トワイライト・ミュージアム (講談社ノベルス)
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トワイライト・ミュージアムの感想・レビュー(347)
ハッピーエンドともいえない・・・。ちょっと辛い話。枇杷と勇介の何もしてあげれない悔しさがすごく伝わってきた。でも、すごく面白くて一気に読ませてくれた!続編が読みたい!!
精神のみ中世に飛んだ少女を、琵琶と勇介も精神だけをタイムトラベルさせ、博物館の人たちの助けを受けながら助けに行く話。以前読んだことがある名前だったな~と思って読んだ本。中世の魔女狩りを舞台ににしていて、あまりこの分野の話をしらなかったので、新鮮でよかった。助けることはできたが、タイムパラドックスなどに阻まれて、何もできなかった最後は、泣けた。
不思議な博物館の裏の顔、タイムマシンのない精神の時間旅行ってのが面白い…だけど、行った時代といい、話が重いというか、結構キツイのでちょっと読むの疲れる、途中「あれ?そんなの書いてたっけ?」って所がチラホラあったのは私の読解力がないだけね、きっと。枇杷も勇介もすごすぎる、特に枇杷は最初が変な子っぽかったので、事が起こってからの彼女の凄さに圧倒されました、全体的に辛い話なのでせめてラストくらいはハッピーエンドであって欲しかった、過去に介入、するために来た訳じゃないけど、何か出来そうなのに出来ないのは逆に残酷
初野さんの本は『水の時計』以来の二作目。またもや脳死がモチーフになっている物語。脳死患者の中に稀にラザロ徴候を示す患者がいる。その中には異なる時間軸、タイムパラドックスに囚われてしまった人がいる。その時代にタイムトラベルをし、魂を連れ戻せば患者を助ける事が出来る。不思議な博物館のオーナーとなった主人公は、タイムトラベルをする才を持った学芸員の枇杷と共に魔女狩り最盛期の欧羅巴に飛ぶ。そこで待ち受ける魔女裁判と過酷な運命の結末 ハッピーエンド、ではないのかもしれないけれど全員が無事に帰って来れてよかったとい
トワイライト・ミュージアム、タイムトラベルの仕方が博物館の膨大な所蔵品と深く関わりがある。博物館の裏の姿、というのはとても心踊ります(笑) タイムトラベルというと心踊るけど、今回のトラベル先は魔女狩り真っ只中の中世ヨーロッパ。初野さんらしい物語でした。 何もできないもどかしさ、でもどうにかしないといけない。勇介の気持ち、枇杷の気持ちが伝わってきました。枇杷の強さは本当にすごい
博物館で出会った僕と彼女の(片方が学芸員です)、割と坦々とした恋愛小説...だと思っていたのに、タイムトリップとか魔女狩りとかがどんどん出てきて意表をつかれた感じ。でも魔女狩り魔女裁判の実際や緊迫する展開など面白く読みました。続編で人物をもっと掘り下げてほしい気持ちになる。
タイトルから想像していたものとは違ったけれど、中世ヨーロッパを主な舞台として展開されていくのが面白かった。
魔女裁判ものとは予想外でしたが、終始緊張感のある展開で、読み進めて行くうちにどんどんハマっていきました。決してハッピーエンドではないけれど、胸を打つラストだったと思います。枇杷の精神力の強さが印象的でしたので、彼女についてもう少し掘り下げて欲しかったですね。この設定、単発で終わらすのは勿体無いですよ!ゼヒ続編を!
初めて読む作家。設定にひかれて読み始めた。自分好み。次が読みたいと思う。何度も戻って解決方法を探すのがおもしろかった。
初野晴さんらしいファンタジー小説。病院の描写や、枇杷が痛みを伴いながらもナナやアレフを助けるあたり、デビュー作の水の時計に雰囲気が似ている。苦しい思いをする枇杷には悪いけれど、続き、または新たなタイムトラベルを読んでみたい。
タイムトラベル、中世ヨーロッパの魔女狩り裁判と対峙する…。
脳死を巡る新解釈が時間を遡る理由、プロジェクトチームのプロフェッショナルな面々、興味深く面白かった。脇役達の詳しいプロフィールが知りたい。歴史という現実の狂気と、傍観者でしかあり得ないタイムトラベラーの無念さに少し泣けた。
シリーズ化を狙ってるお約束導入説明部分。でも、控えのひとたちが役に立っていない印象がぬぐえませんw 本として読ませるには作りが粗く、筆致も説明文の気配がどうにも・・・なので、このまんまコミック化したほうが楽しめるかも。
すごく良かった。読み慣れない中世ヨーロッパの描写とか、魔女狩り裁判とか、読みにくい部分もあったけど面白かった。ファンタジー要素が強いけど、感動できました。この作者の作品は総じてキャラクターが好きですね。ぜひシリーズ化してほしいお話です。
設定もキャラも導入部分もすごく良いのに、細かいところで「?」となったり、盛り上がりが意外と地味だったりで、余韻に浸る間もなくあっさり終わるのがすごく残念…。もう少しこの世界観を読んでいたかった。
タイムトラベルの設定が興味深かった。学芸員達の描き方が良く、単なる登場人物ではなく背景を想像させられる。続きがありそう。今回は主人公の勇介の物語という感じ。彼の葛藤がすごく印象に残った。
タイトルと表紙に惹かれた。著者の前知識無く読んだ作品だったが面白かった。タイムトラベルや脳死に対する新解釈が新鮮だった。牧師がもう少し絡んでくるかと思ったがそれほどでもなかったのが残念。さらに攻略対象の人物も、後にそれを暴く人物も分かっていたのにそれを資料から探し出せなかったのにも探そうとしなかったのにも違和感があった。主人公の目線だけでなく、枇杷の人物がもう少し前に出て来た所を読んでみたかった。
過去にトリップする構想がすごく面白かったです。そして博物館の描写や魔女裁判、ナナちゃんを助けようと頑張るゆうちゃんと枇杷がかっこよかった。魔女裁判のトリックを協力して暴いていく様や、選択の葛藤なんかすごく胸揺さぶられるものがありました。ただ続きを想定してなのか、ちょっと尻切れトンボ的で、終わらせるにしてもそこで終わらずもうちょっとしっかり後日談を入れたほうがよかったんじゃないかというのが正直なところです。せっかくのミュージアムの人々もすごくいい味だしてるんだもの。彼らの活躍をもう少しみたかったです。
ファンタジーなのに重い話。タイムトラベルした時代もつらい時代だし。救いとは何であるかが難しい。ずっと痛い描写だから、息をつける瞬間が欲しいかな。ここで終わるのはもったいない。
“失ったものより、いまあるものを数えよう。”という勇介のセリフがぐっときた。養護施設にいた、勇介だからこそのセリフだったと思う。 初野さんの著作の設定は、「なるほど、こうくるか」っていうのが多い気がする。
前半の展開のめまぐるしさは、これから一体どうなるのだろうと物語りに一気に引き込まれた。その分、若干中盤にだれ感は致し方ないだろう。強い意志をもつ主人公に好感がもてる。驚いたのは、タイムトラベルの設定、理論が新しく、説得力を持って作りこまれている点。「手を離す=死」っていう緊迫感が好き。難点をあげるならば、謎解き部分は既存の知識をそのまま用いた感がある点。枇杷側の描写に物足りなさを感じたのは、次作に残しているからと信じてる。
脳死患者の意識は、過去の人物の意識の中に生きている。現在に戻すべく、枇杷と勇介がタイムトラベル。過去へと赴く。この設定で色んな過去に行ってもらいたいです。ファンタジックなミステリで楽しめました。
枇杷と一緒に色々頑張ってたりとか、現代戻って考えたりするとこは面白くて好きなんだけど、ラストのもやもや感とかが微妙… もっと長い話で良かったと思う
おもしろかった!タイムパラドックスに付きもののほろ苦さは残りますが、『水の時計』『漆黒の王子』に比べれば希望のあるラストでした。
SFはあまり手に取らず、タイムトラベルものも若い頃沢山読んでそれまで。でも、今回これにミステリ、そして中世っていう時代もの、設定の妙やら、登場人物のキャラくター性やら、上手く絡んでいて面白かった。
小説。『タイムトラベル・ミステリ』というコピーはなるほどうまいな、と思いました。SF的な設定ですが、やっていることはドラマ『TRICK』のような、奇術を巡るミステリーでした。文章が好みなのだけれど、話そのものがゴチャッとしていたかな。ラストの唐突さも含め、個人的には惜しい感じです。続きを読むか迷う。
養護施設から大伯父に引き取られ、将来に夢が持てそうだったのは、わずか1~2日。少年の絶望は深かったと思う。さらに、養護施設でかわいがっていたナナが事故で脳死状態に。だが、精神の時間旅行ができる枇杷なら、ナナを取り戻すことができるという。命綱となった勇介は、けして枇杷の手を離してはならない。中世魔女狩りの世界で、二人は救出をl試みる。脳死は、精神のタイムトラベルで、救出者が現地の人間に入り込んで操れるという設定は面白いと思いました。また、命綱の存在も。
設定が面白かった。読んでてときどき置き去りにされたりしなくもなかったけど、話も面白かった。最後が、とても妄想をかきたてられるというか、「その後」が気になる終わり方だった。【tkb】
ちょっと読みづらいところや世界観に入りきれないところがあるけれど、プロット的には好きでした。大人になりきれないけれど、子供でもいられなかった男の子の一生懸命さと心の在り方が綺麗でした。「枇杷は無理をしない。僕は最後まで諦めない」素敵なひとことでした。
★★★★ ちょっと変わったタイムトラベルの方法ですね。この始まり方はちょっといまいちだったんですが、イギリスでの彼らのミッションにはちょっと引き込まれました。
私は好きです。この設定と世界観。自分たちが介入する前と後で歴史に綻びがないようにしなければならない、という縛りがちゃんとあっていい。お陰で最後のお別れは切ないけれど。次巻、あるなら忘れない内に読まないと。
きさり@怠惰期間中
私もハルチカシリーズ好きです!まだ『空想オルガン』図書館に入ってなくて読めてないので…>< 気になってはいるのですけど…! 同じ作者さんだと『漆黒の王子』なんかも面白かったですが…ちょっと『ハルチカ』や『トワイライトミュージアム』とは違った感じでした… 突然コメントしてしまったにも関わらずコメ返していただきありがとうございました!
ナイス!
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01/09 22:53
私もハルチカシリーズ好きです!まだ『空想オルガン』図書館に入ってなくて読めてないので…>< 気になってはいるのですけど…! 同じ作者さんだと『漆黒の王子』なんかも面白かったですが…ちょっと『ハルチカ』や『トワイライトミュージアム』とは違った感じでした… 突然コメントしてしまったにも関わらずコメ返していただきありがとうございました!
ナイス!
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01/09 22:53
スケキヨ@灯れ松明の火
>きさりさん★いえいえ語り合うコメント大歓迎♪なんで嬉しいです!『空想オルガン』すっごく良かったですよ~楽しみにして是非読んでくださいね。『漆黒の王子』は気になりつつ手に取ってないのでまた読んでみたいです!
ナイス!
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01/09 23:45
>きさりさん★いえいえ語り合うコメント大歓迎♪なんで嬉しいです!『空想オルガン』すっごく良かったですよ~楽しみにして是非読んでくださいね。『漆黒の王子』は気になりつつ手に取ってないのでまた読んでみたいです!
ナイス!
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01/09 23:45
1年半ちょっと積んでました。タイムトラベルもの。現代組のことももうちょっと書き込んでくれてたら…と思わないでもないけど、それだと冗長になっちゃうのかもしれません。普通に面白かったですが、それ以上ではないかなー。
設定は面白いのだけれど、如何せんあの終わり方だと長編にはむかないかな、と。短編で前代の命綱のエピソードが徐々に開かされていく感じの方が……。あれだけ時間をかけていながら最後はあのエンディングだと辛いので、いくつかのエピソードを連ねることでそのダメージを和らげて欲しい。これは感想じゃないジャン、編集さんに意見しちゃってるよ、一人ノリツッコミ。
トワイライト・ミュージアムの
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感想・レビュー:158件















































