまった。でも主人公の優しさは伝わってきました。

横山氏の小説は相変わらず警察や新聞記者の内情を知り抜いた描写だなぁと思う。殺人を犯してしまった梶に関与していく人々…警察・検察…とバトンを渡すかのようにそれぞれの視点で語られていくが、誰一人として「空白の二日間」に迫る者は無く…。私としては、その二日間の心情をもっと深く描いてほしかったなぁと思う。まぁ、それを差し引いても読後ぐっとくるものがあった。梶を寺尾聰と重ね合わせると一段と胸がつまりました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/23

★★★☆☆ 元新聞記者らしくとても読みやすい。構成もとても面白く、1人1人の視点から真実が見えてくる手法は素晴らしい。惜しむらくは、ラストのインパクトがいまいちだった点か。横山さんのクライマーズハイがとても素晴らしかったため、それ以上を期待した自分も悪いが…。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/20

先生が薦めていたので期待して読んでみた。あらかた先生がしゃべってしまったので大方は分かっていた。「空白の2日間」だけは残しておいてくれたが、うっすら勘づいてしまった。それぞれの視点で語られるからおもしろい。志木さんがかっこよかったな。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/14

昔から読もうと思ってなかなか機会がなかったがついに読破! 物語の目線が変わっていき、真相に近づく展開には引き込まれた。特にそれぞれの立場の人間の、自分の立場を超えて梶さんを救いたいとい思いには感動した。しかし、真相が少し弱かったのかなと期待していただけに残念。。 けど作者の他の作品も読もうと思う。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/03

ついに読みました。無理があるような、でも説得力に富んだつながりに感服いたしました。しかし、思い描いていた結末とは違い、なんだか脱力・・・妄想しすぎたようです。

介護とアルツハイマーとドナー問題。半落ちとか完落ちとか言う用語があった。刑事、検事、記者、弁護士、裁判官、刑務官のそれぞれの立場から語る警察官の妻殺し。人生五十年。梶が来る日も来る日も待っていたもの。梶にとっては「生きている理由」のすべて。これが最後までわからなかった。ラストはテレビ放映とは違っていたので読んでよかった。横山 秀夫(著)でした。梶の顔は寺尾聰だったし、志木は柴田恭兵だった。吉岡秀隆の裁判官も良かったな、壊れていく父親が衝撃的だったし、妻の思いが・・・。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/02

読み初めて中盤までは面白く真相が気にになったけど、段々グダグダになって真相もあまりにグダグダ過ぎてどうでもよくなりだらだら読み進めた。真相は良かったけど、一目見ただけで両者ともドナーの相手やとわかるのは違和感を感じた
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/02

前から気になっていたものがやっと読めました。世間的には彼は半落ちで終わってしまったんですよね。組織の中の個人の弱さやずるさが甲斐間見えました。それでもそんな個人をやる気にする魅力があったんでしょうね…個人的には志木ささんの活躍をもっと見たかったです。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/28

アルツハイマーの妻を扼殺した警察官。自首後、罪は全面的に認めたが、扼殺から自首までの空白の2日間に何があったかは完全黙秘。警察や検察、新聞記者、裁判官の切れ者たちが真相に迫ろうとするが、あと一歩のところで届かない。何が見事って、その心理戦の描写。目の動き、表情、話し方、仕草で相手の心を読み取る。警察や検察、マスコミのダーティな側面もてんこ盛り。スリリングだし、人間の本質とは何かも考えさせられる。横山秀夫の真骨頂。人は誰しも強さと弱さを合わせ鏡のように持っている。その炙り出し方が強烈に上手いんだな、これが。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/13

現役警察官が起こした嘱託殺人。彼が自首するまでの2日間に何があったのか。警察、検察、新聞記者、弁護士、裁判官、刑務官の描かれる主人公の姿とそれぞれの立場で抱えた事情が対照的で面白かったです。個人の力ではどうしようもないことがあるけど、個人的に動くのは自由ですよね。あの新聞記者はどうなったのかなぁ。ラストシーンでうるうるきたのは、秘密です(笑)2日間の空白の理由は正直拍子抜けだったけど、『そうだよね・・』と納得できるところもあり。これも映画観ようかなー。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/12

組織の醜さと組織に勝てない個人の弱さが読んでいてとても悔しかった。中でも弁護士とその妻が酷かったな…。勝ち負けとか、取り引きとか、社会のに生きるって辛い。でも社会でしか生きられない。物語に登場することのすべてが、普通に現実社会でありそうなことで、自分が知らないだけ、まだ直接関わりがないだけで、近い将来は自分も同じような辛苦に直面することになるのではないか…と思わせられて、やっぱり辛い、いまひとつ落ちにも納得のいかない、実は少々消化不良の作品でした。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/04

あまりに話題になり、読み渋っていた作品だ。ふと手に取り、一気読みした。うーむ。「ラスト2㌻まで結末を引っ張る」「問題を指摘された部分」を含めて、良い作品だと思う。だが、絶賛されるほど…?と思ってしまった。あの結末は「あ、そうなの。2日間でそんなことを考えたんだ。ふーん」と感じ、「え、それで終わりか…」と、読んでいて完落ちしたようなしないような…。ただ、問題部分を指摘した作家には、「そんなに目くじらを立てるほどなのか」と問いたくなった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 07/22

渋くて小難しい。そんなイメージは変わらなかったけど、いつかまた読みたくなるどっしりした小説だった。警察ものとか読まないので、ころころかわる主人公の肩書きとかがよくわからなくなっていってそこが困った。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/21

図書館で警察官の章を読み、空白の二日間が気になって一日で一気に読みました。 オチがとあるアニメ作品(『半落ち』の方が先に出ているので、使い回しかもしれない)と被っていたために、ガッカリしてしまいました。ついでに、各章で主人公が入れ替わるのが面白いと思ったのですが、職業変わっても人物の個性があまり変わらない気がして、それぞれの抱える事情を読み取るうちに疲れてしまいました。 ダメ出しばかりしてしまいましたが、人数が豊富で面白かったです。「裁判が終わってしまえば、二度とその被告人に会うことはない。だからこそ
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/19

個人的に藤林裁判官の妻の話が印象的。「殺さなかった優しさを」私も選びたい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/12

一気に読んでしまいました。現実に有りうる部分もあるのかもしれないなんて思っちゃいました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/11

横山にハマっているときに買い渋って買って読み渋って本日読了。ハマっていて既刊本コンプリの最後の1冊だったし映画にもなっちゃった話題作だから期待して空振りするのが怖かったんだよね。で、読了して思った。馬鹿あたし!早く読めあたし!ラスト2ページ、読んでいたのが自室でホントよかった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/05

SAW
さすがのストーリーでした。いつもながらグイグイ読ませます。自身完落ちしました(笑)。服役者はドナーとなりうるのか?(一部ネタバレ?ごめんなさい)…は、問題提起の一つとなったと思う。噛み付いた別の作家(☜この作家の書くモノには個人的に全く興味ありませんが)もいたようですが…。映画も見てみようかな?
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/27

すごい疾走感と、熱い展開に思わず一気読みしていました。タイトルの『半落ち』とは、警察の取調べに全て自白していない状況を指すそうです。 妻を殺した元警察官が、殺害から二日空けて自首します。その『空白の二日間』をめぐり、物語は展開していきます。 警察、取調べ官、検察官、記者、そして法廷へと視点と移るのですが、どの人間模様もとても濃く、目頭が熱くなりました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/11

空白の2日間の謎が、最後まで引っ張ったのもあり少し期待外れだった気はするがとてもおもしろかったです。少し長い小説だが文章力があり飽きることなく最後まで読めました。おもしろかった。本当の愛とはなにか、仕事とは、命とは、償いとは、人生とは何か考えさせられました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/05

現役警察官の犯罪がいかに世間に影響を与えるのかを思い知った。また警察、検察の力関係などシビアに描かれている。そんなお堅い方々が最後には人間らしい一面を垣間見せるのが感動。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 04/01

現役警察官による妻殺しが起こり、犯人の自首から刑務所に至るまでに関わった警察官、検事、刑務官などの物語。登場人物たちは、犯人の犯行後の行動に疑問を持つが、犯人の供述通りに捜査から裁判が進んでいく。ハードボイルドなら立場より正義を優先して行動するんだけど、この本の登場人物たちは、いずれもそのキャリアで挫折の経験があるからか、犯人を思いやる行動に出ている。それが人情味がある読後感を与えてくれた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/12

面白い。読ませる文章で飽きずにグイグイ一気に読みました。直木賞関連でゴチャゴチャあったみたいですが、そんな事は関係なく素晴らしい作品だと思います。理屈抜きで感動。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/20

そういうことだったのか
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/16

真面目で温厚な人柄で知られている現職警察官梶聡一郎が病苦の妻を殺したと自首してきた。殺害から自首までには二日間の空白があったが、梶はその間の行動ついて一切口を閉ざしていた
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/08

組織と個人  どちらが欠けても「その人」ではない  その重みとそれでも救いはどこかにある と・・・ 最後の数ページは「そこだったか」 と思いました こんな落とし方反則だよと思いつつちょっとウルッときました
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/07

映画の予告は見たことがあった。またもう一度じっくり読見直したい作品。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/05

★★★★★★★★

昔映画で見て、BookOffにあったので購入。様々な立場の人が、組織に負けつつも、個人のために動く。面白かった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/03

犯行後の空白の二日間を追って様々な立場の人が時間軸に沿って一つの事件を追う。読みやすかった。東野圭吾の本にもこんな落ちがあった気がする。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/30

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半落ちの 評価:31 感想・レビュー:108
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