不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界 (講談社ノベルス)
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不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界を追加
不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界の感想・レビュー(1124)
う~ん、一番始めの「君とぼくの壊れた世界」が最も良かっただけに、あとの作品はほとんど盛り上がらなかったが、この作品もそんな中の一つ。自分が男であることに気付かないってことは、はっきり言って絶対にないと思う。 無理矢理感が否めない。それにカウンセリングで簡単に洗脳っぽいことできるんなら、その過程をしっかり書いてくれないと説得力なし。
見事に騙されました。表紙絵と名前から女性であることを疑いもしなかったです。ともあれ世界シリーズ第4作目、楽しませてもらいました。 続きはいったいいつになるになるんでしょう。
先入観って恐ろしいなあ。すっかり騙されました。騙そうと思ってないのに勝手に騙される。そんな弔士にまんまとやられた感でいっぱいです。同じ名前ってだけで先入観は植えられるものなんですね。
見事に騙されましたが、ちょっとフェアじゃない気もします。男だって気づくヒントがほとんどなくないですが?でも串中が死ぬわけないから、そこから気づくこともできたかもしれない。なんにしても読後は悔しい。
もやもや感と後味のわるさを味わった。自分の知るところで物事が進行するのを静観するという言葉のとおり、事件が進むのを静観する弔士が不気味。そんな自分を自覚して人生をあきらめてるところでが2巻のといきより怖さが増してる気がした。そういや、見立て殺人とか久しぶりに見た気がする。
串中弔士君の続編です。みごとに騙されました。後でイラスト見返すとなるほどと言った印象。てきめんにこれっていう格好はなかったです。相変わらず本人に悪気があるかどうかはともかくいろいろ原因になってるみたいですね。昔と違って確信犯ではないみたいですが、相変わらず後口悪い本です。
『不気味で素朴な囲われた世界』での事件から14年。倫理教師となっていた串中弔士が勤める名門私立女子校・千載女学園で連続殺人事件が発生する。新たなる病院坂一族の人物を巻き込み、探偵ごっこは再開する。弔士くん怖い…病院坂は可愛いです。もしかしたら、病院坂の一族みんな可愛くなる遺伝子でも持ってるんじゃ?(笑)
世界シリーズ4作目。作中に出てくるクリエイターの十戒は、心打たれる。感動ではなく痛みに近い。それはさておき、何度読んでも思うのは西尾作品というのは、結局イメージなのだということ。あるいはそれこそを世界というのかもしれない。
串中弔士怖い。いろいろ突っ込みどころは満載だけど、とりあえずは殺人止めとこうよ。迷宮ちゃんはね、元ネタあんなんだから、対極だとは思ったさ。うん、ある意味納得。
読んだあと気分悪くなるのがわかってるのにまた手にとってしまったシリーズ第三弾。お前男なのかよ!の一言に尽きる。まさか性別叙述トリックを重ね掛けするとは…相変わらず「動機」は全く重視されてない、もはや探偵も出て来ない、と、ジャンルわけに困る話。誰も連続殺人を止めようとしないのは凄い。
なんという表紙詐欺!!しかしそんな病院坂先生が大好きです。ちなみに言ってしまうとわたし女子校在住なのですが、明らかに男性教員の方が多いです;それなので「えー、違うだろ~・・・」と思うこと数か所あり、本なので一応は流しましたがやっぱり気になり、うむむ..といった感じ。病院坂先輩の中学時代が気になるので、最終巻の発売を待機する日々です。
表紙!嘘つきすぎ!あと、最後の最後で一人称変更とかずるい。腕時計も、「女性らしく」内側向けてはめてるし。どんでん返しにしては、チープというか、もっと読み直したとき「ああ、ここで匂わせていたのね!」みたいな技巧?がなかった。ちょっと期待はずれ。犯人も早々に分かったし。だけど、串中くんの14年後を知れたこと、奥さんが恐らくろり先輩であることなど、にやけるポイントがあったのはよかった。続編はやく読みたいなー。
自分から影響をあたえることはあっても,話の主役となることはない.ただ存在するだけで,その場をより混乱へと導きながらも,自分だけは傍観者としてその混沌を観察する.本人にとっては普通の事であるかもしれないが,巻き込まれる者にとっては非常に迷惑なこととなる.
騙された!
西尾維新特有の名前の時点でもうないと油断してた。
なんか弔士くんのカウンセリングは飛鳥井仁に似てると思った。
あと弔士くんの細君は前巻で付き合ってると言ってたろり先輩?
いやあれは作中作か…
病院坂迷路の「バックアップ」という時点で大体想定できる結末だった。騙された騙された。でも勝手に騙されただけなので特に苛立ちもなくむしろ面白かった。
弔士くんが倫理教師になったと聞いて爆笑してしまった(笑) 少しはましになったかと思えば、西東天と渡り合えるような人類最悪になってました……。ミステリーとは言えないけど、ぬぐってもぬぐっても取れない汚れみたいな後味の悪さが私は好きです。
とにかく騙された!というのが一番。ベタベタではあるんだけど、意外とやられた感は大きい。しかし、串中弔士君はキャラとして反則ですね。最悪に最悪で、反則的に反則すぎる。とりあえずどんな事でもろくな事、まさに混沌にしか持っていけない。あ、それとこれは蛇足だけど、弔士君のカウンセラーとしての方法論と『花物語』との共通点がちょっと面白かった。結局悩みなんて根本的に解決なぞ出来ないのかもしれない。
なんてずるい表紙。『クビシメロマンチスト』を思い出した。ミステリとしては、トリックのために描かれた一冊といったところで、WhoもWhyもHowもないのには驚いた。伏線もなく、やられる前にやった、というようなスピード重視な展開。不始末さがむしろ素敵に思われる世界観だった。無理矢理。学園が舞台なのに、おとなしか出ないところが異色。達観した意見ばかりで、特に最後の独白が印象的。何にもない。虚無感だけが残る。「クリエイターの十戒」といい、作家という職業のしがらみを感じさせられるような内容だった
再読。前作で、今作のトリックについてちらっと書いてたな、と思い至る。それにしてもまったく、弔士くんが絡むと殺された人の不憫さがとてつもない。さて、最終巻はいつになるんでしょうか…。
叙述トリック....!Σ(´○ω○`)∴:* 迷路(バックアップ)をもうちょっと前に出してもよかったんじゃないか、と思うほど弔士くんが引き立ってましたね、それはそれでよかったけど。でもやっぱり、弔士くんがなあ、ほんと、破綻しすぎている。黒理ちゃんとの子どもとかどんな人間になってしまうのか怖いよね、と現実的に考えてしまいます(笑)
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