百器徒然袋-雨 (講談社ノベルス)
百器徒然袋-雨を読んだ人はこんな本も読んでいます
百器徒然袋-雨を追加
百器徒然袋-雨の感想・レビュー(730)
京極堂シリーズ読んだのは、もう十年以上も前のこと。久しぶりに頁をめくって、探偵一味に再会。あの頃の気持ちがそのまま真空パックされてたみたいに、榎さんに萌えたーーー!あぁぁ…好きだぁっ!下僕志願しまっす!
再読。本編(という言い方で良いのかな?)では完全な・すっきりとした事件の「解決」がなく後味の悪さを残すけれど(そこがいいのだけれど)、こちらでは榎木津大明神が事件を「粉砕」してくれるので、さっぱりしますね
★★★★
本編でも探偵の登場を心待ちにする私には、嬉しい一冊♪
益田と榎木津のやりとりが好きだ。
名前覚えられんでいいから、私もこの一味に入りたい(笑)
再々読(?くらい)。へこんでるときやくさくさしてるときは、榎さんに限る笑!傍若無人、天衣無縫な神=探偵榎木津、快刀乱麻を断つ!悪いやつらを陥穽仕掛けて懲らしめる。くう〜っ痛快壮快愉快!巷説といい、この構成大好きです。榎さんの突き抜けっぷりが心底好き。既成概念だとか押し付けがましい常識だとか制度だとか価値観やらをことごとく粉砕してくれる様に、いつも胸を晴らせてもらえます。でもなぁ、真に仕切ってるのは中禅寺氏だと思うなぁ笑。
百鬼夜行シリーズのサイドストーリー。京極堂ではなく、榎さんが仕切るとここまでハチャメチャになるんですね。でも榎さん最高です(^-^)/関わったらみんな下僕にされるんだろうな~。楽しく読める1冊です。
これは期待通りおもしろかった。一番目の物語は最後にちょっと泣けちゃった。「僕」みたく、なんとなく榎木津礼二郎ワールドに引き込まれたくなる気持ちがわかる。
読む前からなんとなく引っ張られているような感覚があったのだが……やっぱり榎木津さん、最強です。「下僕」のみなさんがもう諦めて諾々と従っているのも、京極堂が意外と乗り気でエゲツナイのももう全部楽しかった。事件の背後をみればどうしたって陰鬱な雰囲気になってしまうだろうに、そうならないのが榎木津さんが奇人でも基本的にはいいひとだからなのか。それにしても「ちょちょいのちょいだ!」なんて、榎木津さんのような美形キャラでなければ、30半ばの男が言うのなんて絶対許されないとおもう。さすが神だ(わたしもどうかしている)。
ドラマCDを聞いたことがあったので、全体の流れは全て知っていたのだけど、やはり細かいところでいろいろ知らない話があって面白かった。しかしそれなりに長い中編をあそこまで忠実に再現したドラマCDはすごい。
厚さを感じさせない文章力のすばらしさはさすが。しかし榎木津も無茶苦茶やるなあ。でもその無茶苦茶さで見事事件を解決してしまうのだから、やはり彼は神?なのだろうか。だとしたら、人間くさくていい加減で、やっぱりめちゃくちゃな愛すべき神だ。
相変わらず分厚いですがさすがの文章力でテンポよく読めました。今回は分かりやすく「悪を一刀両断!」って感じの痛快ストーリーで面白かったです。
探偵小説と銘打たれているが勿論推理なんてことはしない。ただ暴れているだけに思われる事件解決も豪快で清々しい。改めてみると榎木津一味も様々な顔ぶれがいるものである。だがやはり京極堂の存在感はすごい。榎木津の仕切りだと京極堂もなにやら楽しげでよかった。本筋の京極堂シリーズが陰としたら、まさにこの本は陽。笑わされる箇所もあり、楽しく読み終わった。
シリーズ再読中。「薔薇十字探偵の○○」と名付けられた3つのサイドストーリー。薔薇十字団とその一味(?)が大暴れ、最後は解決なのか破壊なのか、まさに「不可能状況を打破する力技」。本編のようなじめっとした感が少なくて、ドタバタ感があり、主要キャラクターが出そろうのもうれしい。
勧榎木津懲悪な痛快探偵小説(笑)。探偵とはいえ何一つ推理はしていないが、事件は解決する不思議。榎木津がでてくると話が明るい。そして語り手の主人公も関口視点と違って普通(?)でよかった。本編の薄暗い感じは一切ない。昔馴染みたちの息の合ったやりとりがとても楽しい。すっきりと終わるので読後感もとてもいい作品。
単なる昔馴染みを超越したチームワークにただただ脱帽。そして痛快無比!最後の最後で彼の名前が判明するという構成もいい!シリーズ本編を読むのがどうにも苦痛という人に薦めたいのだけれど、そうすると当然話の筋が一部分からなくなる。つまるところは全部読め!ということです。
破天荒探偵、榎木津礼二郎の痛快断罪劇三本立て!!探偵所に群がる小市民どもの妄念をを快刀乱麻を断つ勢いで懲らしめ、蹴散らし、粉砕する、絶対神榎さん。その破天荒っぷりを計算に入れた上で事件を解決に導く京極堂はさすがと言わざるを得ない!関さん相手じゃないときは意外と柔らかいんだねー。肩を震わせて笑いをこらえているのはすごい新鮮。関さんの立ち位置は門前仲町くん(笑)にとられるんじゃないか、中々の度胸持ちだったぞ彼
再読。榎さんメインは明るくていい。全てを粉砕して爽快に終わるのがいい。京極堂がはっちゃけてていい。中編3本、それぞれテンポがよくていい。普段は関口視点なだけに、第三者視点の関口が新鮮でいい。何度読んでもやっぱり楽しいなあ。京極堂は榎さんとの付き合い方が本当にうまいと思う(笑)
再読。/悪乗りした京極堂。中禅寺は意外に金に意地汚い気がするな。高級なものを貰うのが好きそうだ(笑)/外から見たいつものメンバー達はやはり変な集まりだよなあ。
再読。京極堂シリーズのファンですが、一番のお気に入りはこの本。外伝のような位置づけですが、主人公が榎木津礼二郎なので、明るくて手軽に楽しめます。薔薇十字探偵社への依頼主が語り手ですが、初めは榎木津の奇矯ぶりにただただ戸惑っていたのに、だんだんと惹きつけられて下僕化(!?)していく過程がとてもわかりやすく、また面白いところです。このシリーズ、雨に続き風もありますが、もっとたくさん読みたいです。
京極シリーズはいつもうんうん唸りながら読んでいるのですが、この探偵シリーズはすんなり読めました。語り手が関くんじゃなかったためだと思われるが、しかし、榎さんやりたい放題じゃないか。あとコッチの京極堂はとても楽しそうに見えます。依頼者の彼の今後の行方に手を合わせます。
関口君の代わりの語り手のおかげで、鬱々とした気分になることもなく、一貫して楽しい展開でした。榎木津の弾けっぷりと、打ち合わせもせずに本番に臨む京極堂との息の合うコンビネーションも見事です。毎度嫌がって付き合う割りにはノリノリだと思います、京極堂さん(笑)そして、榎木津にも京極堂にも関口にも似てきた益田くんの今後はどうなるのか、ちょっと気になりますw
司書の先生が京極さんスキーで、読んでみる気になりました。まあ、なんだろうか、榎木津登場シーンに思わず声だして笑ってから、いちいち榎木津がおもしろくてしょうがなかった。
シリーズの番外編みたいな感じ。榎木津にスポットをあてると、こうなるしかないんだなあと思わされる。破壊神榎木津。そして京極堂、キャラ違わないか?「物凄い勢いで馬鹿になる」から付き合うなと言ってる割には、めちゃくちゃ関わってるし何だか楽しそうだ。
まさに快刀乱麻。探偵榎木津礼二郎の高笑いが今も耳に聞こえるかのよう。桜田組には爆笑。「お腹が空いた」「お腹ぺこぺこのぺこちゃんだ!」が可愛い。依頼者さん、最後に名前が出て良かったね。
(☆☆☆☆)やっぱり痛快というかなんというかw 榎木津に焦点をあてるとこうなる、というのがよくわかる。それにしても益田のキャラがまじでかわってるw
京極夏彦って普段ナニ考えてるんだろう・・・て思わせてくれる一冊。笑いのツボもばっちりな、恐るべきお方です。榎木津はもちろんのこと、伊佐間の地味さや関口のヘタレぶりも笑えました。あと、河川敷砂利彦がツボにはまって・・・。それでもしっかりミステリーしてるあたりも、さすがです。
百器徒然袋-雨の
%
感想・レビュー:104件














ナイス!































