λに歯がない (講談社ノベルス)
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λに歯がないの感想・レビュー(577)
確か数年前にも読んだと思うけど、内容を忘れていたので再読。 4人の身元不明の銃で撃たれた遺体が密室の研究所で発見され・・・最終的には犯人はわかるけど逮捕されたのか? このシリーズはミステリを楽しむというより、Vシリーズ、S&Mシリーズの登場人物がどう絡んでくるのが楽しいと個人的に思う。
これまでのGシリーズのように、事件は解決されるが、ギリシャ文字の意味は明かされず、消化不良な結末でした。久しぶりに森博嗣先生の独白があったのは良かったです。人と死とは何ぞやって問に、自分自身の死と、他人の死をどう認識するのかその辺の違いについては考えさせられます。
さらーっといつの間にか読み終わってしまった。Gシリーズは事件に没頭する感じがないので、いつもこう…事象が脇を通り過ぎていく感じ。しかし萌絵変わったなあ。成長なのかな?でも寂しくもある…
今回も自殺や生と死についての話がよく出てくる。犀川と萌絵が語り出すと読みごたえがあるなぁ。生きていれば死ぬことだって出来る、だから生きている方が上位、ってのが何か響いた。だんだん懐かしいメンツが揃ってきた。このシリーズの間に謎は解けていくのか?!
装丁の色が綺麗ですよね(^^)とんでもない所から繋がる+犀川先生はいつも一足先に解決ですね。海月くんもすごいけど現場を見ないで解いてしまう犀川先生もすごいや。謎の登場人物がわらわら出てきて名前顔が浮かばないからややこしい。でもすぐ読めておもしろい。不思議だなぁ(笑)
Gシリーズ5作目。加部谷たち出番少なく、S&Mシリーズみたいだった。過去の事件も絡み、今までで一番萌絵の心情が乱れた気がした。犀川先生の語りを読むと、ものすごく落ち着く。感情がリセットされる。死に対する考え方も、そう感情的にならずに捉えられるもののだなと目からウロコ。喜多先生が懐かしくてほっこり。保呂草さんも出てきてこれからワクワク。いろいろ繋がってきたなぁ…
今回は山吹たちはあまりメインではなかったような気がした。《S&Mシリーズ》が頭に浮かびましたね。個人的に《Gシリーズ》はトリックよりもストーリーに力を入れている作品だと思います。φから始まりΘ、τ、ε、そして今作、λ、この先真賀田四季との関連がどうなるのか楽しみです。また次巻
犀川先生と西之園がだいぶ表に出ている感じ。久々に犀川先生の先手打ちを読んだ気がする。個人的には、保呂草とかの絡みは、なんだか雰囲気を壊してしまっている感じがして、あまり好印象にはならないですね。この先の展開次第に期待。
このシリーズは一作一作のストーリーやトリックには拘らず、最終的にどう締めるのかを期待して読んでいる。 完結するまでこのもやもや感は消えないのだろうな。むしろ完結しても消えないかもしれない予感さえあるのに、読み続けてしまうのはキャラクターの魅力なのでしょうか。
Gシリーズ5作目。ちょっといつもより俗っぽい話。このシリーズ毎回主人公たちの推理だけで話が終わって、証拠もないし犯人も捕まらない。結構面白かったが、トリックには少し疑問が残る。
なんか本当にごちゃごちゃしてきた。色々な人間関係を整理しないと分かりづらくなってきた。 謎が小出しにされていてわくわく・ドキドキする気持ちもありつつ若干イラついてきた。何がどうなってるのか早く知りたい!
Gシリーズも一転、猟奇的な色合いに。別のシリーズキャラクターをチラチラ見せるということは、それを逆手に取るということだろうから、常に真の全体像をイメージするように読んでいきたいもの。本編は密室系の話。トリックが前面に押し出される格好になってしまったように見受けられて、少し残念。前半を半分に、後半を1.5倍くらいでちょうどいい。
真賀田色が薄いだけに、久しぶりにこのシリーズでは珍しく?割とすっきり動機もトリックも納得、この1冊で完結できるお話でした。狂ってる人より正常の人のほうが怖いのもとっても同意。
「まだ、泣かなくても良いのよ、今のは演習です。訓練です。大丈夫」に泣きそうになりました。人が弱くなるのは、大事なものを手に入れた証なのかもしれません。
なんか、裏に潜むものとか過去のつながりとか、でっかくなってきて、おもしろいけど全貌が明かされる日が来るのかどうか不安だ。続きを早く読みたい。
なんか同人誌みたいだ。いろいろ哲学的なことがあるけど、デジャヴ感ありまくり、そんなこといいから話に起承転結を!最後のトリックもやる気なさすぎだぞ!!少しはコナンを見習え!!
☆☆☆ このシリーズ読むの久しぶりすぎて裏でうごめいてる肝心な人たちが若干不明(汗)。保呂草さんは覚えてるんだが…。今回の事件も難しかった。しかし犀川先生は概略と要点聞いただけでわかっちゃうのね。さすが。不気味な犯行だったが、動機がわかると幾分すっきりした。自殺についての議論とか興味深かった。生きているのは、自殺を保留している人たち。なるほど。海月君今回あまり目立たなかった…。この子って犀川ジュニアっぽい。
読破。珍しく、動機が描かれていたこの巻。しかしそれをそのまま信じていいのやら……と思う。意図的にそらしているような。あと喜多先生が出てきたのが非常に嬉しかった!サプライズ!
実験棟、密室、喜多先生、で『冷たい密室』を思い出した。赤柳と会話する4・50代の女、保呂草、ラストシーンの男女、大きなライタ。暗躍する人々の影が濃い。【メモ】国枝先生の機嫌って、ずっと水平だと思うけど。/生きているのは、自殺を保留している人たちだ。/もし、可能ならば、自殺するときには、相談して欲しい。/
このシリーズになって、割と「普通の大学生」がよく喋るのでなんかホッとしていたのだけど、最近なんだかあのスッキリとして端的なSMコンビ+国枝さんの会話がいかに秀逸なのか、に気づきました。あっちの方が良かったなぁ。本編とは全く関係ない話。
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