完全版 地獄堂霊界通信(2) (講談社ノベルス)
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完全版 地獄堂霊界通信 2巻を追加
完全版 地獄堂霊界通信 2巻の感想・レビュー(227)
完全版が出る前、ハードカバーの頃に図書館で読んで大好きになった本。この本のお陰で、今やすっかり妖怪や幽霊モノが好物になってしまいました。当時から椎名が好きでたまらなかったのですが、いまやこの三人悪全員が愛しくてたまりません。以前のイラストも雰囲気が出ていて良かったのですが、こちらのイラストも可愛くて好きです。
作者のやや頑なな考え方が垣間見えて「うーん」となったけれど、三人悪がまっすぐに世界と向き合っている様子にほっとする。お小遣いがほしかったらバイト、夕飯のおかずが変わっても文句を言わない。日常に愚痴をこぼすか、ちょっとがんばってみるかは自分次第。まあ、がんばりたくてもがんばれないことはたくさんあるが。そして3話。寂しさは世界をゆがめてしまうほどの感情であるのだと改めて切なくなる。なんて自分勝手な話だろう。けれど、自分勝手じゃないひとなんているだろうか。それを修正してくれる誰かがいないことのほうが、嫌だよね。
今回は感動するお話あり、でした。けれどわたしは、「月の初めのおかずは牛肉でさ、それが豚肉になって、ハムになってって、だんだんランクが落ちてくるんだ」と言ったリョーチンがツボにはまりました。
竜也が教える本当の人への優しさ、正道を造るてつし、生きた感受性で包むリョーチン、尊敬すべき大人の目で解釈する椎名の心を、子供はこれから学んで欲しい。彼らが見せてくれる、私たちがいつの日か置き忘れていた心の欠片を。いや、忘れていたわけではない。見て見ぬフリをしていたんだ。何時から人は大事な心の欠片を、虚空の世界へと押し込むようになったのか。いつから面倒な事を見なくなってしまったのかを、大人は思い出して欲しい。そして忘れないで欲しい。運命の軸の中では、生も死も、喜びも悲しみも、全てが平等だということを。
★★★★★…由宇の話が一番良かった。切ないけど、すごく温かかった。蒼龍さんかっこよすぎ!!おいしいとこ取りだったなぁ(笑)冥界に顔が効くなんて!!また登場してくれると良いなぁ。次の巻も楽しみです♪
幽霊屋敷1では理解してても生きる為に恨みを抱かずにはいれなかった女性が胸に迫る。如月女医は豪胆な人ですね(笑) 2では和子とリンクする妄執と亀裂の走る友情に危機感を感じた。死んでまでお金に取り憑かれてたくない…三人悪のお金の使い方よかったです!無邪気。 おっさんに対して非難の嵐を受けたりコロッケ渡された時の騒がしさといい、何かと三人悪に圧倒される蒼龍が読んでておかしかった。りょーちんの「みんな由宇ねーちゃんの夢なのっ?!」には笑った。椎名の「それは偽善だ」のくだりが好きです。すりよってきたガラコが印象的。
再読。幽霊屋敷・座敷牢。幽霊屋敷・金の亡者。一度死んだ少女の話。あ、4巻でポルシェを買った金はこの巻で手に入れてたか~この私のトリ頭!由宇ちゃんの話は何度読んでもコミックで読んでも切ない!でもなんでか好きな話。竜也兄は達観してるな…誰に似たんだろう?
この巻のラストの話は、当時も泣いたなあ、と思い出した。それだけに非常に印象的で、思い出深い。シリーズ全体に言えることだが、幽霊や妖怪との戦い、というよりもてつしたちがそれと向き合って成長していく様子を描いている。児童書としては珍しい試みだが、こういう本こそ小中学生に読んでほしいと思う
幽霊をそっとしておこうとしたり、説得しようとしたりと1巻ではあまり見られなかった成長がちょろっと盛り込まれています。由宇ちゃんの話の方は特に。この中のキャラクターでは竜也兄がものすごく達観していて彼の台詞は毎回見所。
《私‐図書館》由宇ちゃんが、生まれ変わったら、幸せになってほしい。
妖怪アパートにつられて借りてきてみましたが・・・ う~ん、つまらなくはないんですけどねぇ どうしても妖怪アパートが良かったので、それ以上の物を期待してちょっとがっかりしてしまった感じです でも、これはこれでまぁいいのかなぁ
三人悪の純真な心がグサッときました。子どもだから真っ直ぐ言える言葉とか。ドキドキワクワクする物語だけど、それだけじゃなくて少し切ないお話もあって読み終わった後にすっきりした気持ちになれました。
「辛かったら、泣けばいい」。この言葉にはっとしました。一番かっこ悪いのは、泣くことではなくて受け入れられずに逃げてしまうことなのかもしれまん。私も辛いことや悲しいことがあっても、思いっきり泣いて、泣いた後だんだんそれを受け入れられればいいな。
蒼龍さんが年齢のことで三人悪につっこまれ、あやまるシーンが笑えました。おっかなかったり切なかったりする話でも、こういうちょっとした笑いのシーンのおかげで暗い気分で終らずにすんでいるような気がします。
こんな弟ほしいなぁ。みもり先生のあとがきの蒼龍さんをみながら、○才かぁ…なんてしみじみしてました。由宇ちゃんかわいい!
図書館:3人のパワフルさとまっすぐさが心地よいシリーズ。キャラクタの勢いは妖怪アパートを上回る感じで、物語全体にもほんのりとしたさみしさがありつつもポジティブな印象を受ける。差別や金銭に対する価値観などシビアなテーマを正論と道徳観と現実問題に子どもっぽい発想を加えて綴っているところは上手い。・・・しかし香月さんの作品って金銭に対する取り扱い方が個人的にはちょっとどーかと思うところがある。
わかっていても、何処かやりきれない切なさが残る物が多かった。でも第3話の最後は未来が見えてよかったな。ところで、これに出てくる龍の字のつく御方…妖怪アパートの住人?
第一話と第三話が重いテーマだった。第一話は「差別」という漠然としたものへのやるせなさ。第三話は、黄泉がえりという不自然を自然に戻すやるせなさ。主人公たちは、小学生なのにすごい体験をしている。第三話……由宇の生まれ変わりのところが救われた感じがした。
良いことも悪いことも、両方起きる。辛い事にも、悲しい事にもきちんと向き合い、自分たちの道を歩く三人の小学生の活躍に、2巻でもまた、ウルッときてしまった。大事なメッセージがそこかしこにあるが、堅苦しくなく、楽しい物語と一緒にすっと、心に届いた。
好き過ぎてどうしよう、イタズラ大王三人悪!てっちゃん・リョーチン・椎名の3人組は小学5年生ながらとんでも行動力を持ち、近所の大人からは恐れられ、子供たちからは尊敬を集めている。地獄堂・店主の助けを借りて、幽霊絡みの問題を解決していく。この巻には座敷牢の霊・金の亡者の霊・不思議な転校生の3つの話が。とくに最後の話は泣ける。面白くて切ない話ってなかなかないよ。小学生のころに読んでたな~、地獄堂通信。妖怪アパートも良いけれど、こっちの方をお薦めしたい。てっちゃんが(バカだけど)男前でかっこいい!!!!
ゆめわかば@灯れ松明の火
好きすぎますか(^-^) 香月さん作品で気になってはいるんですが、二の足を踏み続けてますσ(^-^;) コメントに背中押されて読んでみようかな☆
ナイス!
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08/25 19:33
好きすぎますか(^-^) 香月さん作品で気になってはいるんですが、二の足を踏み続けてますσ(^-^;) コメントに背中押されて読んでみようかな☆
ナイス!
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08/25 19:33
三悪人のちびっこたちのキャラクターがいいなぁ!悪ガキで、まっすぐで、眩しいです。3話目のてっちゃんの「辛かったら泣けばいい」というセリフになんだかぶわぁって。世界の見方とか心の持ちようとか物事の考え方とか、香月さんの小説は、もっと子供のときに読みたかったな、と思います。
怖いというより切ないお話が三話。特にラストの「あの夢・・」は、ホント、切ないものでした。最後に、ちゃんと救いがあったので、思わず読んでる方もホッと胸をなでおろすほど・・・だって、やはり小学5年生に、この試練は辛すぎると思うもの・・・しかし、まぁ、竜也兄ちゃんってば、ホント大人だわぁ・・・あとさぁ、今回は子どものような警察官のミッタンは、名前だけの登場で、当人の活躍(?)は、一切なしでした・・・ちょっと残念・・・
★★★★面白い!一巻より二巻の方が面白いし泣ける。さすが子供向け。ピュアでストレートに心に響く。主人公に負けないほどピュアで熱い自分を誇らしく思う。
決して上手い文章とは言い難いのだが、三悪人のキャラが良くてグイグイ読ませる。この方の書かれるセリフは心に響くなぁ。龍さん登場。妖怪アパートではックールでカッコイイ龍さんなのに、三悪人にかかるとオッサン扱いだとは・・・。由宇ちゃんのラストは切なかったが良かった。
23日返却日だったのすっかり忘れてたー!!明日返します!次の予約者の方すみません!!でも素晴らしいんで、オススメです。妖怪アパート好きとしては龍さんの新事実に驚愕!!でも好き!!竜也兄ちゃんも好き!!
完全版 地獄堂霊界通信 2巻の
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感想・レビュー:72件

















































