コロヨシ!!
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コロヨシ!!の感想・レビュー(677)
相変わらずの独特な世界観!個人、団体、国へと話の規模が大きくなっていく、気持ちの向昇感。たんなるオリジナルのスポ根では収まり切らないスケールのデカイ展開が最高!
この国とその周りって地理的にも歴史的にも素でとてもおもしろいのに、物語の舞台にするといろんな要素が邪魔な意味付けをしてしまう、そんなもろもろをとっぱらって魅力だけを抽出して構築された世界がとことん楽しめた。映像ではないコトバのイメージとリズムが走る。それにしても、偲、いいなぁ。
ここではないどこかの日本の「掃除部」部員の主人公をめぐって汗と陰謀が渦巻くスポ根小説(笑)テンポよく面白い。掃除というより剣舞か球技(羽子板的な)な感じかなぁ。
半異世界スポ根サスペンス、といった趣か。伏せられた部分が多くて、目隠しされたまま歩いているようなもどかしさが拭えない。シリーズが完結してから一気に読んだ方が楽しめそうかな?
続きが読みたい!!!!日本のようで少し違う世界観にとまどいながらも、惹き付けられた。掃除が競技というのは面白いと思ったし、他のスポーツも不可思議だった。掃除やってみたいなあ!
すべの謎が明かされたわけではないね。続きがあるのかな。でもパラレルワールド?の掃除は刺激的だった。樹とお嬢様と偲とどうなるのかな?
こんなスポ根初めて読んだ。我々と全く共感出来るように現実を世界観に取り入れるのでなく、空想の世界にしたところが斬新だと思います。「となり町」みたいに主人公の裏でなにか大きなことが起きてる感じ。そのスポーツ、掃除に関しても謎に包まれている。どこか冒険ものを読んでいる感覚でした。
大掃除の時期だからと選んだが、我々が知っている掃除と大幅に違う(笑。三崎ワールドは好き。掃除がスポーツとされている国で、主人公を含む高校生たちのスポ根青春物。掃除というよりは、塵芥を処理するための剣舞のような描写が続く。和製英語っぽい造語も多々あり、この世界に慣れるまでが大変。架空のスポーツといえば、ハリポタのクィディッチとか有名だが、あれほど描写が分かりやすくは無い。。キャラは皆魅力的だし、それぞれに見せ場もある。青春アニメにしたら目新しそう。とりあえず大掃除しなければ。頃良し!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/30
不思議な世界で、結局最後まですべてを把握することはできませんでした。が、あまり気にせず、「掃除」というスポーツ(or武道)に取り組む青少年の物語として楽しませてもらいました。試合やバイト先での演舞のシーンは想像力に欠ける私でも凄いって感じました。映像にしてみて欲しいって思いました。ただエンディングは・・・。続刊あれば嬉しいのですが、出ないのかなぁ。
〈掃除〉を巡る、物語。掃除といっても、作中に出てくるのは清掃のたぐいとは大きく異なる。〈掃除部〉に入っている樹、部に関して素人である顧問、そして自称彼の彼女を名乗っている莉奈の企みなどなど。最初は世界観が大きすぎてついていけんかったが、読み慣れ始めると、面白いわ。一人一人のキャラクターが自分に合った役割を最後までしていて、話の展開にドキドキしながら読めたんよ。
創造主"三崎"の世界はいつも不気味な気配があるのだが、この作品はそれが薄い。よってライトで読みやすく、学園ものの要素があり、いままでの作品と比べ少し毛色が違う気がした。しかし、"居留地"などと出てくる辺り、三崎大陸と地続きなのは間違いない。三崎が初めての人も、今まで読んだことのある人も手に取ってみて下さい。
三崎さんの造る独自の世界は少し難しいですがいつも引き込まれてしまいます。そして、登場人物たちの成長や葛藤があり面白かったです。
久々に三崎さん著書を読了。
あるはずは無いのにどこかに存在していそうな「掃除部」
存在しないものをごく自然に溶け込ませる三崎ワールドには毎度の事ながら感服します
三崎ワールドにおける架空のスポーツ学園物。見た事もない競技のシーンを理解するには想像力がいるかも。個人的には三崎さんの作品の中では「中の下」くらいかな。
帯に第2部連載スタートとあったように、今作は壮大なプロローグでしたね!そして、今までの作品で培ってきた三崎ワールドを礎に、この物語が作られています。刊行順に読んできた私にはものすごく面白かったけど、初三崎作品だった人は順番が逆になるのでちょっともったいないなぁと。それにしても既成概念をほんのちょっとのさじ加減でリメイクし、これだけの世界観を読ませるということで、突飛なアイディアと物語の構築力もさることながら、この作者の最大の魅力は「その世界を言語で具現化出来る文筆力」だと改めて実感させられた。
三崎ワールドに馴染めるか馴染めないか、かなー。架空の世界を作り出せることはなんてすごいんだろう。その中で挫折とか葛藤とか馴染みのあるものが出てくるからおもしろい。わたしは短編の方がすき。説明されるまで(どういうこと?)って思いながら読むのが長くてちょっとしんどいなーーー
ここで終わり?!と不完全燃焼な感じでした。続いているようで、納得。早く続きが読みたいです。掃除の世界に慣れるまで少し読みづらく感じましたが、後半ぐっと引き込まれます。顧問が素敵ですね。昼行灯な部長ももっと見たかったかなと。
おぉ!続編があるのか〜!ここで終わるか?ってとこで終わっちゃったから。期待を持ちつつ刊行を楽しみにしよう。顧問がマンガ。脇のキャラたちがイイ味出してる(梨奈ちゃん好きです)。主人公二人が優等生っぽいだけに。いいバランス。
よくまあここまでいつもとちょっと違う世界を生み出し続けるなあと感心。 三崎ワールドにもだいぶ慣れてきたけど、初めてのスポーツものにどきどき。部活ものもなかなかいけるじゃないですか!
「掃除」という「道」を作り出し、(サッカーのリフティングと弓道とセパタクローとバトミントンとクィディッチが融合したようなもの)それに打ち込む高校生の物語。日本語と英語の響きと意味を重ねた数々の造語。異能言語創作師といっていい。「掃除」世界の作りこみも微に入り細に入り偏執的なまでに創出している。一方の高校生は高みに登りすぎたところで大人の世界にぶち当たりプチ喪失感をただよわす。
三崎さんが部活モノを書くとこうなるのかぁ〜、と思いながら読みました。「失われた町」とリンクする所もあり、続編でどんな展開になるのか楽しみです。
ここで終わってしまうのかーってところで一冊終了。みなさまのコメントを読んで続編連載中と知って安心(笑)「掃除」=「スポーツ」という発想がまず凄いなぁと改めてこの人の独創性を感じました。
「架空」のものに対して、ちゃんと頭の中に浮かべば面白い。でもちょっと分かりにくかった。独特の世界観や設定が多いので、挿絵の多いライトノベルにしたらいいのにな、とも思ったり。
初三崎亜記。
世界観に慣れるまでちょっと時間がかかった。私の中での添え舞いは、シルク ド ソレイユのパフォーマンスのようなイメージです。運動音痴な私は長物と一体になる描写は、そんな風に身体を動かすことが出来たら本当に気持ちいいだろうなぁ、と架空の競技にも関わらず羨ましくなりました。
続編があるようだ、とのことですが、「掃除部が日登美さんを救った経緯ってなに!?」などなど気になっているので、それ以前のエピソードも明らかになってくれれば…、と思っています。
なんでこんなに面白い本を未読のまま気づかずにいたんだろう? これまでの三崎作品で構築されてきた世界の片隅(いわゆる「西州」)で、三崎史観の過去を経て、高校の部活でのみプレイが許されるスポーツ「掃除」の物語。長物を扱い、宙を舞うように踊り、技能点と芸術点が競われる、架空の競技...しかし他の肩車スポーツ部とか、召還部とか、すべてが不思議で幻のようでぞくぞくする。今Wikiを見たら詳細な解説ページができていて、ああ、人の心のツボをおさえた本なんだなぁ、とあらためて実感。
えーと、これ、続くんですよね…?と不安に思ったら、他の方のコメントに続編連載中とあってほっとしました。まだ何も解決してないぞ!!このオリエンタルで雅なんだけど退廃的な世界観好きですー
掃除がスポーツになったコミカルなお話を想像してたら全然違ったからビックリした!「掃除」という架空のスポーツに真摯に打ち込む高校生の、新感覚なスポーツ小説だ。架空のスポーツをここまで熱く描ける三崎さんてすごすぎる。最初はちょっと世界観についていけなくなりそうだったけど、どんどん面白さが増してページをめくる手が止まらなかった。「コロヨシ!!」の世界観。一冊の中に宇宙があるみたいに不思議。頭の中が想像力フル回転でほんっと疲れたからもう読みたくないけど(笑)、とっても面白く読めました。
久々にアツく、面白い長編小説を読みました。おなじみの「すこしズレた」世界での掃除部の話。顧問がアレなのは予想通り。案外競技の様子は想像できました。不自由を内包する自由。終盤の顔を赤らめた偲を想像して悶絶する程度には、まだまだ高校生らしさが自分に残ってると思う。え、続きあるの?当然読みましょう。三崎亜記作品は外れがほとんどなくてとても嬉しい。
掃除がスポーツということと表紙の感じで思わず買ってしまった。帯びにも書いてた通りに熱血な話。自分の想像力が足りないのか、実際の掃除をしている姿を映像で見てみたい。
内容は楽しいんだけど世界観が掴めず何度も頁を行ったり来たりで時間かかってしまった…。一区切り的に終わってたので続編が連載してるみたいだから良かった
スポーツに打ち込む高校生たちの青春物語かと思いきや、だんだんとテーマが大きくなっていった。世間の大きな動きの中にいる個人。どんなに頑張っても人はちっぽけな存在で、世間の波に呑まれるばかりかもしれない。でも、ちっぽけなりに頑張ることには意味があるんだと思えた。
「掃除」をね、イメージするのに少々苦戦(^^;)でも、この「ありえへん世界観」好きだから読んじゃった。風刺込み・・・?「頃良し」これも三崎亜記ですね。
No9071@灯れ松明の火(-人-)
伝統芸能を継承していく事は大変な事。算盤もはじかないかん、人も育てないかん。もっとも大切な事がお座なりになってきてる気がします。
ナイス!
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06/12 01:05
伝統芸能を継承していく事は大変な事。算盤もはじかないかん、人も育てないかん。もっとも大切な事がお座なりになってきてる気がします。
ナイス!
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06/12 01:05
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