おかしな二人―岡嶋二人盛衰記
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おかしな二人―岡嶋二人盛衰記の感想・レビュー(20)
02/04:shige
岡嶋二人の結成から解散までを克明に描いた作品。井上泉目線なので、どうしても徳山諄一がぐうたらな人に見えてしまう。でも、読者が徳山を必要以上に蔑視しないように極力フラットに書こうとしている姿勢は見て取れます。二人で何かをなし遂げるというのは、一度関係にひびが入ってしまうともとには戻らないという危険性は孕んでいるのだと再認識した。これは僕らの友人関係にも当てはまることなのではないかと思う。
エッセイだと思いスルーしていたのですが、読友さんの感想を聞いて読みたくなり手に取りました。二人の出会い、ミステリーの作り方など「岡嶋二人」がどのように誕生してどのように作品を生み出していったか、とても興味深かったです。まだ見ていない作品のエピソードはネタバレを見ないように、わざと飛ばして読みました。前半“盛の部”は乱歩賞を目指す過程にワクワクし、後半“哀の部”は二人のすれ違いがとても切なかったです。特に質問状は井上さんの苦悩がにじみ出ていました。徳山さん目線の「岡嶋二人について」も読んでみたいですね。
乱歩賞へ挑む数年間がとても面白かったです。文字で追い込むと逃げる場所がなくなるのでつらいですなあ。しかし本当に「岡嶋二人」という名前は素晴らしい。
06/09:cinos
05/27:tetumama
04/08:capriccio
12/09:きっぷる
10/27:こうたろう
11/24:toshi
11/13:アサリンゴ
〇岡嶋二人のコンビ生活時代、よくされる質問で、してほしくない質問が井上にはあった。"どうやったら二人でひとつの作品が作れるんですか?"。井上は、一人も二人も作業のやり方は一緒であって、どうやって小説書くんですか?という原始的な質問と変わらないし、答えようがなかったと言っている。仕方がないからギャグで"毎回、くじ引きで決めるんです"とか"漢字は僕が書いて、ひらがなやカタカナは相棒が書くんです"と茶化したりする
--/--:藻屑
1人ではなく2人で、というのは心強くもあり、歯がゆいこともあるのだな、と思える裏話が満載。 客観的に書いているけれど当時は締め切りなど大変だったのだろうなぁと苦労をしのばせます。
--/--:ベーグル
--/--:シリコ玉
--/--:イワハシ
--/--:どうにかなるさ
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09/20:misui
おかしな二人―岡嶋二人盛衰記の
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感想・レビュー:7件














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