占星術殺人事件 (講談社文庫)
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占星術殺人事件の感想・レビュー(1497)
この小説の存在は某少年推理漫画で知ったので、トリックは知ってたから楽しさは半減だったかなぁ。というか○田一死体入れ替えトリックだけじゃなくベッド吊り上げとかまでまるパクリでないか(笑)トリックわかってても読者への挑戦状は解けないよね〜。わかる人なんているの?そして御手洗潔の由来が便所掃除だなんて……!嘘のようなほんとのハナシ。2012/118
短編を除いて、初島田作品。第一感想はやはり「トリックを知らずに読みたかったなぁ」ですね。読者への挑戦、したかったです。それでもじゅうぶんに読みごたえがありました。素敵すぎです。
初の島田荘司。前半がダルいけれど、それを乗り切れば、面白い。御手洗と石岡のコンビが、読み慣れた京極堂シリーズに似ていて、時代設定をウッカリ錯覚してしまう。完全改訂版ではどこが改訂されているのだろう?
文句無しの大傑作。猟奇的な犯罪、オカルティックな雰囲気を演出する占星術、念入りな可能性の提示、2回にわたる読者への挑戦。ただ序盤でバラバラトリックをふと思い付いていたのがとても悔しい。結局深く考えず、ただの思い付きかと思っていたら…。2回目の挑戦でもそれを引っ張り出せなかったので負け犬の遠吠えですが。逆に言えば、序盤(〜中盤?)でおおよその解答が出せる作りになってる、凄い。
冒頭の手記のインパクトが強すぎてミスリードされてしまったな~肝心のトリックの方は一回では理解出来なかったけど、理解した時は成程!!と感心しました。
五年ぶりに再読。読んだ当時は難解でしたが、今回読んでもやっぱり良く分かりませんでした。ただ、導入部から物語に引き込まれ、長編だというのにスイスイ読めてしまいました。御手洗と石岡くんのコンビはお気に入りなので、たまに再読出来るように、いつも本棚の手に取れる場所に保管してます。
再読。トリック云々よりも、冒頭の文章を----(犯人)が考えたっていうのがすごいな。他の段取りにしてもそうだけど、当時の時代背景を鑑みると相当クレバーな子だし、40年のお宮入りもけして例のトリックだけではないよね。
最近江戸時代にトリップしたままの脳は、この御手洗潔の世界を拒否しまくって、なかなか集中できなかった。だが後半、御手洗たちが行動を起こした時点から、俄然ページが進む。安楽椅子探偵って、自分には相性が悪いのかと、半分真剣に思ったくらい。トリックは察しがついたのと全くヤラれたのと、五分五分。ただ、犯人は途中からわかった。どう考えてもアノ人しか考えられなかったから。動機もトリックも推理できなかったので、作者の挑戦に勝ったとは思えないけど。この先御手洗氏はいろいろ進化しそうなので、地道にコツコツ読んでいきたい。
御手洗潔シリーズ第一弾。ネットで島田さんの作品が凄いということなので、読んでみることに。はじめの手記の中の占星術に関する部分には正直閉口させられたが、御手洗潔のキャラクター、猟奇的殺人事件、そしてトリック。全てにおいて最高だった。2012年御手洗潔シリーズ、島田荘司作品読んでいきたいです。
★★★★☆ :読者への挑戦部分でこんなに悔しい思いをしたのは初めてかもしれない。だって物語のほとんどが作者のサービスだったんだもん(笑)
今年は島田作品に挑戦、ということで、御手洗シリーズに着手。巧妙なトリックと御手洗さんのキャラが気に入りました。京都に行ったばかりだったので、入り込みやすかった。
やっぱり名作と言われる作品は違う。純粋な、本当に純粋な本格もの。読者への挑戦も2回あるし・・・。前半は安楽椅子探偵的な楽しさもあり、ミステリーのいろいろな面を楽しめる。さすがの1冊。
名作と言われているだけあって、面白かった。一つ目の殺人については方法とかがあまりピンと来なかったけど、それを補って余りある他の殺人のトリック。以前京都に住んでたこともあって、京都に行った後の展開は情景と共にスラスラ読めた。京阪の四条が地下ではなかったことにこの作品の時代を感じました。
面白い!完徹して読んでしまいました。トリックが分かりやすいようでいて分かりにくい!なんとも絶妙で素晴らしかったです。しかしまあ、個人的にあのヒントは非常に分かりづらかった(笑)むしろかなり頭を悩ませました…。安楽椅子探偵的なところがあるせいか話が少々冗長ではありましたが、魅力的な謎のおかげであまり退屈ではなかった印象です。
何度目かの再読。切断トリックは衝撃的で一度読んだら忘れないけれど、動機やおとんの殺人に関しては結構忘れていた。改めて読むと、石岡君が御手洗に対して攻めの姿勢で接しているのがかなり新鮮。御手洗の最近の一風変わった行動は全部理由があって取っているけれど、この頃はただ単に変な行動を取っているという印象。突然叫んで走ったり、3日間食事することを忘れたり。こんな変な人が後にノーベル賞ものの脳学者になるんだから、不思議なシリーズだよなあ…。
島田荘司初挑戦。前半は読むのに少ししんどさを感じつつ、後半はいっきに読了。傑作といわれる推理小説には文章に重力がある。まさに、それ。
一番重要なトリックだけはすでに知ってて読んだけど、とても楽しめた。正直言うと足跡のトリックの解説はこじつけというか、あまり論理的とは言い難い気もするけどそれ以外はすごい発想だなと思う。トリック知っているのに、それが他のところとどう繋がるのかよくわからないままだった。事件の内容だけでなく御手洗というキャラクターも魅力的。石岡に対して高慢な態度をとると思ったら石岡を大事だと感じているような発言をしたり、自由に振る舞っているようで色々考えているところとか好き。
読了。名作といわれるだけあってとても面白かったです。これほど巧妙なトリックだと40年もの間迷宮入りするのも納得できるかも。そしてラストがこれまた切ない、いたたまれない気持ちになってしまった。
悔しい、かなあ。ミステリはメフィストみたいなトンデモモノばっかり読んでたせいで種明かしをされても「そんなのわかるわけないわい」と思ってばかりだったけど、今回ばかりは手がかりがちゃんと用意されていて、そのヒントまであからさまで、そこが崩せれば後はスラスラ解けた…かもしれないと思ってしまう。かといって謎一辺倒じゃなくて物悲しいエピローグにも胸を撃たれた。まさに小説の名にふさわしい。ただ一つ、途中のお使い必要なくね?面白かったからいいけど。
本格ミステリの名作と名高いようで読んでみた。....読みにくい。。。冒頭の手記は心折れるレベル。それさえ終われば普通に読めたけど。事件満載トリック満載。アゾートについては某じっちゃんの孫が活躍する事件簿を思い出してしまい、素直に驚けなかったのが残念。トリック読めずに最後の解決部に突入したらかなりおもしろかったんだろうとは思う。あ、第二の事件のトリックはすごく面白かった。
本日読了。 冒頭で御手洗潔がなかなか出て来なかったので少し面食らいましたが、その後は何の苦もなくスラスラ読み進めることが出来ました。御手洗潔があんなに狂ってしまうほどの真相とは到底思えないのはこの私だけだろうか?自分は事件の真相については第一の挑戦状の時に大体わかって、第二の挑戦状の時に確信に変わった。以前御手洗潔の挨拶を読んでいて、本格推理小説で好きな作者かもしれないと思っていたら、こちらもしっかりとした本格推理小説だった。もしかすると島田荘司の作品は好みかもしれない。今度他の作品も読んでみたいと思う。
とても有名な作品なので以前読もうとしたら20Pくらいでギブアップしてしまいました。10年ぶりに再チャレンジしたのだけどやっぱり前半(特に飯田さんが登場するまで)は論文を読んでるみたいできつい。でも中盤あたりからはおもしろかったですよ。アゾート殺人の方はわかりやすいヒントがあったのでわかっちゃいました♪
いわゆる本格ものミステリ。きちんとしたトリックと読者への挑戦状。ここらへんから新本格が始まっただけあって、なかなかインパクトのある、面白い本だった。
週刊文春のミステリーベスト10での企画、「20世紀ベスト10」での第4位と言う事で、図書館で借りて読んでみたが・・・。 これは、完璧に好みじゃないな。読了するのにけっこうな時間がかかった。 つまらなかったからだ。苦痛をともなう読書。 トリックは、第4位にランクインしてるだけあって、さすがに目を引くものがある。 が、文章がくどい!ダラダラと粘着質な文章が続くのは、苦痛以外の何者でもない。 また、人間描写が雑・・・。本格推理ってのは、トリックの斬新さを競うためなのか、人間心理が描けてない。せいぜい☆2個。
これは過去に起こった事件を、御手洗が時を経て解決するというものなので、事件当時の様子やら関係者やらの説明部分(前半)が読んでいて少々辛かった。しかし、後半(京都行きあたりから)はテンポもよく、あっという間に読み進めてしまった。DNA鑑定やら科学操作ができれば、成り立たないトリックで昭和初期(戦前)だからこそ出来たトリックとはいえ、なかなかに面白いものであった。トリックとしては久々にこれは面白いと思えるミステリーであった。某漫画は読んだことないが、某漫画でこれと同じようなトリックがあったという。島田荘司の作
昔から読もう読もうと思っていたけど、百冊目登録を記念に、遂に読んだ一冊。冗長な部分は確かにあるとは思うけど、それほど問題とは思えない。自分などが今更語る必要もない傑作。
始めが難しくて、読み終われるかと思ったけど、現在の部分になってからは興味深く読んだ。奇想天外な犯罪だった。読者への挑戦とあったが、これを解ける人はいるのだろうか。
占星術殺人事件の
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