どんなに上手に隠れても (講談社文庫)
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どんなに上手に隠れてもの感想・レビュー(149)
タレント誘拐ミステリ。純粋に楽しめました。解説を東野圭吾さんが担当しておられるのですが、当作品はもとより岡嶋二人を賞賛するそのファンぶりも気持ちよかった。
11/20:sin
11/02:ホンサダ
事件そのものは単純なアイドルの誘拐もの。しかし、警察に必要以上に派手と称させた犯人の手腕も、読み進める上で飽きさせないだけのものかと思ったらそうではなく、この派手な犯行も、犯人の動機や嗜好を考えると派手に帰結したのにも納得させられる、、させられた。このあたりが構成が際立って上手い作家といわれる所以かもしれない。事件の背景で、誘拐によって世間を煽ろうとマスコミが騒ぐのは定番だが、マスコミ側だけでなく誘拐を最大限利用してやろうという広告業界の思惑が錯綜する展開だったのも予測がつかず、最後まで一気に読めた。
アナログ時代のカメラが出てきても違和感がなく、ノンアルコールのカクテルなんかが出てきてびっくり。「洋酒もどき」ってかわいい。 解説を東野圭吾が書いてるなんて・・もう2度も楽しめて特した気分!!
数年ぶりの再読。何度読んでも、一気に世界に引き込まれあっとゆう間に読了。 さすが、人さらいの岡嶋。完全犯罪っぽくても、些細なほころびから事件は解決される、ラストは圧巻。
10/06:けいこっこ
10/06:けいこっこ
09/15:yuu_mo
09/09:なお
08/05:中條恋樹
06/12:イとウ
05/20:透佳
05/06:hiramao
80年代に書かれた作品なのに「レコード会社が売り出そうとする歌手のCDを自社買い」や「広告会社が主導して作りだすムーブメント」など、随所に今でもリアリティを感じられる先見性には感心した。いや、むしろこの時代から変わらない芸能業界が滑稽なのかな……
03/31:まゆち
02/11:のーつ
01/31:Urso
01/15:つむじ
誘拐事件というお祭り騒ぎの中翻弄されていく人々がうまーく描かれていました。うまくいっている時は皆がちやほやして、落ち目になってくると手のひらを返すような嫌らしさが、軽い文体で書いてあるので嫌味が無かったです。
人さらいの異名もある作者の誘拐ものミステリ。 意外な利害の発生にびっくりした。 劇場犯罪である必要性に筋が通っているのも凄いと思う。
12/31:みけねこ
「人さらいの岡嶋」「誘拐の岡嶋」との異名を持っていたらしい、岡嶋二人作品の誘拐もの。売り出し中のアイドルがテレビ局で誘拐され、所属プロや事件を利用して自社製品を宣伝しようとする人間、警察と犯人の駆け引きなどがスピーディーに描かれていました。警察よ、もっとしっかりしてくれ!と言いたくなる場面もありますが、トリックや伏線は良かったと思います。レコードに赤電話にポケットベルなどなど出てくる道具が古いのは、著者の作品を大分読み漁っているのでもう慣れました(笑)
11/21:とわ
11/17:kuroryu_v
09/13:あり
08/22:opera
これまたうまいことだまされて良かった.読者が考えそうなことを登場人物の言葉でうまく書いているので,なおさらだまされやすかった気がする. レコードとか,公共の場でのタバコとか,ちょっと今とは時代が違いすぎてるところがあるが,ミステリーの本筋とは関係ないから気にならない.でも今の十代が読んだらわからない表現とかあるんだろうな. http://mux03.panda64.net/diary/20100801.html#p03
07/27:キョウ
07/22:きたまぁゆ
07/05:Arte
06/25:takion
06/04:きょん
どんなに上手に隠れてもの
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感想・レビュー:27件














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