草の花 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)

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草の花の感想・レビュー(14)

12/21:quappe
初の幸田文の本。季節は春から秋。都下随一の難しい女学校の試験に落ち、向島の家から1時間半かけて通うミッション系女学院での生活、上級生との交流、エスの関係に誘う手紙を貰ったり、同級生とは群れにならない性格で、勉強にあまり向上心がない、という満14歳の時の回想記『草の花』。他にエッセイ集『身近にあるすきま』、『きのうきょう』を併録。どうしても森茉莉と比較してしまうのだが、幸田文の印象は半襟をたっぷり出さずに細く出し、紬等しゃっきりした着物を着て自分にも他人にも厳しい、古い日本を愛する明治女という印象を受けた。

04/11:snowmoon
02/20:hazama
08/13:rinko
04/12:ミツェル
11/02:loco
09/24:hare
09/20:tekesuta
03/15:なむ
--/--:gillian
--/--:ウォッシュ

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草の花の 評価:14 感想・レビュー:1
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