水車館の殺人 (講談社文庫)
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水車館の殺人を追加
水車館の殺人の感想・レビュー(1106)
犯人はタネ明かし前に確信を持てました。でもトリックが一部しかわからなかった。いざ蓋を明けてみると皆納得するような仕掛けで伏線もきちんと張られているのに、どうして気づけないのだろう。そこがミステリ作家の実力なんでしょうね。
嵐で道路が寸断、奇怪な館、1年前の忌まわしい事件…前作同様ミステリーの定番な環境を舞台にしての謎解き。館側と、客との間の人間関係をうまく組み立てて構成されてると思った。死体の描写がなかなか生々しくて、気分は悪くなったけれど、館の構造と身体的特徴をうまく利用して細かく作られてると思った。
いかにもミステリーな雰囲気が心地いい。ヒントを沢山出してこっちに推理させてくれるし、そんなのわかるわけないじゃん!っていうアンフェアがないのがすごく良い。
【館シリーズ2】再読。現在と過去が交互に語られる。 プロローグでは車椅子の男・少女・赤ら顔の男・色白の男・小男・大柄な男とあるがインターローグでは登場人物の名前で書かれている。 犯人が判明するまで若干長く最後も結局どうなったのか気になる箇所がある。でも水車館というタイトルの意味は最後にわかった。 未来予想図。
久しぶりの館シリーズ、第2弾。今回も家の間取図と登場人物のページをめくりながら読み進めていきました。今回は、犯人は途中で気付いたけど犯行の経緯とかは予測が出来なかった。隠し部屋に関して、またしてやられた !!って、感じでした!!立て続けに第3弾と読み進めたいけど…私の頭は追いつかないので少し館シリーズは時間を空けてから…楽しもうっと
トリックは十角館に及ばないけど本格の雰囲気は劣らない。消失、とかばらばら死体、とか天才建築家、とか。おもしろかったです。
《図書館》現実と過去が交互(?)に語られるせいか、入れ替わりが頭に浮かばなかった。ラストのぞっとする感じが好き。
過去と現在を交互に進む。過去と現在がたまに混乱したケド、面白かった!トリックは読めてしまったけど、何故か面白く最後まで読めました(^^)
★4.5。 古城を思わせる異形の建物「水車館」の主人は、事故の傷跡を隠すため、常に仮面をかぶっている。そして妻は幽閉同然の美少女。ここに胡散臭い客たちが集まった時点から、惨劇の幕が開く。密室から男が消失したことと、1年前の奇怪な殺人の関係とは…? 「仮面の主人」から色々予想できるけど、それでも消失の謎は分からなかった。「美少女」もある意味仮面をかぶってた気がしますw 読みやすくて面白いし、結末も納得がいくので綾辻作品が好きです。館シリーズ制覇頑張ろうっと。
仮面の男という時点である程度トリックが読めてしまうのだけど、伏線の張り方は見事!!過去と現在で視点が入れ替わるのに、違和感がなかったのは凄いなぁ。中村青司の館、見てみたくて仕方ない★
あっと驚く大仕掛けがあるわけではない、が、推理物として綺麗に作られている館シリーズ二作目。安心して読める推理小説、という印象。
本格のお手本のような作品。「本格とは雰囲気である」という言葉の意味を実感した。トリックとロジックという王道の手法を使いながらも、最後の最後で「理」で説明のつかない事象を持ってくるという幕引きの仕方に感動した。
館シリーズ第2段。水車館で起こる1年前と現在の連続殺人事件。途中から仮面が怪しいとだんだん思いだしきて、犯人が分かっちゃった。でもそこに由理絵が絡んでるとは意外だった。途中ダラダラと読んでしまったけれども、まぁまぁなんじゃない?って感じです。館シリーズ第3段も読んでみよう!
館シリーズ第二弾!!あの中村青司の建てた水車館での2年連続で起こる嵐の中の殺人事件。本格ミステリって感じがするよね、やっぱり。前半は大分ダラダラ読んでしまったけれど、後半はどんどん面白くなってきてサクサク読めた。マスクの男が出てくると、やっぱ疑っちゃうよね。笑
人里離れた館で絵画のコレクションと人形のような美少女だけをなぐさめに暮らす車椅子の主人、年に1度訪れる客人たち、嵐の夜に起きた事件、そしてその1年後の同じ日にまた訪れた客人たちと嵐。いかにも! な雰囲気満載の本格ミステリ。「館」シリーズ2作目。館の構造はだいぶ適当に読んでしまいましたが、トリックもわかりやすいといえばわかりやすい、のに肝心なところに気づいてなかった自分の鈍さのおかげで楽しく読めました。でも二枚目と美少女というだけで関係ないところでにやにやが止まらなかったですこの道具立てで密会て! いやん
[借]辻村深月さんが好きな私に、職場の先輩が貸してくださった綾辻さんの作品、二冊目。そして、館シリーズの二作目。登場人物がリンクしていて、おおっ!と感激。流石、辻村さん憧れの方っ!犯人の目星は早い段階でつくけど、好きな作品となりました。【十角館の殺人】の時も思いましたが、今回のラストも、絵になる美しさだな、と。ちょっと泣きそうになりました。それにしても、紀一の人生は…せつないなぁ。
1年前に奇怪な殺人事件の起こった、仮面の主人と幼き美少女が暮らす人里離れた館で、今年もまた嵐の夜に惨劇の幕が開ける。その真相が、過去と現在を行き来しながら次第に明らかになるというミステリー色満載の展開。衝撃的だった前作に比べ、犯人とメーントリックの目星がつきやすい感じはしたけれど、大きな仕掛けで驚かせることだけに終わらせず、人間模様に思いを馳せながら深いところから真相を探っていく面白さがある。最後の最後の幻想的な雰囲気は決して合理的ではないけれど、深い余韻が残るような不思議な味わい。続編もぜひ読みたい。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/28
序盤に沢山のヒントを与えてくれていたので、トリックは早めにわかりましたが、面白く読めました。こういう登場人物は推理小説ならではで、本当に読んでいて楽しい。
シリーズ再読中。古城のような邸宅、仮面の主人、幽閉された美少女、招かれざる客、そして密室とくれば、もう直球の本格ミステリー。「驚異の仕掛けをひそませた」という点では前作に及ばないように思うけれど、作品全体の出来はこちらの方が良いかと。ずいぶん前に読んでの再読なのでほとんど忘れていたけど、ラストだけは記憶の内、それだけ印象に残る幕引き。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/24
ミステリーな雰囲気満載の作品。怪しい館。仮面の主人。美少女。一癖ある来訪者たち。訪れる嵐。崖崩れ。警察は明日にならないと来ない…なんと言う王道設定。現在と過去の事件を往き来しつつ話が進む。正直ネタはすぐにわかってしまったけど、雰囲気が楽しかった。登場人物たちをそれほど魅了する絵を見てみたい。
館シリーズ2作目。序盤でなんとなく犯人も想像がついてしまうけれど、本当に自分の想像通りであっているのかが気になって最後まであっさり読めちゃいました。このまま館シリーズも読破しようかな…
館シリーズ第二作目となる本書「水車館の殺人」。メインとなるトリックは序盤から描かれている描写からある程度まで予測出来たものの、事件の最中に犯人の取っていた行動の詳細やその他の登場人物の心の動きなどを読み解くことが出来ず、その点でじっくりと頭を使うことができ非常に楽しめました。些か古典ミステリーを感じさせられる館シリーズ、この先の作品も楽しんで読むことが出来そうです。
67点…館シリーズ第2段。読みはじめは独特の語り口になかなか入り込めないのはいつものことですが、気がつけばすっかり話に引き込まれていました。結構早いうちからオチが見えるのですが、かえってエンディングが待ち遠しくなってしまうのは作者の術中にはまってしまってるということなのかな?最期の絵のくだりは流石綾辻さん、きれいにまとまってますね。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/17
家政婦の転落死、人間消失、バラバラ殺人、一連の事件が、ある目的を達成するために、それぞれの意味を持ってつながっているところが面白い。ただ難易度はそれほど高くなく、過去と現在を交互に行き来することによって、探偵よりも先に読者がある程度気づく可能性大。過去の事件の捜査もずさんで、アレを疑わないのはちょっとどうかと・・・。それでもプロローグから好奇心を煽られ、その雰囲気に酔いしれることができて、座りのいい結末に満足。
館シリーズ2作目。トリックはありがちだが、見せ方と館のもつ雰囲気が幻想的で良い。欲を言えばもっと水車を仕掛けとして使って欲しかった。
十角館よりも先に読んでしまった…初綾辻作品。思ったよりも読みやすかった! トリックは割とわかりやすいのかな。最初からこれでもかってくらいに強調されていたし。でもそれを不自然に感じさせずにストーリーを進めるのは流石。怪しい人ばっかりでしたね!登場人物とか設定が本格派って感じで面白かった。ほかの作品も読んでみたい。
毎回じっくり読んで伏線などひとつひとつ把握して推理してやろうと思い挑むんだけど、引き込まれてつい早読みしてしまう。綾辻氏の小説は、どの登場人物も公平に書いてある印象。最後はちょっとゾッとした。館シリーズ面白い。
館シリーズの第二弾です。中村青司の設計した館を舞台にするんだなー、とは思っていましたが、前作から島田潔が登場したのは驚きました。私は彼の気さくな性格が大好きです。 犯人やトリックは予想出来ませんでした。感想・レビューを見ると、皆さん予想出来ていて凄いです! 現在と過去が交差して、謎が明らかになっていく描写は誰もが虜になるに違いありません。 そして、最後に息を呑んで感動さえ覚えました。 次の館シリーズも読む!
十角館の殺人が面白かったので、水車館の殺人も購入。とても面白かった。読み終わった後に今回はトリック、犯人が前作である十角館の殺人より比較的わかりやすいのでは?と感じたものの、犯人とトリックが大体目星がついた後でも問題なく楽しく読むことができたのでさすがは綾辻行人というところか。 次作の迷路館の殺人にも期待。
このシリーズは癖になる。物語の舞台となる特別な館…ヘンテコな登場人物、犯人は目星がつくが細かなトリックは想像外。
不思議なんだけど…読んでる自分が気に入っちゃう。
新本格は格好いい!
水車館の殺人の
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感想・レビュー:225件



















































