ゆきがやんだら (学研おはなし絵本)
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ゆきがやんだらの感想・レビュー(120)
穏やかで静かな、落ち着いた空気。 雪が降る日の静けさを感じました。 雪のやんだ夜の屋外を走る場面と、寒くなってお母さんに暖めてもらう場面が良かったです。 最後のページの3匹の雪のお化けはきっと家族なんだろうな。
雪が降った時ならではの静寂。しんと静かで、でもなんだか気分が高揚している感じ。雪が降るのが子どもの頃はもっと回数も量も多かったような気がする。最近はこの本みたいに音が吸い込まれるような雪を見ていないな。たくさん降るとついつい交通の便や洗濯物のことなんか考えちゃう私ですが、こんな風に雪が降ってドキドキするの気持ちを思い出しました。このこのお母さんもきっと、雪の中に出てみたくなっちゃったんだろうな。
隣市の図書館で。今の季節にピッタリだなと手に取った。酒井さんの絵が本当にすばらしい。
雪が降ったからえんはお休み。雪が降っているからお父さんが帰って来れない。雪が降っているから外に出られない。雪がやんだら何をしよう?*雪が降っている時特有の静かな雰囲気が伝わってくる。私は今まで降ってもすぐにやんでしまうか溶けてしまうかで雪なんてほとんどみたことないから、少しうらやましい。雪がやんだ時、外にでるのを許してくれたお母さんがとても温かい感じがした。
雪が降ったときの、あの世界が閉ざされたような雰囲気がよく表現された絵本だと思います。心細いような、ワクワクするような。「ぼくとママしかいないみたい、せかいで。」って、すごい詩人な子供だなあ。うさぎなのに、公団住宅に住んでいて、普段は幼稚園バスで幼稚園に通い、お父さんは飛行機で行くような場所に出張という、やけにリアルな設定に違和感がないのは何故なのでしょう。結婚願望も子供欲しいという気持ちもあまりないのに、酒井駒子さんの本を読むと、子供が欲しくなります。
雪が降った後の音を吸い込んでしまうような静寂。 雪に閉じ込められた日だからこそ、身近な人との距離が愛おしい。
雪がサラサラと静かに降り積もって、町を建物を包み込んでいる様子が綺麗な酒井駒子さんの絵と文章で描かれています。 うさぎママがぼうやと雪を踏みしめて、雪を楽しんで、家に入る頃には二人が少し元気になっているところが好きです。
時間がなくてさっと読んだ感じです。雪の時の、しんと冷えた空気と静寂が駒子さんの絵の雰囲気にとても合うなぁと思いました。雪が降るころにでも、また読んでみたいです。
姉妹と読了。 『よるくま』や『ぼく おかあさんのこと…』にしてもそうですが、主人公がくまやうさぎでありながらのこの圧倒的なリアルさは、現代の(少し前の?)日本の庶民的な狭小で雑然とした住宅事情を忠実に描いた絵(きかんぼのちいさいいもうとシリーズではもっと素敵な風景ですよね)と、再構成したくなるような、ある意味拙い、実際の母子のやりとりを切り取ったかのような写実的な会話文によるものなのでしょう。そしてそのリアルさこそが、子どもたちにもう1回読んで!と何度も言わせているのでしょう。★★★★★
図書館ひとりで。ゆきがたっぷり降っているのに、この暖かさはどこから来るのかな。「ゆきかやんだらね」を守るお母さん(^o^)。私も約束は極力守るので、「あめがやんだら」「ゆうはんつくったら」は簡単には言わない(笑)。言ったときは守るようにしています。
最近酒井駒子さんが絵を描かれている本を何冊か読みましたが、これが今のところお話的には一番好きです。雪。しんとした世界。何ヵ所か心にジーンとくるところがありました。これはいつか子供に読ませてあげたいな。真っ白な雪の世界、駒子さんの絵、ぴったりですね。毎度ですが、本当に素敵。
★★★☆☆ 酒井駒子さん追跡中。雪が少ない地方に住んでいると、雪が降ると大人になってもワクワクします。雪がやむまで、家の中でママと二人だけで過ごす、ちょっぴりいつもと違うような一日。
うさぎさん!!駒子さんの描くうさぎさん〜可愛いっ(>ω<*)!!!絵本を読んでいる瞬間、雪に音がすべて吸い込まれて《しん》とした世界がぱっと想像できた。「ぼくとママしかいないみたい、せかいで。」ママうさぎが黄色い手袋をはずして、ぼくの顔にそっと手をあて体を抱き締めてあげている場面も、なんかスキ。今日は大好きな駒子さんの絵をたっぷり堪能できて大満足!!!あー、かわいかった(*^□^*)♪
雪だけじゃなく何かしたいとき、よく〜したらねって言われてたのを思い出した。今は先に〜しなさい、〜した方がいいんじゃないのって言われてるけど(笑)。読んでて今回の地震を連想してた。復興したらねじゃなく出来る範囲内での生活を楽しくしていきたいと思う。
こどもが使う「せかい」って何を指すのか。ぞくぞくした。 雪が止んだからって、寝る前に遊ばせてもらえないよ。こんなこと一生に一度あるかどうか。嫉妬しちゃう。
全体的にダークトーンなのに、子供のツボにはまるのは何故かな。親は当然気に入ったわけだけど。お母さんと二人っきりとか、お母さん至上主義みたいなところかな。
秀逸です。物悲しそうに降っている雪に見えるのに、どこかやわらかさとあたたかさを感じるこの画。お母さんと男の子という関係性にホロッ、そしてこのお母さんの優しさににんまり。一度読んだらきっと宝物になります。
図書館、干支のうさぎコーナーで。楽しみな雪、パパを帰ってこれなくする雪、外の世界を閉じ込める雪。ゆきがやんでもいろんな楽しみが待っていそう。
「ぼくと ママしか いないみたい、せかいで」に胸がぐっときた。こういう、少し暗い、少し寂しい世界を作るのが上手いなあ、酒井さんは。
子どもに読んであげようと思いましたが、自分の方がハマってしまいました。雪国に住んでいる者にとっては、羨ましいくらいの「特別」ですが。雪も良いものかなと思わせてくれました。
雪の閉塞感が、よくでてる。この作品もとても素敵。いい作品だと思います。
酒井駒子さんの作品の中で一番好きな絵本かもしれない。「ゆき」がいつだってとても楽しくて不思議なものに思える。「世界に2人しかいない」みたいな気分になるのはきっと雪が真っ白ですべてを飲み込んでしまったかのように思えるからなのかもしれない。心にじんわりしみ込んでなんだか泣きたくなった。
典型的な可愛い絵柄じゃないのにひたすら可愛い。こっそりベランダにでてゆきのおだんご作ったり、夜に外で雪遊びしたり。雪の日の閉鎖的な感じと楽しさが出てて良かった。
小学校の読み聞かせ候補。暑い日が続いているので、雪の話は涼しそう。うさぎの親子のお話です。酒井さんが描く親子は仲良しで、楽しそう。うさぎの子供がとてもかわいいです。
いい年した自分が、うさぎの子と同じ感動を思い出せることに驚き。集合住宅という場の設定もいい。子どもの繊細な感受性というのは、それを傍らで受け入れる成熟した大人の存在があって、よりいっそう豊かに伸びいくものだということを感じさせられる作品。
「ぼくとママしかいないみたい、せかいで。」しんとした雪の世界、ちょっと寂しくて不安だけどうんとわくわくする気持ち。ぴんと立ち上がったりへたりと倒れていたりする長い耳が、2匹の心情を雄弁に語る。これが月刊絵本で読めたなんて。気になって初出の「おはなしプーカ」を調べてみたら、なんて豪華なラインナップ! 園の取り扱いリストにあった気がするので来年度は購読したい。
最近は寝る前に必ず酒井駒子さんの絵本を見ています♪
寝付きがよくなりました(笑)
「ゆきがやんだら」は本当に絵本の中で雪が降っています!しんしんしんと雪の降る静かな音とひんやりとした冷気が流れていて、お母さん兎と男の子兎の二人?だけ、親子水いらずの甘美な世界。
雪がやんで夜中に外に遊びに行くお母さん兎、ナイスです!!(笑)
夜の雪景色の中に駆け出して行くシーンが幻想的で、酒井駒子さんにしか描けない絵だと思います。素晴らしい一冊。
ゆきがやんだらの
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感想・レビュー:51件














ナイス!



































