鏡姉妹の飛ぶ教室 (講談社ノベルス)

鏡姉妹の飛ぶ教室 (講談社ノベルス)
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小説
佐藤友哉
ミステリ
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鏡姉妹の飛ぶ教室の感想・レビュー(261)

乱暴な言い方をすると、前半が『フリッカー式』などの流れを汲んでる感じで私の期待していた<鏡家サーガ>、後半が『灰色のダイエットコカコーラ』に通じる感じ。妙子の祖父は覇王なの? 村木にかなり感情移入してしまい、言葉が、ストーリーがグサグサと刺さって読んでいて心が痛かった。

「あずまん」に分析されるまでもなく、この作品は「西尾維新」的な要素をふんだんに取り込んでいるよね。成功か失敗かはボクにはわからないのだけれども。「フリッカー式」をなにも知らずに読んで、「西尾のパクリ乙」みたいな誤認識はありがちで、でも今回は確信犯的な「ユヤタン」なのであった。小説としては好きだし、面白かった、けど、<鏡家サーガ>を名乗るには何かが足りない、どうしても「例外編」にならざるを得ない…。「青酸クリームソーダ」に期待したいけど無理ソーダ(ダジャレデスよ奥さん 嗤)。だってアレも「入門編」だしね…。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 11/21

フリッカー式の結末が改めてひっくり返された一冊。やはり鏡家サーガにありきたりな青春を期待してはならない。たとえそれが例外編であっても。全てはラストで覆る。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/02

以前勧められたので読んでみた。鏡家サーガシリーズ、やっぱりツボだなあ。この時には既に兄さん姉さんは死んでいて、公彦くんは兄さんに憑かれちゃってたりしてるようですね。そしてラストは……鏡家の住人減る一方ですね。内容は、対極の思想を持つ女の子が言い争ったり百合百合したり、圧倒的弱者が惨めに必死に反駁したり、とても個性的な姉弟が協力したり仲たがいしたり、痛みを感じない少年が鏡家の末妹に憑かれて感情を取り戻したり、兄ラブな三女が特殊な強さをもつ少年とイチャイチャしたり、バトルあり恋愛ありグロありの魅力的な一冊です
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/25

個人的には悪くありません。相変わらずグロテスクな描写ですけど。なんとなく西尾維新さんっぽいなと感じました。西尾さんにしては中途半端ですけど。どうせやるなら葵井巫女子ちゃんぐらいぶっとぶキャラ書かなきゃ。「フリッカー式」のラストで謎だったのが、これを読んで解けました。たぶん(笑)
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/07

本気の本気を俺も出してみようかね、否、出さねばなるまい。ってかフリッカー式の内容忘れてるなぁ再読するか...な?

夢中になった! 自分はクリスマステロルで??だったので、ちょっと不安だったのですが。オチがフリッカー式に繋がってく感じはさすがだなぁと思ったけど・・佐菜たん・・ 鏡家読み始めは混乱したけど、こういう時系列バラバラにシリーズ出していくのも面白いっ!

鏡家サーガの中でこれが一番面白かった。まさかの夢オチ?かと思いきや、フリッカー式オチ?えぐい内容だけど明るさも前向きさもある。

がーん、これは面白い。『フリッカー式』を読み返したくなった。いきなり大地震で不安になったが、世界観はむしろ『バトル・ロワイヤル』。同じくバトロワ的だと感じた「欲望」(『子供たち怒る怒る怒る』)とはベクトルが違うけど。那緒美が江崎に憑いたあたりから一気に面白くなった。/個性的な登場人物たちが極限状態でひたすら思想を吐きまくるわけだけど、「じゃあ死ね!ここで死ね!今死ね!」という妄想に囚われた鬱病患者が読むと途中かなり辛いと思った。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 06/07

いま読むにはいい

何じゃこのオチはーーーー!!?? ひょっとしてフリッカー式と同じなのか? あと宇沙りんがめっちゃ良い事言ってて感動した。佐藤友哉の中でも一番好きだ!!

いつもに比べて明るく感じた。ラストの落ちはもしやフリッカー式と同じ?!なんにしろ今回も面白かった♪

Asa
クリスマステロルが面白かったから期待してた。そして、前半は面白かった。それがどうして後半はこんなことに。緊迫感がなかったと思う、とても作り物めいていて質の悪い小説のような小説だった。

ぐろかったー(゚口。)/ 佐奈はどうゆうこと?フリッカー式と同じかんじ?

▼鏡家サーガの4作目。▼結構面白かった。文章のエグみ(お約束)に慣れたら、あとはぐいぐい読み進められた。▼やっぱりこの人の小説はジャンルがよくわからない。普通にエンタメとして受け入れる気になれないのは、純文学的要素が云々ってことではなく、単にひねくれたヤツに対してはひねくれた対応をしたくなるっていうアレなのかもしれない。▼全然関係ないけど、この本を図書館で借りたら最後のページがしわしわになっててビビった。

強者か弱者か。その価値基準がメジャーとして存在すると信じていたころの僕らの由緒ただしき決断主義的セカイ系。

期待以上のおもしろさだった。

『フリッカー式』書いたときから、この結末は決まってたわけですね。

久々に再読。結末も流れも覚えていたが、やはり普通に面白くすぐにのめり込んでしまった。スピードがありリズムも良いがとても疲れた。一気読みしたからというだけではなく佐藤友哉だからかな。それでも面白いからこそ一気に読めてしまったが。 幽白好きのの私的には幻海師範の名前が出てきたことにニヤニヤしてしまった。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/30

本編を見ないで番外編を読んだ。兵藤君が闘牛だと…!?普通に言い男子だと思っていたんですけどww鏡公彦にうってつけの殺人事件が読みたくなった。……結局佐奈ちゃんは溺死しちゃったのね??

いや、結末気に入らんてゆっても、あの結末を書くためのこの小説だと思うんですが。

さすが例外編、いつもと違って良い話だなあ。でも佐藤友哉(岩)

ふつーに面白い。流石佐藤友哉。主張も解りやすい。でも、あそう、そういう結末なのね…。まぁ、構いませんけど。佐藤友哉だし。

面白めだと思うけどなんか見たことのあるような感じがする。登場人物が全員思想を持っているところとか。ラストは個人的にはありだけど小説としてはないなぁ。

読みにくいと聞いてたんですが、それほどでもなく。さくさくっと読みました。

本気でやればなんだってできる。でも、なんであのラストにしちゃうかな。。。

NEG
今度はどんな酷い結末を用意しているのかなと思って読んだら良い意味で裏切られた。生きてるって何だろう。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/09

西尾維新っぽいなあ、と思いながら読んでいました。傑作だぜ。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/17

ryu
再読。同シリーズの分岐点、あるいは転換点。

佐奈いな。ああ佐奈い。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/22

これを読んで世の中の弱者が一筋もの希望を感じていると思うと反吐が出る。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/18

例外編というだけあって、かなり異色。ファウストか何かでこういう方向の短編を書いていた気がする。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 06/19

もう一つの終わらない日常。

結末はこういうことだったのだろうという憶測は何となく自分の中にあるのだけれど、何か認めたくない、理解したくない想いだな。最後の部分を読んでいて、麻痺していくような嫌な感覚が全身に広がっていくのを感じた。

本気の本気。なんだか希望がもてる。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 04/09

本気に本気を出して本気の力で生きていこうと思った。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/17

西尾維新の影響が見えすぎる。羨ましいのか。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/13

前向きに壊れてる

大衆向けだとか言ってみる。

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鏡姉妹の飛ぶ教室の 評価:36 感想・レビュー:47
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