覇者と覇者 歓喜、慙愧、紙吹雪
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覇者と覇者 歓喜、慙愧、紙吹雪の感想・レビュー(95)
02/17:白くなった黒猫
ここに出てくる人たちがすごいのは自分の成すべき事と引き際を心得ていることだ。限界とか諦める事に対しても冷静だ。復興のためにはきれいごとだけでは動かせないものもあるんだろう。
12/20:ギンノジョウ
文庫で購入してから図書館で予約していたので再読。この一応決戦直前で未完になっているが、これ以上は書かれていないのは残念ではあるが、この1番面白くなる直前に終われているのは良かったかなと思います。
12/09:8492
戦乱の申し子であるカイトや椿子が戦争終了後どのような選択をするかに興味があったけれど、作者の死によって結局その部分は描かれないまま未完に終わってしまった。それ自体は非常に残念なことだが、「生きること」それ自体を描いたこの物語の価値はそれを差し引いても非常に高いと思う。お疲れ様でした。
11/20:すずき
11/20:R.T
11/13:さかどん
☆7 未完の物語。それでも読んで良かった。そもそも、物語に完結もなにもない。形式上では終わるが、本質的に終わりも始まりもないはず。特にこのシリーズはそう感じるし、著者が物語を創るというより、彼らの言動を記録しているよう。だから不満はない(もちろん完結をみたかったけど)。作品の戦争を通じて描かれてきた人間の本質はとても刺激的だった。もう簡単に「武力反対!麻薬反対!淫行反対!」とは叫べない。それらに逃避せざるえない人々だっている。それを解った上でこそ、欲望のための悪行を憎める気がする。
未完だけども長かった内乱は一応一区切りついたわけで。なんとなくパンプキン・ガールズ内に不穏な空気を感じたけど続きは妄想で補完しておきます。アイコと三千花が好きだったのでふたりの関係が進展してたらいいな
08/20:kome
08/08:ひえだ
07/28:ほーたろー
07/11:cimacoppi
07/09:火花
05/09:粗品
04/30:さかどん
04/03:Z03
03/29:nemuri
3部作のラスト。未完であるのが惜しまれる作品でした。最後の戦争が終わり関東は戦後となった。どこの世界でも同じだけど、戦後の処理の良し悪しで今後の復興が決まってしまうんだろうな。戦争で簡単に人間が死んでしまう現状でも、海人や椿子は自分自身に関わった人を気にし守り通す。どんなに悲惨な現状でも、一筋の希望がみんなの生きる糧となって行動していると思う。テロとの戦いはまだ続くだろうけど、いつか平和な世界が訪れ海人の夢が叶うと願いたい。
02/04:りり課長
01/12:3453
喜しい、悲しい、楽しい、寂しい…人間の持てるすべての感情が混ざり合って詰まった3部作の最終巻は、ある日突然、作者の命と共に物語が途絶える。死はいつも隣り合わせで、誰の身にも唐突に訪れる。戦争はその確率を高める。打海文三もまた、登場人物の一人だったんだろうか。近代日本に内乱が起こるリアルな物語。イラクやアフガンは実際こんな感じなんかと考える。
あと一歩で平和が、主人公の幸せがあったはずなのに、未完というのは悲しすぎる。ずっとずっと読めなくて、置いてあったのだけれどもようやく読了した。
09/25:稲羽
09/10:シュウ
09/10:うらなみ。
08/20:基地山
東日本だけが治まっても仕方のない事なので、残りのページ数からして、戦争に決着が着く訳では無いだろう。何となく珊珊がキーワードになって、それが未来の平和を感じさせるような、もしくは逆により混沌として行くようなラストに繋がって行く筋書きだったんじゃないかなと予想している。どちらにしろ一件落着という終わりではなかっただろう。未完なのは残念だけど、読めて良かった。過去二作より上下巻のボーダーが無くなっているのは、即ちジェンダー・民族のボーダーが無くなっているという事なのかな。
07/18:gyaororo
07/16:kureha
07/11:枸橘
06/26:ジャムシェド
06/02:kanadai
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感想・レビュー:31件














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