三崎黒鳥館白鳥館連続密室殺人 (講談社ノベルス)
三崎黒鳥館白鳥館連続密室殺人を追加
三崎黒鳥館白鳥館連続密室殺人の感想・レビュー(192)
バカ過ぎる!やっぱりバカミスでした(笑)しかし、高度に計算されたバカミスです。その努力には脱帽です。こんなのもあっていいと思います。最後のマルチエンディングみたいな終わり方もニクいですねー。
バカだバカだと聞いてたので散々バカ予想をしてたのに更に上をいくバカっぷり。そしてラストの美しさ!すみません、私見くびってました…これはバカの名作だと思います。先生の執念と努力に乾杯!(ウェルカムドリンクで)
「バカミス」万歳!倉阪さんの執念に脱帽です!伏線の煩雑さ、謎解きのクドさ、仕掛けの執拗さ、トリックのお馬鹿っぷり!何もかも、大爆笑でしたヾ(^▽^)ノ万人にはオススメできませんが、興味のある方は、自己責任で、どうぞ!
初倉阪です…いやバカだバカだと聞いてはいたけど…気になってたんだよどうして被害者みんな警戒してたのに「奥の部屋」に入るとそんなにほっこりしちゃうんですか?と…いやはや。でも、館のアホな話も、「作中作」の存在意義も、例の徒労としか思えない気がするアレも、筋が通っているといえば通っている気もするんだよ…ある意味での快感が得られる気がするので他のも読もうかな。
ものすごいバカミスと聞いて、期待して読みましたが、それを遥かに飛び越える出来でした。前半と後半の落差が凄い。これには、ただただ笑うしかありません。作者は一体、どこへ行こうとしてるのやら…
爆笑がしだいに失笑へと突き抜けていくカタストロフ(のようなもの)。館の正体にも笑ったが、一番お気に入りネタはウェルカム・ドリンク。何か突拍子のないネタをゴリ押しするために、幻覚剤か何かが仕込まれているのではと考えた時点で、やはり発想が凡百でした 。
ふう・・・バカミス万歳! あまりにも馬鹿な仕掛けがオンパレードでお腹一杯。今回の館も素晴らしく馬鹿馬鹿しい。トリックも馬鹿。仕掛けはとんでもない労力がかかっているし、一体倉阪先生をそこまで駆り立てるのはなんなんだろうww
東川篤哉さんご推薦のバカミス@CREA (クレア) 2011年 09月号。バカミスと知りつつ読んでみて…でもだめだ、受け付けない。こんな労力をかけて、もっと別の方向へとか思ってしまう。
初・倉阪鬼一郎。2つの洋館をまたいで起こる連続密室殺人。どういう作風の著者なのか、その片鱗を聞き及んでいたので冒頭数ページで仕掛けのひとつには気付けた。ただ、それがどんなオチになるのかまでは予想できず。謎解きで明かされる膨大な伏線の数々は、どれも不意打ちで、まさかまさかの連続。衝撃と共に笑撃に包まれた。これは爆笑もの。ひとつの書籍として完成されているだけに、一笑に付せないあたりが純粋にすごい。著者は一体どれだけ苦心したのかと推し量ると気が遠くなる。頭おかしい。バカミスの傑作。ラストも好み
「バカミス」の大家にして開拓者、倉阪鬼一郎渾身の傑作。「アンチミステリ」や「日常の謎」等と同様、「便利な用語」として昨今「大掛かりで突拍子もない非現実的なトリックを用いた作品」を一括する言葉にされている節のある「バカミス」。その本質たる形態、本来的な意味合いが存分に堪能できる一作だった。縦横無尽に張り巡らされた伏線による五つの謎解き、二百頁足らずの分量でここまでの満足感を与えられる内容は、まさに弛まぬ戦闘的精神の賜物。馬鹿だなあ(褒め言葉)。「凄いバカミス」という触れ込みで及び腰にならない読者には、是非。
解答編に入ってからの倉阪さんのドヤ顔凄い。俺の好みからは外れてるけど、この無駄な努力量にプライドと魂を感じた。つーかちゃんと芸として成立してるし、「バカミスですから」って自虐気味に主張しなくてもいーと思うけどなぁw。
メーターを振り切っている。すごすぎて頭が上がらない。すごい小説なのに、なんというかとても貶したくなる。まさに蹴りたい背中。アンビバレンツ。アイデアと技巧とが渾然一体となったバカミスの白眉。
いやー、聞きしにまさるバカミスっぷりだったわ。(←褒め言葉) 登場人物の「フェアのあり方が違うのでは?」とのセリフに思わず「その通り!」と合いの手を入れた。ものすごい労力を使って書いてるのがわかるだけに、なんなんだ?この倉阪さんて?
倉阪さんのことだからとまずは数頁で「黒鳥、白鳥」の仕掛けに気づいて相変わらず凄いことやってんなぁって感心したもののそれじゃもう本文は楽しめないかなって思ったんだけれどそんなことは全くなくて最後まで読んで俺が気づいたのはほんの一部だけだったのかと愕然とした。斜め上を行く技巧に完璧にやられた。泡坂妻夫の跡を継ぐのはこの人だろうなぁ。いやはやバカミスっぷりも凄かったが伏線バリバリ張られてたのに銭湯だったなんて気づかねぇよw 死因が溺死ってのが???って感じで混乱させられたな。いやー本当に面白かった。
この作者は頭がおかしいですね。これだけ作り込む必要があるのかと。いや、作り込んでいる小説はいくつもあり、またそういうものには傑作が多いけれど、倉阪鬼一郎は作り込む箇所を間違えているのではなかろうか。あまりにもバカ過ぎて人にすすめられない。けど印象には残った。角川ホラー文庫からいくつか出てるので読んでみたいと思った。
いやあ、楽しかったなあ。久々に笑いましたよ。この本を読み時は謎解きをせずに、ただ淡々と読み、解説で馬鹿さ加減を堪能するのが一番楽しめます。これを書くのは想像しただけで相当の苦労があったと思います。倉阪さん、本当にお疲れ様でした。
バカミスという前知識をもって挑んだこの作品。まんまとやられてしまいました。トリックの方もさることながら、倉阪先生渾身の仕掛けにも驚嘆!愛すべきバカミスでした。
バカミス。よくここまで書いたなあという印象。途中でいくつかのネタには気がついたけど、それでも謎解き部分で、これでもか!ってくらいに明かされる仕掛けには笑った。手間がかかるだろうけど、これからも戦闘的精神を忘れずに書いてください。
2つの館で不可能犯罪。と思ったら不可能レベルだったのは作者の方だったというお話。偏執的な装飾を余すところなく散りばめた至高のバカミス。ここまでするか普通(いや普通じゃないんだけど)と終盤唖然とせずにはいられない。解決編はあとがきでやれ(笑)と突っ込んでしまった。一体何と戦ってるんだろこの人は。でもそういう姿勢は大好きです。真似するにも限度はあるけど。読む側も戦闘的であれ。
倉阪さんって食人なイメージがあったけどタイトルにつられて読んでみたら……この題でこの内容は詐欺だろ! いい意味でも悪い意味でも! まさか流水以外にこんな人がいたとは。
もうスゴイとしか言いようがありません。凄すぎ!あっぱれです!面白いか面白くないかは、まぁおいといて(笑)なんか・・・これを一生懸命考えてひとつの作品にしたと思うと・・・作者の執念というか、意地が感じられますね。苦笑いが止まりません。積読本が沢山ある方にはオススメ出来ないです。ゆとりのある方限定です(笑)
ストーリーが面白かったかどうかは別にして作者の情熱だけは痛いほど感じる事が出来た一冊です。いや、よくぞこれだけ頑張ったものだ、と。途中までは本格ミステリっぽい雰囲気を漂わせています。・・・が一転、バカミスでした。おどろおどろした雰囲気があっという間にほのぼのさんになりました。そして最後に驚愕の種明かしが!これは凄い!作者頑張った!大変だっただろう!方向性のずれた努力も突き抜けると感動すら覚えると言う事を学ばせていただきました。たいして面白いと思わなかったのに何故かカッコ良かった一冊です。
「こ、これは…!」と誰もが唸る超絶ミステリ。しかし作者本人が認めているバカミスのようです。いやバカミスだ。近年稀に見る(製作側にとって)高難易度のミステリ。よくぞここまで様々な「伏線」を盛り込んだものだと感心を通り越してあきれ返ってしまいそうです。いや嘘です。物凄く楽しませて頂きました。本当、この密室トリックは凄いぞ。
多くの「人に薦められない」という感想に釣られてみた。いったい何と戦っているのかわからんという作者の感想そのままの極上バカミス。あんまり報われない努力(笑)
こ、これは…すごいな!ミステリとしてどうとか物語としてどうとかはおいといて(おくのかよ!)作者のこだわりというか執念は、他の追随を許しませんな(笑´∀`)お見事でございました。ただ人には勧めにくいです。(笑)あ~、やられたやられた★
こんなこと誰も思いつかなねーよっ(笑)!!!!思いついたとしても誰もやんない。いや、やろうと思いはしてもやり遂げるなんてできない。この勢いでぜひ文庫化もノベライズの一段組にも挑戦してもらいたいものです。きっと総書き直しなんだろうけれど。いやー愉快愉快♪ただ、友だちには薦められないなぁ。。。残念!
三崎黒鳥館白鳥館連続密室殺人の
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ナイス!































