夢見る水の王国 下 (カドカワ銀のさじシリーズ)
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夢見る水の王国 下の感想・レビュー(78)
すごく“ファンタジー”って感じのお話でした。詩的でキラキラしてる。ふわふわしてるというか…。情景がきれいで幻想世界です。絵みたい。詩が苦手な人はあまり好まないかな、と思う。
12/03:S
一人の少女が無自覚の内に併せ持つ光と影。祖父の死をきっかけに分裂。ミコがマコを追う世界、夢見る水の王国は万美子のインナーワールドか。光のミコのどこかフワフワした行動に対比される影のマコの哀しいほど苛酷な旅。マコの強さ、残酷な面をまるっと受け入れて初めて万美子は一人で生きていける力を得られたということかな。上下巻ギッシリと惜し気もなく詰め込まれた怖いくらい美しいイメージを、読み手の脳内に想起させる作者の表現力に驚く。下巻ではヌバタマの無償の愛と、水の森のイメージにヤラレタ。津波の場面あり、胸が痛む
05/28:sunako
05/14:サヤ
05/08:hflab
最初、マミコは悪い子の面はひとつも書かれていなかった。なぜこの子が夢の旅にでなければいけないかがよくわからない。最後も少し中途半端な感じ。
04/19:sora
03/06:ふらんそわ
02/24:和佳
02/20:moond
終わり方がなぁ。雰囲気的には好きだけど、結局マコとミコという別人格に分かれたことがが現「まみこ」にどう影響を与えたのかよくわかんなかった。個人的にはミコよりマコのほうが好きだな。利己的だけどヌバタマにはやさしかったから。内容的には上巻が、表紙的には下巻が好き。総合評価的にはちょい高め。他の作品も読んでみたくなった。
12/17:ふらんそわ
10/11:plus9
09/25:猫にゃあ
08/24:syum
08/21:杜波
二つに分かれた少女というモチーフはありがちではあるけれど、独創的な、宝石を数珠つなぎにしていくような幻想世界への旅と帰還を堪能しました。 寮さんの作品は小さい子向けの小品しか読んだことがなかったのですが、こんなにすごいものを描ける方だったとは! もっと読んでみたいです。 表紙も上下二巻で裏表というところも心憎いですね。
05/25:サクミ
人が色付いて、世界は星を散らしたように輝く。ただある水も大事な登場人物で…ひたすら美しく、言葉に酔う。世界は白でもあり黒でもある。見方と接し方で千路の彩りを見せるんだなぁ。不思議な雰囲気の一人の少女の物語でした。
04/14:N
03/31:本本本
ああ、面白かった…!繊細な詩をいくつも数珠つなぎにしたような構成に独特の魅力を感じました。蜃気楼の島と現実世界とが微妙に呼応しながら、物語は水面にひろがる波紋のようにいつしか大きな輪となって、とてつもなく美しい風景を見せてくれます。この物語に、出会えて良かった。
03/20:*藤紫*
03/08:Stella
まるで宝石箱のような物語。少女の旅の合間に挿入される数行の寓話も、それぞれが一粒の宝石のように魅力的で、読み進めていくうちにぐいぐいお話に引き込まれてました。主題としてはよくある自分探しだけれど、「夢見る水の王国」が美しく色彩豊かに描き出されています。でも、ヨミの役割がよくわからなかった。挿入される子守歌を歌っていることから、少女の導き手かストーリーテラーのような存在なのか?
子供向けのレーベルではあるけど、年代によっては読みにくい物語だろう。正直私でも読むのが辛かった(苦笑)幻想的と言う言葉が本当にぴったりくる。『楽園の鳥 カルカッタ幻想曲』の作中作。『月刊北國アクタス』連載を加筆修正。
02/14:mico
02/14:mira
02/01:モミジアオイ
01/25:すがやん
幻想的な風景、おとぎ話のような人々、二人の少女を襲う様々な事件。読むうちにミコもマコもたまらなく抱きしめてあげたくなりました。最終ページの眩さはともに旅を終えた人ならわかるはず。
01/15:佐和子
01/05:moonagedaydream
01/03:jun
12/26:つっきぃ
夢見る水の王国 下の
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感想・レビュー:28件














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