梅安料理ごよみ (講談社文庫)
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梅安料理ごよみの感想・レビュー(33)
01/08:Ya
鬼平料理番日記を読んだので、こっちも読んだ。昔なら感心しきりだったと思うが、今読み返すと、筒井ガンコ堂・佐藤隆介の薀蓄グルメ振りがいかにも池波正太郎の受け売りと言うことがわかり、少し鼻につく。それにつけても池波さんの名文と、季節感や梅安・彦次郎の精神や肉体の状態を表すための食事の模様や料理の描写が素晴らしい。すぐにでも作って食べたくなる。 でも江戸時代のようなおいしい魚や野菜が手に入らない今、唾を飲み込むばかりである。嗚呼。
梅安シリーズの印象的な食のシーンの抜き書きの後に、そこに見える梅安らの生活や心情の解説、食材や料理にちなんだ雑学的エピソード。メインの文章は池波正太郎先生ではないので、念のため。江戸・東京の食文化を雑学的にさらりと撫でるには丁度いい解説かと。むしろ前段にある池波正太郎先生ご本人の語る梅安の生活や江戸の文化、それを継承した明治の東京の生き方、そちらの方がこの本のメインディッシュなのかもしれない。フェミニストの方々には柳眉を逆立てる向きもあろうかと思いますが、私はこれをこれからの人生の指標にしたい。
11/12:池波周平
11/09:acuto
11/09:J_L_B_459
10/09:おいどん
下手に小説からの引用をしてしまったが為に、解説の両氏との実力差が顕著に見えてしまうのが致命的に。但し、藤枝梅安を食事の部分でざっと振り返るには適当なのかも知れない。しかしまあこれなら本人に解説して貰った方が良かったのかも…
09/17:三十郎
冒頭の池波正太郎の文章と比べると、ライターさんの文章はくどいかな、という感じ。さらさら読めるし、池波正太郎の料理はおいしそうなので、それが素敵。だけど、今読むと、池波正太郎の文章って、端正なラノベっぽいなぁ。
はっきり言って「ひどい…」のである。冒頭引用される小説の1シーンと本文はほとんど「関係がない…」のであり、内容も大したことがない。ただライターが乏しい経験から「うまそうだ…」と思ったことを書き連ね、適当に聞きかじりの古典を引用する…しかもそれらの古典は私程度の読み手でも「見覚えがある…」ものばかりだ。私が古今東西の美食文学に通じた教養人というなら「いざ知らず…」ファーストフードやインスタントフードばかり食らっている無学な野人である。池波正太郎の読者は「野人以下か…」という疑問がわいてしまう。
01/24:みな
03/20:ys-22
12/09:sugimo2
11/26:nonsugar
09/07:Bibibi
12/18:猫まま
--/--:とも
ふつうに仕掛人シリーズよんでるとき(中学生のころくらいか)には、あんまり気にしなかったけどコレよんでからは食べ物にうるさくなったな。同意できる部分とそうでない部分も半々だけど、トイレにおいておく用にはちょうどよい分量と内容。
--/--:かめ子
--/--:asaodaikon
--/--:ミミナリ
--/--:えり
--/--:くまねこ
--/--:KAZ
--/--:Unbekannt
梅安料理ごよみの
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感想・レビュー:13件















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