人形館の殺人 (講談社文庫)
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人形館の殺人の感想・レビュー(1172)
【館シリーズ4】再読。いままでの館シリーズとはちょっと違う。犯人はこの人かもと思わせといて毎回違う展開になることが多いが今回は…そこかい!って感じの終わり方でした。この長さだったらまぁそういった展開でもいいかなーと。館シリーズの番外編といった感じかな。
シリーズ再読中。初読の時、この作品と同じような犯人像の別作品を読んだばかりだったので、ちょっとがっかりした記憶がある。たまたま、最近またもや同じような作品を読んだけど、この種のオチは一度読んでしまうと、もういいかなという感じ。人形があまり活かされていないのも残念。だけど、シリーズ物の中に不純物のようにある作品ということこそ、作者の意図なのかとも思ったりする。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/12
ちょっと重たい雰囲気で、先は気になるし面白いんだけど、なかなか読み終わらなかった。辻村深月さんの作品を読んでいたから、結末なんとなく予想できました。この手の結末はあんまり好きではないかな。
中村青司と島田潔の組み合わせで繰り広げられてきたこれまでとは、ちょっと趣が異なる。仮の犯人の目星をつけるまではできたけど、その後の展開まではまったく読めなかった。今回のオチはほかと比べてちょっともやっとする。こうゆうパターンだったのかぁと、腑に落ちない気分になった部分もあった。
[借]読んでてキツかったです。自分より弱いものを傷つける、弱い人間が嫌いなので。猫や子供が殺められるのを読むのは、辛かった(>_<)今回は、犯人も判りやすかったような気がします。
《図書館》これぞ本格ミステリ!といった感じの舞台や登場人物が醸し出す雰囲気がとても味わい深いです。読後の少しもやっとする感覚も魅力のひとつ。
トリックに上手く騙された作品。犯人は予想できていても、こういうラストだったとは、と思わされました。色々と細かく書かれているのでいつか読み直したい。シリーズ物にはやっぱこういう変化球のような作品が一つくらいないとなあ…。島田潔の存在感が凄い。
作者自身が気に入っている作品なだけあり、今まで読んだどのミステリーとも違った感触を持ったが、それを言葉にするには私のボキャブラリーはあまりに貧弱であり、悶えるだけに終わろうかと思われた。しかし巻末の解説は、そうした窮屈な喉元の隘路へスッと入ってきた。ここまで私が吐露したかった感想を代弁してくれた解説は人生で初めてであり、私が此処にいくら感想を書き連ねた所で、到底敵う気がしない。
今までの館シリーズとは一味違う設定。今までは、疎遠な場所に建てられた館でしたが今回は、町中に。館物はこうだという先入観で物事を捉えていたためかなり違和感がありました。立地だけでなく、話の内容も曲がってます。たまにはこういうのもいいかもしれませんね。しかし、館シリーズ初心者がこれを最初に読むと他の作品に手をつけなくなるかもしれませんので十角館から順に読むことをお薦めします。
館シリーズ,人形館読み終わりましたー。なんだか不思議だったなぁ…。読み終わった後はなんだこりゃって思ったけど,よくよく思い返したらやっぱり,綾辻さんすごいなって思いました!
館シリーズ2冊目。読んでて、これは刊行順に読んだ方がよかったな、とちょっと後悔した。犯人は架場だったらありきたりだなあと思ってたら、まさかそうくるかと。とりあえずマネキンがいる家とか絶対住みたくねえ。
成程今度はこういう話ですか、島田さんが主人公ではなくその幼馴染の住む家、人形館が舞台でした。島田さんが主人公ではなくちょっぴり残念。でも、読むにつれそんな考えは払拭されました。充分面白い。そして、自分の推理で犯人は今回見事に解決出来ました。やったね。まぁ、以前似たような話を読んでいたのが幸いしたのですが……(汗) 更に綾辻さんの館シリーズは、二重世界(?)を意識してると聞いていてので、それも大きいです。 次は、時計館の殺人ですね。次も絶対に解いてみせる! 頑張るぞ。
読み終わった時にあれ?と思って混乱してまた読み直すけどやっぱりよく分からなくて、って感じになった。シリーズ物には一作はこういうのを入れとくものなのかーって思った。
これまでの館シリーズとは、趣向が異なり面食らった。事件のトリックや犯人が皆目検討つかなかったので、飛竜 想一が願ったように、名探偵「島田 潔」の登場を待ち望んだ。しかし、予想していなかった結末を突きつけられ、混乱してしまった。本来であれば名探偵により、謎は解き明かされ、犯人は心情をポツポツと語り、幕が閉じるというハズだった。だが、期待は裏切られた。でも、いい意味での裏切りだった。まだ読後間もないので、整理仕切れてはいないが、インパクトのある作品であることは間違いない。住人が全員犯人説には絶句したが。
館シリーズ第4弾。亡父が残した「人形館」に引っ越してきた画家の飛龍想一に迫りくる魔の手…。途中で筋書きが読めてしまいました。似たようなシチュエーションの話を読んだことがあるような…。ただし、この作品が発表された当時はかなりの衝撃作だったのかもしれません。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/31
久しぶりに再読してみた館シリーズのある意味番外編。でも、今読み直してみると中々隙がなくて面白いね。案外読者にも好意的に受けいられるタイプの作品かもしれない。「迷路」や「水車」はもう忘れてしまっているが、「十角館」「時計館」とこれはわりと忘れられない。と、いう事で来年「迷路」と「水車」は機を見て読み返してみよう。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/27
犯人は予想通りだったんですが、このトリックもすごいなぁ。続きが気になって最後まで飽きることなく読めました。いろんな意味で館シリーズ番外編。次はいよいよ『時計館』。楽しみですっっ!
館シリーズ二作目。時計館しか読んだ事がありませんでした。館シリーズは奇抜な趣向とわかっていながらも騙されました。好みはわかれると思いますが個人的にはサスペンス調で良かったです。我等が島田探偵の登場の仕方がまた見物。
なるほど、これは好みが分かれるかも。館シリーズのトリッキー路線かと思って読んでいるとラストに翻弄される感じですね~
新本格は格好良い!夜に読むのに良い本です。
今回は賃貸アパートの館?と異色の一冊(外伝と言っても良いのでしょうか?)。館シリーズを通して読んでいるとニヤリとなります。しかし第一冊目に読んでしまうと館シリーズのファンにはならないかも(>_<)
館シリーズとしては変化球物。初めて読んだ館シリーズが人形館だったため、他のシリーズもこんな展開だったら・・・と、読むのを躊躇してました。
館シリーズ第4弾。うーん、ちょっと消化不良だったな。序盤である程度、道筋が見えてしまって、驚きという点では、それほどでもなかった。シリーズものだということにひっぱられると、おぉ、と思ってしまうな。
シリーズ共通のテーマを利用する凄さ。巧妙に練られた叙述に引き込まれる作品。本作のみでも十分楽しめるが、一作目から積み重ねることで、より良さが際立つのではないかと。
島田さんもすっかり頼れる我等が探偵が板について来た、この作品ゆえでもあったけど。読書の順番もあってか全部ではなかったけど、途中で分かってしまった嗚呼、残酷。前半のホラー的な演出にしても通しての展開にしても上手いと思わせるから楽しく読める
今回は京都の古い館が舞台。小さなイタズラから始まり、徐々にエスカレートしてゆく主人公への悪意。彼が忘れ去った過去に、何が隠されているのか/全体的にダークな雰囲気が続く。主人公の過去の記憶シーンが印象的。京都が舞台ってのもいいね。もはや隔絶されて無いけどw/犯人は読めるよねぇ。まさかあの人まで、ってのはあったけど、ちょっとソレありですか、て感じ。まー伏線といえば伏線あったか/それにしても毎度、ミスリードが上手い。その意味で、自分の認識がぶち壊される楽しさはさすが/「館シリーズ」だからこそできる作品だね
館シリーズとしてみると犯人に関しては首を傾けざるを得ない作品だった。だが、それを隠す方法が上手く、作者の技量を感じた。そして、館シリーズでありながら、館シリーズでない、という終わり方は、シリーズを読んでいる読者だからこそ面白く思える部分ではないかと思う。だが、小説としてみると、うだつの上がらない男の一人称がだらだら続くこともあり冗長さを否めない。展開も主人公が溌溂な女の子に恋をするというありがちなもので、少々退屈であった。面白くないわけではないが、全体的に見るとやや不満の残る一作。
また結末で驚かされました。今作は、今までの館シリーズの作品を読んでからのほうがいいですね。シリーズの中で最も異色の作品であることは言えます。
『館シリーズ』四作目を読み終えました。 ん~残念。 序盤で結果がある程度見えてしまいました......。ラストもなかなか、面白いのすが想像の範囲内でした....。もうひとひねりあって私の想像を裏切ってもらいたかったです....。
父の死によって京都に戻った飛龍想一は、かつて彼の工房だった館に住み始める。しかしそれ以来多発する不可解な出来事。亡父が残した異様なマネキン、多発する幼児通り魔殺人、想一の片隅に残る謎の幼き日の風景。それらは驚きの結末へと結びつく…。結局は何か建物に仕掛けがあるんだろうと薄々感づいていたんだけど、今作はそれを逆手にとった発想か。主人公が見えない犯人と自分の過去に試行錯誤している様は暗くて痛ましい。一方でそればかりで急展開に乏しい。結末はそれらが一気に結集された結果となっていてそれだけに読了後はやや悲しさが。
「館シリーズ」4作目。今までと一味違う作品。そして、他と比べると物足りない。島田潔のファンになってしまった模様。。大量の殺人に慣れすぎちゃったのかもなぁ。人形の館の不気味な感じは好き。地味にどんでん返しがあったり、少し先が読めてしまったり。彼のラストはなんだかちょっぴり切ない。
雰囲気からなんとなく犯人がわかってしまう。館シリーズとして出している本だからこそ驚けるような内容なので、これ単体でみるとイマイチです。
人形館の殺人の
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感想・レビュー:248件


















































