卒業 (講談社文庫)
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卒業の感想・レビュー(3758)
★★★ようやく読み始めた加賀恭一郎シリーズ第1弾。ドラマもちょっと見たことあるってぐらいだったけど、加賀=阿部寛なイメージが強くそれの大学生のイメージがわかず
加賀恭一郎が今の自分と同じ大学4年生の頃のお話。自分と比べて皆さん大人びてる。行きつけの喫茶店があるとか憧れるわ〜。珍しく自分が中盤から犯人だと思った人が本当に犯人だった!!…いつも意外な人が犯人なのに(笑)春休み中に加賀恭一郎シリーズ読破するのが目標♡順番バラバラに読んでるけどあと4冊!!!
加賀恭一郎シリーズ第1作。面白かったけど、スッキリしない部分も。なんか仲間をあっさり殺したという印象だし、南沢先生の行動も共感ができなかった。加賀=阿部寛というイメージだけど、この作品を映像化した場合、誰が加賀を演じるのだろうと考えるのも面白いと思う。
加賀恭一郎最初の事件。なんとなく犯人の目星はついていたのだけど、事件にまつわる登場人物たちの心情が細やかだった。赤い指、新参者を読んでイメージしてた加賀恭一郎が、ドラマの阿部ちゃんとつながらなかったんだけど、卒業を読んでからだとしっくりきたので妙に納得。茶道のあたりは映像で見たいところかな。東野さんは映像化向きな作品書くなぁとつくづく思う。
麒麟の翼から順番が逆になったけど、加賀シリーズ第一作目読了。やっぱりどこか不完全燃焼に思えるところもあるけど、面白かったです。ガリレオシリーズは高木彬光氏の神津シリーズに似すぎている気がしてあまり夢中になれなかったけど、これは続きを読んでいきたい。
阿部さんが演じる加賀恭一郎が凄く魅力的だったので、シリーズを読んでみようとこの作品を手に取りましたが…やっぱり東野圭吾さんの作品は苦手意識が強くて、あまり楽しめませんでした。登場人物も人間的に複雑で受け入れ難いし、特に南沢先生は好きになれません。決してつまらない作品ではないと思うのですが、相性が良くないようなので残念です。でも、加賀の原点がみれて良かったなとは思います。
素直に面白かった。最初から犯人はなんとなくわかっていた気もするが・・。湿疹の設定がなんとも学生っぽくて笑える。
初の加賀恭一郎シリーズ読みました。ドラマの阿部さんのイメージが強くて学生の頃の加賀恭一郎が想像出来ませんでした。就職を控えた時期に起きた友達の死を通して学生から社会人へと成長して行く狭間で、友情と苦悩、将来への希望を抱き大人へと卒業していく刹那さの残る物語でした。
意外なことに初めて読みます。加賀刑事若いですね~まだ警官になる前教師を目指す学生の頃の話です。それにしても茶道のルールはむつかしいですね。なんとも疲れました。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/11
加賀恭一郎シリーズ第1段。加賀が大学生時代の話。警察官として捜査していた訳ではないが、正直先に警察が気付かないか?と突っ込んでしまった。そして大学生のメンバーに違和感。もちろん友情や仲間内間の信頼関係とかは今だって共通するものだろうが、出版された時期が昭和60年代ということを考えると、この違和感は時代の差もあるんだろうか。犯人も探偵も、事件を引き起こす切欠や試合もほぼ仲間内の出来事なのは、どうなんだろう…。個人的には入り込めなかった。
今映画等で話題の加賀恭一郎シリーズの第1弾で彼がまだ大学生時代の話。東野らしい密室トリックやお茶会のトリック、プロットの進め方、手掛かりやヒントのばらまき方など極めて本格推理小説としての完成度が高いのにビックリ。これでまだ初期の作品だから東野は凄い。人間ドラマをリアリティを持って描き、最後のエンディングのほろ苦さなど後の大作にも通じるものあり。「麒麟の翼」を見た・読んだ人は改めてこの作品に戻ってみてもいいかも。
さすが東野圭吾って感じです。どんどん引き込まれていきました!次のを読むのが楽しみです!
麒麟の翼を読んだのをきっかけに加賀恭一郎シリーズを一から読もうと思った。当たり前だが加賀恭一郎にも学生の時期があったのだなぁと感心した。この本はトリックよりも動機の方が気になった。大学生故の殺人だったのかなぁと思う。
これが加賀刑事の最初の事件であったことは、読み終わってから本の帯で気づいた。最後まで真相が明らかにならないところは、ミステリー好きとしては魅かれたが、仲の良い仲間同士から犯人を捜すというのは心が痛んだ。
加賀恭一郎の学生の頃を記した物語。 トリックは難しいのでさらりと読んだが、東野作品は最後で、登場人物の感情や背景を複雑に絡ませて、読み手にこんなことが隠されていたのかとびっくりさせられます。それが東野先生の持ち味なんでしょう。 トリックを解くことよりも物語の最後を期待していつも読んでいます。
うーん。加賀恭一郎初登場作品ということで読んではみたものの…私にはイマイチ。茶道の雪月花なんたらというのがすんなり入り込めなかった(  ̄▽ ̄)
友情の脆さが招く悲劇は本当にやりきれず、とにかく切ない。そして恩師の真実を知ることが、必ずしも幸せに結び付かないということが、まさにその通りで、でも真実を確かめずにはいられない加賀の性分がまた切ない。ただ、その動機とかがちょっといまいちだったけど、茶道にそんなゲームのような要素があったことも初耳で、全体的に期待していたより良かった。
近年の東野作品とは一線を画す初期の作風が色濃く出た作品。密室殺人と茶会の作法を利用した殺人が同時並行的に展開されていく様は、まさに本格推理小説そのもの。ただオチが重要視される推理小説のご多分に漏れず、終盤までは伏線をまき散らす作業と、探偵加賀の捜査がひたすら堂々巡りするので少々退屈に感じるかもしれない。しかしその末に待ち受ける結末はすべての読者を驚嘆させる終わりを迎えるので辛抱強く読んでいただきたい。また今作はガリレオシリーズを除くと唯一著者のシリーズ物である”加賀恭一郎”シリーズの第一作にあたる。
加賀恭一郎シリーズ第1弾。身近なところで2つの殺人が起こる。茶道に詳しければもっとお~っとなったかもしれない。しかし最後まで犯人も動機も予想がつかず飽きなかった。面白かった!
後輩が『麒麟の翼』を観に行こうとしており、原作も面白いと話していたので読み始めた。ドラマも見ていなかったので先入観無く読めた。謎解きに関して最後まで全然分からなかったのが楽しめた(それと時代を感じた。あーあの頃の作品なんだな~と)。登場人物に関しては加賀のキャラが立ってて今後が楽しみになった。人間関係では同級生や恩師雅子も達観と言うか冷静過ぎて違和感を覚えた。心までは分からない…友達ってこんな感じ?だとしたら寂しいな。でも作品自体はスポーツ・恋愛・就職と大学生の悩みと事件がうまく関連していて面白かった。
東野圭吾のデビュー2作目で、まだ、表現など、こなれない部分も感じたが、今日の活躍を予感させるスリリングな内容。本格ミステリーの密室殺人を意識しており、最初は、作者もこの方向も模索していた軌跡が分かる。並行して、感情描写にも注力しており、現在の作品と読み比べるのも面白い。
話題の「麒麟の翼」を読むために加賀恭一郎シリーズに取りかかった。加賀という人物、なかなかクールで興味深い。冷静沈着でいいのかもしれないが、実際、近くに存在するなら、冷静すぎて畏怖すら感じるのかもしれない。茶道のトリックはまったくわからなかったが、ストーリーはおもしろい。でも、実際はどうなの?としっくりせず、あっけなく終わった感じがした。ガリレオシリーズより好きかも。
加賀恭一郎シリーズ1作目。比較的初期の作品であるけれどこの頃から「探偵ガリレオ」の雰囲気を若干感じた。雪月花之式の殺人はなんとか自分で解こうと思って紙に色々書いてみたけどダメでした…(笑)加賀は頭いいんだなあ…
加賀恭一郎シリーズの第一段。トリックについては茶道が分からないので理解しにくかったのが正直なところです。でも、人間の内面とか動機を詳細に書かれておりその辺りで物語に引き込まれていきました。ドラマの映像を見てから小説を読んだので、阿部寛さんが頭に浮かんでしまいすが今作は大学生ということもあり、阿部寛さんではなかったですね。
加賀恭一郎の初登場作品…?茶道トリックは早々に理解を放棄。全体的に、物語が淡々と進行している印象。加賀が主役のせいなのか、東野さんの若い頃の作品だからなのか…これからシリーズを読み進めてみよう。
加賀恭一郎祭り開催します。その第一弾になる本作中のトリックはさっぱり私には理解できませんで、むしろ飛ばして読みましたし、それよりも動機が知りたくて中盤から一気に読み進めました。が、読了後はちょっと物足りん感じです。もっと大人になった加賀君を先に知ってしまっているので、あの彼が恋をしていたのは意外でした。逆に剣道はイメージぴったり。ドラマでそんなシーンがあったっけかな?引き続き第二弾へと続いていきます。
トリックは私にはちょっと難解だったけど、先がすごく気になる展開だった。友達の事ってわかってるようで、本当はわかってないのかもなぁって思った。ちょっとした事からどんどん歯車が狂って、仲間達が離れてしまうのが悲しかった。
大分前に「白夜行」と「タイトルを忘れた」を読んだ。この二冊が怖かった。登場人物たちの無機質としか言いようのない感情がひたすら怖かった。以来、東野氏の本は私にとって読めない本となった。けれど「新参者」を見て読みたくなった。実際に手に取るのには半年以上かかったが。愚かしいと思える行為にもずいぶん優しい対応をする人物を書くんだな。無残な青春の終わりをくどくなく書けるのだな。おびえながら読んだが、読んでよかった。
最近ドラマやってるのみて、加賀恭一郎を最初から見ておかねばと思い読み始めた。さすがにうまい。入りやすいし、次かすごく気になる展開だった。加賀が、自分の親友や好きな人まで疑ってしまうほどの展開は切ない。それでも友達を最後まで信じてたし、思いやる気持ちに感動もした。
トリックが難しい…というよりややこしく感じました。華江と若生や沙都子と加賀の最後のシーンはかなりお気に入りです。シリーズ物なのでこれからが楽しみです。
累計700万部を突破した加賀恭一郎シリーズ、第1の事件。事件を捜査し、解決していくなかで、加賀という人間の描写もきちんとあり、これからの作品に必ず活きていく内容になっています。麒麟の翼が公開していますが、この本を読んでから観ることをオススメします。
いろいろなことから卒業することになった登場人物たち…トリックに使われた雪月花之式は、茶道にこのようなゲーム的なものがあったとは知らなかった。
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