再婚生活
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再婚生活の感想・レビュー(195)
この本を書くこと自体「いざとなれば他人の前では頑張って平気なふりができてしまう」ことの一環なのかもしれませんが、うつ病になったことがない私には「うーん・・・?」という感じでした。
前読んだ時はきにならなかったのですが、リタリンの数が増えてくのを覚えてて、つい意識してしまって、なんだかめちゃくちゃスリリングな気分でした…
再度読みです。文庫も持ってるくらいきにいってます!基本的に疲れたときとかもうだめだみたいなときに読み進めてて読み終わりました。読み始めたの4月頭かな?ともかく私にとって安定剤みたいな本です。(安定剤飲んだことないけど)文中の写真にカバーがかわいい。癒されます(*^_^*)もって読みたかったな。でも元気になったんですよね?復活してだした本。アカペラ?だったような…また文緒さんのエッセイよみたい。すきです!
山本文緒さんはデビュー当時から知っているので(あまり著書は読んだことがないのですが)うつ病だったということ、ちょっと不思議な感じがしました。(直木賞作家だし、著書も人気だし) なんていうんだろ。人って、やっぱり、外側だけじゃわからないんだよ。ほんとは悩んだり落ち込んだり停滞していることが多いんだよってわからせてくれるエッセイ本です。どちらかといえば、気持ちが落ちている状態の描写が多いのですが、あまり暗くならない、からりとしている感じ。実際はそうじゃないのかもしれないけど。また再読したいです。
身近にうつ病の人がいるが、その人の心の有り様がどうにもピンとこず、この本はその私のピンボケな理解に焦点を当ててくれた。これがすべてではないのでしょうが、うつの人の気持ちってどうなのよと、疑問に思っている人にはお奨め。読みやすいし、だんだん作者自身が色々なことができていく様子は、全くの他人だけどうれしいかったな。
最初のほうは本当に鬱病まっただなかのせいか、読んでいて正直不愉快。鬱病の作家にわざわざこういった日記を書かせる意味があるのかどうか。この人のエッセイは「日々是作文」は面白かったけど、あとはちょっと共感できない。なんかこう、自分のずぼらさと不健康さをひたすら書いている向上心のない日記が多くて。それが小説には味として出るけど、エッセイとして読むと正直うんざりだな。
思ったより楽しく読めた。というか・・・共感せざるをえない部分もあったし。山本文緒、学生時代は大好きだった。あの頃から読書傾向は変わっているけど、何となく勝手に親しみを感じていて、応援したい作家さんです。
著者の鬱闘病日記。家族&周囲の理解があったとは言え闘病の記録に悲壮感を感じさせないのは作家として(読み物として)の意地かも。。。
心の病気は周りに理解してもらうのは難しい。それでも著者の周りはみんな受け入れてくれていて、それだけでも幸せだと思う。きっと書ききれないいろんなことがあったんだろうけどね。食事の準備が出来なくなるくだりに激しく共感。やっぱりそうなんだ。
うつの辛いのは、人に伝えにくい病気であることと、知らない人からは単なるワガママと思われてしまいがちなこと。読みながら色々考え込んでしまったせいか、久々にうつ手前状態に陥ってしまいました。
著者の他の作品を読んでないのでこの作品だけかもしれないし、日記だからかもしれないし、病気のせいかもしれないが。あまりにしけた表現をするのでうんざりする。<ダルサはメーター振り切ったまま><どんどん株価を落とす多額不良債権を抱えた銀行のようになって>←自分のダルさを表す比喩。こんなん書いてていいの?しょうもない。。。キラリとしたとこが一つもなかった、残念。
人間のバランスって思ったより崩れやすいんですね。 たまにへんな思いがぐるぐる回っているんだけど、あまり無理せずにいこう。そして自分のペースでいこう。 ほんと、大変な話しありがとうございます。
子どもにもらった風邪に久々に激しく撃沈しているとき、病床で読んだので、どうにもならない自分の体のだるさが、鬱の症状とかぶって、他人事と思えず不安になった。そもそも高熱が出た時は、えもいわれない不安に見舞われるものだし、全く思い通りには動けなくなるものだから、しょうがないのだけど、やっと終日食っちゃ寝生活から脱し、起きていられるようになったとき、心底よかった…と、ほっとした。ワタシのは期間限定だからよかったけど、本当にうつ病を患っている人たちの不安や、やりきれなさを思うと、胸が痛い。
ものすごい親近感。わたしもお酒にすごい依存してて、再婚組で睡眠障害でっていう。鬱病とか精神的なアレってなんで甘えとか怠けてるって思われるんやろうね?ちゃんとした病気やのに。山本さんにはなんとか踏ん張ってもらってまた恋愛中毒のような傑作を書いて欲しい。あとなんにしろお金は必要ね。札幌に別邸とかうらやましい!!
うつ病の闘病日記なんだけど、じめじめした暗さがなく、むしろ「愛だな~」と思ってしまう微笑ましい文章が満載。他人から見れば、直木賞作家で優しい男性と再婚し何不自由ない生活なのに、うつ病にかかり本当に苦しんだんだなあとしみじみ。でも、何より優しい旦那様と再婚で来てよかった。旦那様の存在が大きい!支える側の話ももっと聞いてみたいな。
眠くて起きられなかったり、メールの返信が面倒だったり、人と関わるのが面倒で1人になりたっかたりって、自分も若干思い当たるフシがあってちょっとドキっとしました。日記ってなんだか好きだなぁ。山本文緒さんの本を読むのはコレが初めてなので前のご主人のことはよく知らないけれど、優しい旦那様と再婚できて幸せそうですね。
★3 しんどそうな内容も、淡々と綴られている。最後の方の文章で「うつになった原因は(中略)私の場合、悪い体が悪い心を生んだのだと思う」というのがあり、なぜか(別に自分がうつな訳ではないが)納得。病は気から、もあるけれど、体から心への侵食もあるよな…と思った。その体を作る今の食生活を見直そうと思った。
【借】結婚と仕事、長い闘病生活の日々が赤裸々に綴られています。大変な思いをしているのに時にちゃかしたりして、文章全体暖かい感じ。それだけに書かれていない部分の苦しさがよけいに伝わってくるような。さくちんが可愛いしダンナ様がステキです。
ちょっと気分が落ち込んだくらいで、そう易々と鬱だなんて単語を使ってはいけないと思い知らされた。たかが日記、されど日記。筆者にとっては立派な仕事のうちなのだから、闘病しながらの執筆は辛く厳しいものだったに違いない。今はもう回復したようで、本当に良かった。王子との生活の端々から、彼女の書く小説の画が見えてきて思わずニヤリ。(「自然と、食事を作らなかった方が食器を洗うようになった」等。)王子みたいな旦那様、最高!
再婚した夫を「王子」と呼ぶノリはついていけないが、照れ隠しなのでしょうか。小説では主人公だけでなく、周りの登場人物の気持ちも繊細に書く作家という印象だけど、そういう感性の持ち主ゆえに気をつかって無理をしてしまうんだろうな・・・と切なくなりました。回復しつつあるようでよかったです。
闘病記とは言えども、書けない部分も多々あったことでしょう。欝をカミングアウトした上での、前向き日記と言った感じ。本当につらかったと思われる2年間は休載していることからも本当の闘病記ではないことは一目瞭然。 去年、新刊も出たり、ちょこちょこお見かけするようになったので、本格復帰かな?と長編を楽しみにしている今日この頃です。
等身大の文章が共感を呼びます。特に私も精神疾患をもっているからでしょうか?とても素直な文章に泣いたり笑ったりしました。何度でも読みたい本です。
日記好きで山本文緒さんにも注目しているのでなかなか読み応えがありました。呑気な生活のように見えて大変なんだろうなぁと思ってみたり。それにしても文緒さん自身も大変だったろうけども旦那さんには頭が下がります。また数年後に文緒さんの日記が読めたらいいな。
ああ、そうなんだよ。説明するのって精神的、エネルギー的に「タダ」じゃないんだよなー。むしろイライラする感情を、関係性を壊さずに説明できたら、かなり進歩なのだ…
再婚生活の
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感想・レビュー:50件















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