きみとぼくが壊した世界 (講談社ノベルス)
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きみとぼくが壊した世界の感想・レビュー(1253)
黒猫さんと様刻くんの仲睦まじさがみれる作品。キャラクターのせいもあるけど西尾維新さんはキャラクターに自虐的というか皮肉めいたことを言わせすぎ(笑)まぁそれが老獪さがあっていい味だけれど……(少しネタばれになりますが)個人的にいえば作中作って平行世界をきっちり定義しているようであまり続くとなんとなくやるせなくなる
楽しめた。作中作っていうスタイルを読んだことがなく、とても新鮮に感じた。この前『迷宮』という作品を読んだのだけれど、この本の方が迷宮に感じた。クラインの壷的というかなんというか、上手く言えないけど。
最後の方の章は作中作なんだろうと思いながら読んでしまいました。だけどよいしょよいしょで騙されて、実は本当!?とかよくわからない気分になりました。ひとつの事件はこんなにも多様に表現できるんだなあと思いました。
めっちゃ楽しい。読んでいて気持ちいい。最後には結局なにもないというか、まだなにもおこっていない。エンディングまでリレー小説の続きだったらどうしよう。まぁさすがにそれはないでしょう。とにかく楽しかった。『囲われた世界』が怖かったので、息抜きみたいでよかった。
なんかすごい。最後までやりきっていただいて、次の章に進むのが楽しみになった。1、2巻とは違う黒猫が見れてよかった。特に5章とかとってもかわいかった。
最初から分かりやすい設定の短編集。最後の落ちは予想外でしたが。推理の内容は無理無理の上、最後は推理すらしてないんですが、まぁ、黒猫さんと様刻君の卒業旅行という話しみたいですよ。前の本が後口悪かったのでそういう意味ではすっきり読めました。五年後と何度も言われているのが気になったんだけど、あれは別の本とかで説明くるのかな? 私が読み取れなかっただけかな?
きみとぼくの壊れた~を読後に再読。笛吹が例え作中でも、黒猫と男(友達といえど)が同じ部屋に寝泊りする描写をしたのが不思議で、いやいや流石にくろね子さんの父親でも壊れ過ぎだろ~と思ったのだけど、これは「きみとぼくの壊れた~」で触れられていた黒猫の売春云々の噂を知っていて娘を理解しているつもりだからなのかなぁ、と。まあラストまで読むと理解しているようでいて全然理解してないんだけど。読み返すたび新しい考察が出来て面白い本でした。
「読み終えると必ず死ぬ小説」の調査の依頼を受けた病院坂黒猫は、ただ一人の友人・櫃内様刻と共にロンドンへ向かった。そこで2人は次々に起こる奇妙な殺人事件に巻き込まれていく。まさかのオチでした…こんな素直に騙されたのは、私以外にはいないと思います…
作中作です。読ませる→上から目線で感想を言わせる、までが作者の意図。しかも作中でミステリーを定義していて、その通りの感想になる作品に仕上がっています。様刻くんが男らしくて納得。
作中作の連続で生み出す作品が、最終的にどこに落ち着くのか。この本に関しては、とにかくそれに集約されると思う。でもこれだけ書ける高校生がふたりもそろっていたら、間違いなくどっちも作家になれる。うらやましい、と本気で思った。ははは。
悔しいな、悔しい。これは悔しい。オチは読めてたけど、この結末じゃなかったらなぁと思うんだよな。いや、小説としては良くできてたし技巧的なことでオチに文句を付ける気はまったくないんだけど、この物語(と道中のイベント)をまるまるソレにしてしまうのはもったいない。悔しいな。
5.5点。西尾維新の世界シリーズ3作目。ロンドンへの旅行を題材にした軍中劇のネスト構造。夢オチみたいな話だった。最近おもいのばっかだったのでライトものを。作中のロンドンの描写で昔を思い出した。なつかしい。それにしても1ポンド250円… いま120円ですが。 一番まずかったのは3作目だとしらずに読んでしまったこと。2作目よんでないのに、おれ。
再読。西尾維新のシリーズもの、シスコン主人公と変人美少女同級生の学園推理ものというライトノベル的べたな王道パターン。シリーズをとおして登場人物は少々きしょいし、推理もそんなに面白くないけれども、この一冊だけは(しかけ自体は目新しくないけれども)けっこう好き。物語はロンドンへの旅行中に並行次元的に起こる事件に挑む、といいながら、物語は作中作が連続しながらメタ的に進む。メタもたいしたことはないし、推理も面白くないけど、あそびとして読めばほどよい。佳作。
久しぶりに読んだ世界シリーズなのでキャラ忘れてました(笑)作家の考え方云々が難民探偵に書かれてたのと同じで一貫してますね。どんどん作中作が重なり、段々何が何なのか分からなくなりかけました\(^ー^)/でも黒猫かわいいよ黒猫。
途中話の構成的にちょっと混乱したけど、でも面白かった。前回(不気味で素朴な~)ほど「厨二…」って不快になることも少なかったし。黒猫ちゃんはいいキャラをしていますね!「世界シリーズ」の次が楽しみです。
最初の章は、面白い!と思ったのだけれども、途中でなんだかマンネリ化しているように思える。劇中劇である事がくり返しもちいられることで新鮮さが失われてしまっている。 まあ再読なので、そんなことは分かっている上で読み返したくなったのだけれど。
他のレビューでも言われている通り、作中作でいっぱい。 場面展開に混乱したりどれが架空の話でどれが現実の話か、一々考えながら読まされたのは 作者の思惑通り?
読みやすい。おもしろい。視点が変わるので整理する必要があったが、それもまた魅力。舞台がロンドンなのでロンドンに行ってみたくなる。
シリーズ3作目。シリーズを読んだことがなかったけど西尾維新戯言シリーズは読破していたので難なく作中にはいれたと思う。作中作を始めて読んだ。キャラもかわゆい。一気に読めてしまう!
突込みどころ満載で、非常に良かった。面白い!くるくるくるとひっくり返される感じはすごかった。あと、小さいところではあるがあの名前にはちょっとやられた感がある。
オチを聞いていたというか聞かされていたので驚きはなかったけれど、何度もひっくり返る構造は読んでいて飽きなかった。展開次第では最悪、本を投げ出そうかと身構えていたのが杞憂に終わった。ミステリとしてもラノベとしても面白かった。結末を知らなくても、この流れなら予想通りという人も少なくないと思う。それでも物語として楽しめるのは、キャラクターの掛け合いの良さがある。ミステリとラノベは、作中で言われているように確かに相性が良くないかもしれない。それをここでは巧く融合させているのが皮肉的で流石だと思った
きみとぼくが壊した世界の
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感想・レビュー:230件














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