北帰行

北帰行
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佐々木譲
小説
ハードボイルド
ミステリ

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北帰行の感想・レビュー(205)

読み終わったあとに『きたきこう』じゃなくて『ほっきこう』だと知った‥

作者の作品には必ず、人間の弱い部分と正義感が表現されている。この作品も女スナイパー、捲き込まれるアテンダー、それにやくざ等内容は違うがそれぞれの背負う宿命に追われながら絡んでいく。読みごたえはあるね。

女ヒットマンの活躍がかっちょよくて、一気に読めました。ただ、関口はじめ他の登場人物は、いまいち感情移入しづらいメンバーで、ラストまで妙な違和感を引きずってしまった気がしました。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/09

スピード感あふれる展開で、ぐいぐいと読者を引っ張っていく。ちょっと悲しいハードボイルドサスペンス。

圧倒的なスピード感で読み終わりました。復讐をやり遂げ逃げる女とそれに巻き込まれながらも助ける男。最後の最後に愛が芽生えたが二人を執拗に追う男に追いつめされて悲劇的に破滅的な愛を全うしようとする男女にすっかりのめり込んでしまいました。久々にいい本を読んだなぁと。おすすめです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 11/19

きっちり構築されたサスペンス。見事。「錨を上げよ」を読んだあとだけに、手練た作者の円熟味の深い作品を読むと心洗われた。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/18

東京、新潟、稚内、そしてロシアへ。ターニャは無事帰れるのか?復讐劇に巻き込まれた旅行代理店を営む関口は彼女とともに北を目指すが・・・。 手袋云々の時点で、終盤明かされる秘密がなんとなく想像出来ちゃいました。ふたりの逃亡模様はスピード感もあり面白かったです。でもやっぱり後味の悪い読後感はイヤだな・・・。私とは別世界の物語なのでそこまで感情移入することはなく読みましたが、一番近いところにいると思われる関口妹は不憫すぎるし関口母は気の毒すぎます・・・。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/12

六本木でロシアの美人女性が殺されたのが発端。ロシアマフィア、暴力団にロシアの女ヒットマンと旅行代理店の男が殺すか殺されるかの銃撃戦を繰り広げる。銃撃戦の事件の場所は、東京、新潟、稚内と移動。後半はいかにお互いに有利に終戦に持ち込むかの駆け引き。いかに交渉のテーブルにのって、相手に勝つかがポイント。この交渉のところが面白く読めた。最後の結末のところはやや物足りないですね。やはりロシアに二人が帰って行くような終わり方を私は期待したのだが。この点は残念ですね。映画化されるならば、ゲッタウェイのような終りにしても
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/03

道警シリーズじゃない佐々木譲作品。最近は枯れてきたと思ってたけどまだまだ、こういうのも行けるじゃない。私的には結構愉しめた。ターニャと関口には共感できないところが多いけど。追いかけっこは第三者の読者である私には面白いけど、逃げても逃げても追い付かれるって、万が一自分に降りかかったとしたら嫌だよなあ。妹が殺されたのは必要だったのか?ラストに向けてそういう復讐心の出所が必要だったから?妹が可哀そう過ぎる。HIVも怖いねえ。だから命知らずのヒットウーマン?巻き込まれ型の物語は読む分には良いけどね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/07

ロシアから妹の復讐のためにやってきたヒットウーマン、ターニャ。そして何も知らずにそれをアテンドすることになった関口卓也の逃避行。卓也は何回もターニャと決別する機会があったのにそれをしなかったのは、やっぱり相手が女性だったからなのかなぁと。これがいかつい男だったら、すぐ警察に駆け込んでいたような気がしないでもない。ターニャの抱えていた秘密は序盤からなんとなく想像がついたが、ラストはまさかこういう結末になるとは…。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/10

ストックホルムシンドロームですか・・・身内を殺されてるのに、感情の起伏が今いち共感できない。 ずっとイギリスのB級ハードボイルドを読んでる気がしてならなかった。ストーリーは読みやすいけど、主人公からの、感情移入はサッパリ。登場人物のキャラクターも中途半端。エンディングも中途半端。何を伝えたかったのだろう?
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/31

個人的には「うわぁ……」な厭な結末だった。主な登場人物の中で唯一堅気であるはずの関口の行動がピンと来ないので(特に妹の一件以降)、惹き込まれ過ぎることなくサラッと読んじゃった。関口という人がまるでわからないんだよな……。自分と家族の安全のため、というのが一番だったはずだと思うんだけど。だからこそどうにも最後がな……。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(3) - 07/31
鈴と空
よむよむさん コメントありがとうございます。 やっぱりラストは唐突な感じがしましたよね。 佐々木さんへの期待値が高めなせいもありますけれど。
ナイス!ナイス! - 08/01 23:26

よむよむ@灯れ!松明の火<文庫フリークさんに賛同>
ホント、期待値大なんです^^;
ナイス!ナイス! - 08/02 07:49


妹の復讐の為 ロシアから来たヒット(ウー)マン ターニャと、 それに巻き込まれてしまう旅行代理店の男 関口。 復讐する相手はヤクザの組長。 北に向かいながらの逃亡劇。 スリリングでスピーディーな展開。面白かった〜。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/17

ヤクザとロシアンマフィアの抗争に巻き込まれ、家族まで犠牲にされたアテンダントの関口。東京、新潟、稚内と女ヒットマンターニャと共に行動するはめに。ヤクザがドンパチやるのは仕方ないけれど、関口の妹は気の毒過ぎる。最後は救いようのない幕切れで残念。ストーリーはさくさく読めて面白かったけれど。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/26

まあまあの本。終わり方はどうでしょうか。

自分とは遠い世界の話で、わくわくしながら読みました☆でもラストは「それはないでしょー!」ってつっこみたくなるあっけなさ。なんで2人が恋人同志になるのか理解できません。人を殺す理由が簡単すぎて、ちょっとイラっともしました。

東京でヤクザに一人の娼婦が殺された。報復をすべく、ロシアから送り込まれたのは彼女の姉であるヒットウーマン。アテンダントである卓也は否応なしに事件に巻き込まれていく。 ページを捲る手が止まらないノンストップアクションだった。パソコンのパスが素人にあんなに簡単にわかるかよとか、いくらなんでも卓也の行動が堅気離れしすぎとか、ツッコミたくなるところは多かったけど、最後まで飽きずに読めたのでエンターテイメントとしての完成度は高い。しかし考えてみれば、一番可哀想なのは卓也の母親だなあ。本編終了後のことを思うと・・・
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/25

☆☆☆展開にスピードがあるので、つい引き込まれて一気に読んだ。主人公って堅気のはずなのにどうしてこんなに???と思うけれど、小説だからまぁいいか。設定の無理さ加減はあるものの、とにかく最後まで読ませる。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/11

★★★★★★★★

読み終わったが、、なんだろう・・・。佐々木さんの本はいろいろ読んだがあまり印象が残らない。遊びがない感じです。

妹をヤクザに殺され復讐に走るターニャに巻き込まれたアテンダントの関口がちょっとあり得ない協力するので戸惑いました。現在のロシアンマフィアの事情をさりげなくちりばめディテールがしっかりしているだけに残念!
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 12/06

ロードムービー的な話。 ターニャの設定がいまひとつ微妙だと思った。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 11/25

面白かったけど、内容の割にはハラハラドキドキ感はそんなになかった気がする。堅気の人が最後までマフィアの人に脅されていたとはいえ最後まで共にするのも難しいかなって思えてしまう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 11/03

ヒット・ウーマン、暴力団、ロシアン・マフィア、警視庁組織犯罪対策部。東京、新潟、稚内。東日本をまたにかけた息づまる駆け引き、追跡行の結末は!?  帯より  それにしても少し荒いんじゃないかな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/26

面白かった。最後があっけない終わり方だったが。。。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/25

読み終わって作家の名前を確認して、やっぱり馳星周じゃないよねっていうような最後に誰もいなってしまう話でした。主人公と妹さんにとってはありえない災難で、まっとうに生きてきた人たちを巻き込む展開にはあまり感心できませんでした。話そのものは面白いっていえば面白いんだけれど落としどころが良くありませんでした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 10/04

この展開はあまりにも乱暴すぎるのでは? いくらなんでもありえないでしょう。警官の血とかと同じ作者の本とは思えない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/29

う~ん この程度のはなしにしてはチョイト長い、ハードボイルドまでは今ーつかな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 09/18

静謐さに加え諦観すらを感じさせた直木賞受賞作から一転、大沢在昌ばりの巻き込まれ型ノンストップ・アクション・ロードノベルといったところか。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/28

ストーリー展開は面白いですが、いまひとつ人間を描き切れてないように思います。ラストに納得できないのはそのせいでしょう!
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 08/09

復讐に燃えるロシア人の女スナイパー・ターニャと、何も事情が分からないまま彼女をアテンドする男・関口。ちぐはぐながらも互いに連携し合っていく姿と、ストーリーの展開はさすがだと思いましたが、男の身内に対する仕打ちや、ラストはちょっといただけません。あまりに理不尽なという感じがついて回りました。もうちょっと救いがあればより良かったと思うのですが、どうなんでしょうね?
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/04

キレた素人のほうがよっぽど腹が据わってるという話。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/01

テンポ良くスラスラ読め、事件に巻き込まれた主人公と、復讐のために来日した女の逃避行を楽しく読めましたが、展開に意外性がなく、なんかひかれたレールの上を進んでいるような感じがしました。それに最後まで主人公の行動に共感ができずじまいでした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/23

さすがだなと思わせる作品でした。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 07/23

佐々木ファンとしては・・・なんだかな~と思ってしまいました。ヤクザ屋さん話が苦手なせいもあるけれど、感情移入できる人物がいなかった。ラストの展開は十分読めたけど、あまりに唐突な感じがした。次回作に期待したい!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/18

ラストはあまりに唐突で滑稽にすら思える。ヒロインがHIVに感染している、という設定も使い切れていなくて、これでいいのか??という感じ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 06/27

演歌な感じが良かった。しかし、いつもこの手のお話で逃避行の際にいきなり最終目的地へ端的に向かおうとするのか不思議だ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/11

主人公が警官から反対の犯罪者。巻き込まれても「俺たちに明日はない」ボニー&クライド。大藪作品みたく下品じゃぁないが「われ、こらぁ いてまうぞ」ってなカタルシス。最初の方でターシャに引いた奴が伏線。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 06/04

初めて読んだ作家さんだったけど、面白かった!最初から最後まで、息つく間もなく読ませる。妹の復讐に臨むタ-シャ-が凄い!最初、巻き込まれただけの関口がどんどん、プロ顔負けの事をやって行くのは、出来すぎとは言え、迫力があった!ラストは「え?」って驚いたけど、ま、それもいいか?他の作品も読みたくなった!!
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 06/03

旅行代理業を営む関口はターニャと名乗った女を客として東京のアテンドをするつもりが、女は妹を殺されたヒットマンで、ヤクザとの抗争に巻き込まれる羽目に。新潟から稚内までの逃避行の中で、西股組の組長をやられた弟分・藤巻は勘と推理を働かせ、執拗に二人を追跡する。ソーバリ、大滝組の組長、警視庁暴対の寒河江など個性的なキャラを配し、緊迫した展開に息を飲むようなスリルを味わいました。多少行き過ぎの面もありますが、結末もすごく印象的でした。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 05/25

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北帰行の 評価:76 感想・レビュー:78
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