四季・冬 (講談社ノベルス)
四季・冬を読んだ人はこんな本も読んでいます
四季・冬を追加
四季・冬の感想・レビュー(489)
四部作完結。途中で投げ出したく成る程、難しかった。取り敢えず、一応、たぶん、理解は出来たけど、四季自身を理解することは出来ない。だって私は凡人だもん。
ついに読み終えてしまいました。他の本と並行読みと言うこともありましたし、正直秋、くらいからわからない内容も多々あったのですが、全体の雰囲気はすごく好きです。 全部森作品を読んだころに、もう一度春から読み直したいと思います。
おっ、こう終わるのか。人間ばなれした四季さんに、あちこち振り回されたような感覚です。今までの話が集約されたのもあり、広がりっぱなしのものもあり。何故かそれでも、ほほ~と読み終えてしまいました。
時系列が無茶苦茶なので、普通に時間を追っている感覚で読むと苦しむことになりそう。過去に起きた出来事を、好きなときに簡単に、記憶から取り出してトレースできるというのは、なんて自由でなんて不自由なんだろう。
【★★★★】四季がこれまでを回顧あるいは再現し、その四季視点。四季が「人間」になる若しくは優しくなる過程。そして連続殺人事件の捜査協力依頼と、その事件と四季の思わぬ接点。正直、回想以外の話はよくわからなかったんだが、思いのほか時間が経っててびっくりした。この不可解さは他のシリーズを読めば判るんだろうか。…追記。本作を読む前に『女王の百年密室』を読んどくべきだった。
冬だけ未読でした。ブックオフで100円で買えたのでようやく読みましたが・・・ そうかーそっちにつながるのかー。また読み直したいシリーズが増えました。
正直意味がわからなかった。場面が飛び過ぎ、登場人物は唐突、時代背景も謎。それでもなんとなくおもしろいと感じてしまう俺は相当飼いならされた森博嗣ファンだな。S&Mシリーズ・Vシリーズを読んできた人は四季シリーズは絶対読んだほうがいいと思う。「やっぱり森博嗣はおもしろい!」と思えるシリーズでした。森博嗣ファンは必読。それ以外の人は読んじゃダメ。詳しい感想はコチラ→http://dorapuro.fc2web.com/1103b.htm#31
春から冬まで一気読みしました。 春、夏あたりまではほぼ純粋に真賀田博士の理解を深めるための読み物といった感じ。真賀田博士自体、自分を客観視していくので、第三者視点のような雰囲気ですね。冬・・・は、天才やメタ視点の存在をミステリに求めたりするくせに、本気でそれを描かれると理解しきれない好例でしたw 真賀田博士がどんどん覚醒していくような感じ・・・と思いもしましたが、本人から言うと劣化、退化なんだろうな、ってところでしょうか。すっかり置いて行かれてしまって、知識が追い付かない感がすごいですw
このシリーズはS&Mシリーズ・Vシリーズだけではなく、百年シリーズ(?)も読んだ方が良いですね。こんなに色んなシリーズの人たちが繋がっているとはかなり予想外です。とくにウォーカロンが出てきた時は驚きました。でも四季さんが関っているなら百年シリーズのような世界になるのもそんなに時間がかかるわけではないのかもしれないな~。個人的には保呂草さんと犀川先生の二人がメインの話を読んでみたいな~。
『冬』は私にはぶっ飛びすぎで、理解できませんでしたが、この作家さんはなんて頭のイイ人なんでしょう。もう一度、S&Mシリーズの頭から読み直さなくちゃいけません。犀川先生があの子で、あの人がこうつながって・・・ってことは、あの人はあの人の娘で・・・そんでもって・・・だから、一冊目がああだったのね!!!最初の構想で、どこまでできてたのだろうか???この人の思考こそ、時間の概念がなくて、彼のあたまが宇宙なんだろうなと感じる。つくづく私は凡人だ!
順番を間違えた…先に100年密室を読んでしまった。でも「ああそういうことだったの」と思えたのでこれはこれでありかも。しかし凡人の私にはちと難解な内容だった。
少し気になるところもあったがおもしろかった。夏よんで思ったことについて書いてあった。疑問は残る。言語を使う以上閉じた範囲内にある無限個の可能性のなかから答えを導く時天才は速度の問題になるのではないだろうかと思う。発想が面白かったのは笑顔と非言語化とバカ化。
~秋までと比べると、少し難解。どこからが四季の中の話なのか、リアルの話なのかが判別としない。この文章のリズムは好きだけどね!すぅっと余韻を残してホワイトアウトって感じ。
個人的には春が一番面白かった。どんどん抽象化される言葉についていけなくなったというか…。冬あたりになると森博嗣の哲学書ですね。全てのシリーズとつながっているので、今猛烈にVシリーズが読み返したいです。
天才が人間になった冬…というのか。犀川は何度も会っている、天才に魅入られている。そして天才も魅入られている。彼女は今後の続刊の活躍も期待したい。四季シリーズ、とても良かった。
2010-34 すべてがFに・・1冊のみしか読んだことがなかったのもあり とにかく 私には伝わりにくい 熱のない読み物となってしまいました その他シリーズをいつか読んでから再読すべきかしら
時系列がバラバラで理解が難しかった。でもそれ以上に四季の天才故の孤独が伝わって切なくなった。あとこんなにも他の作品と繋がってるのはやっぱり凄いと思います。
すべてがFになるの印象が、変わるというか深まる本でした。
交わされる会話が哲学的なような、当たり前なことのような。記憶の順序が時系列じゃないってどんな気分なのだろう。
「春」の感想の冒頭で神についての話と書いてしまいましたが、それは間違いでした。たぶん真相は逆で、それでも四季は人間だったのだ、ということを描くためのシリーズだったのではないかと思います。春で透明人間氏に会いに来たのも、夏で子供を宿したのも、秋で犀川達を待ったのも、そして冬でウォーカロンを作ったのも、他者との繋がりを欲したから、言い換えれば「四季も人間だったから」なのではないのかな。
四季・冬の
%
感想・レビュー:66件














ナイス!































