ちいさなちいさな王様
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ちいさなちいさな王様の感想・レビュー(454)
松本人志がよく言う「ちいさいおっさん」だ!と思いながら読んだらもう可笑しくて可笑しくて。わしは退屈しているのじゃ! と言いながら大きく振りかぶってから砂糖をコーヒーに入れる王様の姿には大笑い。挿絵が素晴らしい!
特に絵が素敵でした♪ はっきり分かられないまま読み進みながら、でも「深意は...?」なんてつい考えてしまいがちで、すごく大切な何かを考えさせようとしているような気がする物語でした。
古本屋にて表紙の絵が気に入り100円だし購入!結果は大当たり!
生まれた時は大きくてだんだん小さくなっていく王様と大人の主人公の交流。大人が持っている知識経験、子供が持っている無限の想像力。 どちらも大事!だからたまにはこういうのを読んで空想にふけることが大事だなと思いました。
『星の王子さま』と設定が似ているなーと思いながら読んでましたが、この本は王様はやがて消えることを予感させながらもエンディングは普通の日常のまま終えていました。これはこれで良いですね!
挿絵も芸術的!
「眠っているときに起きている」を読んで、「LIVES」という曲を思い出しました。夢が現実で、現実が夢で…少し考えただけでも不思議な気分になります。 王様の行動が想像できて情景が目に浮かびました。グミベアーを食べるところは特に…(笑)
大人になることは寂しいこと。
子どもの頃に出来ていた夢を持つことや想像することが大人になって現実と向かい合ってそれが出来なくなる(TmT)
そんなことをちいさな王様から教わりました。
王様が「両手をまわして」グミベアーを食べる様子が想像できて、かわいらしいと思った。人生の在り方や、人生に対する考え方などを王様が諭してくれ、節目ごとに読み直したい本だと感じた。
自分の体の半分ほどもあるクマ型のグミを食べる王様がかわいい。きっと私たちの心の隅っこに、だんだん小さくなりながらもけしてなくなることなく存在し続けているのだろう。ソファに腰掛け、目をつぶって想像してみよう。
ドイツ作家の絵本、というべきかちょっとした挿絵入りの小物語。 登場する王様は、大きく生まれてだんだん小さくなっていくという、人間界と逆の年の取り方をする。 その王様が主人公の冴えない中年男性との掛合いを繰り返していく。 人が成長するとはどういうことなのか、果たして僕らは日々「成長」しているのか、を自問したくなる。 また、知見を積んでいくということは、無駄がなくたったり、欲が無くなっていくことに繋がるのであれば、それは理屈的にはミニマリズム(最小限主義)に向かうべきで、今の膨張特性しか持たない資本主義への強
職場の図書室で、ゾーヴァーの表紙で思わず手にとり、訳に『那須田淳』とあって迷わず読み始めました。やや疲れ気味の日常の中に、いきなりあらわれた小さな王様、年とるごとに小さくなり、知識は抜けていくが想像力が豊かになっていくと語る。王様と歩くいつもの道では、それまでには見えなかった人々の別の姿が見える。本当は誰の心の中にもいる王様、小さくなっていく王様は、老いていく人の心に、老い故に得られるものを与えてくれるのかもしれない。美容院で髪を染めている間に読み終わった。小学生が読む本じゃないような気もするなぁ。
大好きな本。王様の名前は十二月王二世。大好物はグミベアー。楽しくなって興奮してくると奇声を発する。おじいさまは一月三日王。大きく生まれて、成長するにつれ小さくなってゆく。退屈でむしゃくしゃし、わめきちらし、権力を振りかざしてくる王様は超キュート。横暴で壮絶キュート。角砂糖をコーヒーにぶち込む王様が大好きだ。買うしかないわ。
まるで、大人向けの文章が多い絵本といった感じ。主人公の人差し指サイズの小さな王様と主人公のお話。哲学的な要素も含んでいて、シンミリさせられました。油絵を思わせる挿絵も素敵です。100頁程なので、手軽に読めます。
★5/5。ちいさな王様の世界では人生の終わりに子ども時代がやってくる。大人な「ぼく」は、子どもな王様(見た目はでぶっちょおじさまw)に当たり前のことを特別な事のように色々なことを教わる。ちょっぴり哲学じみてハッ!と気づかされるものの多い、凄く素敵なお話だと思います(^-^) 中でも好きな章は「寝ているときに起きている」。夢の中で自由にいる自分こそ本物の現実なんだってこと。なんだか心がすーっと軽くなるような発見だなぁ!(・∀・)と。また挿し絵もすごく綺麗で世界観がさらに広がります☆
図書館で惹きつけられた装丁。児童書コーナーにあったのですが、大人向けですね。漢字にルビも振っていないし・・・実に内容が哲学的。とにかく十二月王二世のわがままぶりが魅力的。グミーベアを食べ、部屋の隅っこの本棚の隙間から出入りする王様。夢の入った箱の並ぶ小さな部屋、癇癪を起こす王様の様子・・・ミヒャエル・ゾーヴァの挿絵が実に素晴らしく、その世界を表現してくれました。これは、手元に欲しい本です。
ブックオフで安かった。ちょっと堅いところがドイツ人っぽい。王様がどうやって誕生したのか、それを王様が思い出したくだりが気に入った。心理学的な読み方もできるけれど、そんなこと気にせず、素敵。大人の思索の読み物、とも思うけれど、結構よかったよ。ゾーヴァ氏の絵がイメージを固定する。完全にマグリットをもじってるよね。
表紙の絵が気に入って読んでみました。 新しい考え方とか見かたを教えてくれる本だと思った。常識って、普通ってなんだろうって思った。小さな王様がグミベアーをかじっている姿や、おなかの上に乗っかっているところを想像すると可愛らしいなぁってにやけてしまった。もしかしたら自分の部屋にも小さな王様が住んでるかもしれないと思ったりいろいろ想像させてくれる本でした。挿絵が好き。グミが食べたくなった(笑)
時間潰しに適当に選んで読みましたが(30分ちょっとで読めました)、結構哲学的で、子供にも読ませてみたいなぁとタイトルをチェック。
今当たり前と思って生活しているこの世界は本当に現実なのか。実は夢の中の世界かもしれない。想像せよ、固定観念を捨てよ、と言われた気がする。
このまえ読んだ子どものための哲学対話を思い出しながら読んだ。本書でも、小さな王様と僕との対話という形式を取りながら、本当は自分と対話をして答えを出しているんだ。だから、本当は誰にも小さな王様はそばにいるんだと思う。ちいさな王様の大きな想像力が、「現実」を日々生きるための鍵になっている。装丁がとてもかわいい本です。
明確だなぁと思った。なんとなく。この本がつまらなくて途中までしか読めなかったころは、世の中がこんなに色のないところだと知らなかった。ちいさな王様みたいな思考はあたりまえのように感じていた。と、今読んでみて知った。今は私がやろうとしていることにすごく近いと思った。 「なにしろ、お前は一度もおれと一緒にこの通りを歩いたことがないからな」 ということをわたしはやろうとしている。やりたいと思っている。
再読。 グミベアーが主食の王様。いつもちょっと偉そうなふとっちょ王様。その名は『十二月王二世』読みやすく始めは児童書かと思ったのですが 大人の為の本でした。小さく生まれて成長するにつれ体は大きくなるけれど、イロイロな事を覚えて世界が小さくなる人間と、大きく生まれて成長するにつれ体は小さくなるけれど、イロイロな事を忘れていきその分想像力が豊かになっていく王様。どちらがいいのか考えてみませんか?この本を読んだ知人が昔あった1cmくらいの色々な色鉛筆の芯のペン?は王様用だったのかもと言っていました(笑)
この人差し指サイズの王様がグミベアーをパクついてるのとかお腹の上で癇癪をおこしてたりするのがカワイイ。でも、会話の内容は哲学的で少し難しいけどちいさなちいさな王様の存在は想像力だと思う。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 02/15
表紙のちいさなちいさな王様に、きゅんとした。空想の世界をこれからも忘れずに、生活していきたい。もしこの本を贈り物で貰ったら、きっときゅんとするだろうなぁ。
私たちが「現実」だと思っているのが「夢」で、「夢」だと思っているのが「現実」かもしれない。ちいさな王様は私たちの当たり前とは違った考えをお持ち。もしも王様の言う通りだったら・・・?想像してみるとわくわくする世界。グミベアーあげるから出ておいで!
星の王子さまのような物語でした。子供のころ呼んで忘れられない本。この本も大人になっていろんなことを気づかせてくれる本でした。今いる私のこの生活って・・・本当は何なんだろうな
何だろう?! 何だかすごく。。。。不思議な物語でした! 人差し指サイズの王様は威厳なんてなくて無邪気にはしゃいだり、興奮して叫んだり暴れたりのやりたい放題なんだけどあなどれない。 部屋の本棚と壁のすき間からトコトコとやってきては、主人公の僕に向かってちょっとハッとするような質問をしたり、思わず考えちゃうような発言をグミベアーを食べながらするんです~ こんな王様が私の部屋にも現れてくれないかなぁ~
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感想・レビュー:135件
















































