最後の一球 (講談社ノベルス)
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最後の一球の感想・レビュー(40)
傑作です。袖にある著者の言葉に激しく同意。御手洗さんは序盤と終盤のちょろっとしか出てこず、途中からいきなり青年のひとり語り(記述)がはじまるので面喰らってしまいますけど、読み続けてみるとこれが抜群によく、まっすぐで情熱的な語り口にぐいぐい引き込まれるんです。彼がずっと背負ってきたもの・積み重ねてきたものがあるから、クライマックスの場面、およびラストシーンはとてもあざやかな感動が胸に残り、すべてが終わった後はおしみのない拍手を送りたくてたまりませんでした。その瞬間、彼はたしかにヒーローだったのですから……。
05/08:うずしお
01/01:cafe latte
★★★★ 8 島田氏はミステリーだけではなく、ストーリーティングに優れていることをこの一冊が示している。御手洗の推理は前半の数ページのみで、後半はすべて一人の野球選手の手記で占められている。これがなかなか読ませるし、結末が切ない。素晴らしい良作です。
08/26:muzikizum
08/08:mimimeg
06/22:chopstixR
02/25:秋月
02/12:のーつ
01/24:CHIE
12/27:こてちん
11/05:ガリュウ
10/07:イヌリン
異色作です。しかし、島田荘司なりの愛がつめこまれた力作でしょう。ただ野球の時代背景描写は疑問符かなぁ。チェンジアップとか契約問題とか。ちなみにこの投手は私の脳内では中日の吉見投手に変換されました。
08/20:オプト
08/14:omsoc
07/27:ぽち
07/18:ZetaLichtberg
06/26:寂
06/20:栗鼠丸
06/18:しげなま
。帯に偽りあり! 御手洗君は最初、しか出てないじゃないか! と突っ込んだが、読み進めるにつれ、滂沱。 20年かけて涙と血で寄り合わされた伏線と、プライド、友情、野球を愛する心がまるでパズルのようにして組み合わされてくる、クライマックスに軽く鳥肌。宗教についても、びしゃりと丁寧な筆で言及しております。処女作の「占星術殺人事件」においても、日陰の人の生き方に優しいまなざしを向ける主人公御手洗潔に尊いものを感じるのです。
06/15:sato-c
06/09:ふふふ
06/06:やすくん
05/25:みに子
御手洗作品でこのタイトル。ネタばれOKなのは、トリックメインの作品ではないから。何故、このトリックを使ったのか・・・。その過程が作品の大半を占める手記に。この手記が素晴らしい。
05/19:comet
05/14:kamo
05/14:ちえ
某おお振りの三橋君ばりの「針の穴を通す」抜群のコントロールを持つ青年。ただ野球だけの男の人生、自分と180℃違う男との絆、その最後の一球の本当の意味が胸を打つ。『人知れぬ生涯ただ一度の煌めき』に感動。御手洗氏の登場が極端に少なかったのがちょっと残念。
07/11:せい
--/--:fried_bogy
--/--:桜貝
--/--:ユサ
最後の一球の
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感想・レビュー:10件














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