テンペスト 上 若夏の巻
テンペスト 上 若夏の巻を追加
テンペスト 上 若夏の巻の感想・レビュー(1238)
真鶴のスーパーヒロインっぷりがすごい!
圧倒されました!男と女と二つの人生を生きる主人公に降りかかる幾多の試練。二つの心の間で揺れ動く描写が凄まじい臨場感。この本に出会えて良かった。
3日で一気読みしました。ドラマを見ていなかったので、新鮮な気持ちで読めました。目まぐるしく変わる寧温の地位や心情、そして場面に展開。流れる様に語られていく話はまるで波の様で、ひと段落ついて息を吐かせてくれるかと思いきや、そこでまた新たな問題が浮上する。寧温と真鶴の心の葛藤も切ない、どっちつかずの感情で揺れ動く真鶴の女心と理路整然と国の為に尽くそうとする寧温の姿は心にぐっときました。すごく引き込む力が有る本だと思いました。下巻をこれから読みます。
very good.借読。波瀾万丈だし展開早いし目まぐるしくて一気読み。色々無理あるけど文に勢いがあったから止まりませんでした。語学堪能、理想に燃えて頑なだけど情はあって、私利私欲に捕らわれず、時には奇策を用いる柔軟性もあり…っていうどこの完璧超人ですか設定な寧温。でもその発生から歪であったが為に、方々から強請られる羽目になって、血を吐くように苦しみながら意志を曲げて。それでも這い上がって王国に尽くす。私の理解を超えてます。あまりに酷い。真鶴は何処に行き着くの?
★★★★ 少し間があきました。多嘉良おじさんのようなキャラクターはとても沖縄っぽいなぁと思うけど、役人たちのような人たちを沖縄らしいと読むことがイマイチできない。2巻よりはコミカルさもあって、あり得ない展開も少し読みやすい。
いくら美形でも、いくら物語でもちょっと難しいんじゃないの~という設定なのだけど・・・ 展開が早いので突っ込みながら!楽しく読み進めちゃいました。
グイグイ引き込まれた。 性別詐欺、地位の確立、主導権争い、成り下がり、女の戦い、政治、友情、恋愛 などなど・・・・歴史物ならではの面白さがたっぷり。
面白いとは思うんだけどなんか進まない。そもそもドラマを先に見てしまったのがいけないのかもしれない・・・・。内容を知ってるから続きを読むか悩む。
1ページ目で重厚かと錯覚したけど展開が速くてラノベぽくて、どんどん読めた。最後の章、ちょっと話を強引にしてキャラが、らしくなかった気がする
激動の琉球が舞台。志の高い誠実な人間の生き様。時代の制約の中で守るもののためにがむしゃらに生きる人々に心が動かされる。恋愛・宮廷闘争・大奥・時代の大きなうねり・そして琉球の素晴らしい描写。非常にスピーディでエキサイティングな展開。池上永一さんの作家としてのパワーを感じる本。
ドラマを見てから読みました。ドラマを見てたからかするすると読めた。 結末を知ってても細かい展開が確認出来て面白かった。時代の変化するスピード感が気持ちよい。
女を捨て男として生きることを選んだ真鶴は、類い稀なる才覚と知識で最年少の重役となり、国を守るため正義を貫き王の信頼を勝ち得るも同じ役人達や女官から嫉妬され、出過ぎた杭とばかりに打ちのめされる。性を捨てた身。想いを伝え成就することも叶わず。国を守るため敵を手に掛け流刑に処せられた。面白い!読む手が止まらない。下巻へ急げ!!
なんだろう、続きが気になってどんどん読み進めてきたのに、下巻を読みたいとは思わない。。。なぜだろう、不思議だ。といいつつ、下巻を読むのだろうが・・・自分が理解できない。ドラマの1~2話を先に見ていたので、キャラのイメージがドラマ仕様。けれども主人公の歳から考えると違和感がありました。幾つもの試練が待ち受けている主人公が力を付けても続かない理不尽な展開に嫌気がさしたのかもしれません。
怒涛のように、一気に読了。 13歳で登用されてからの時間経過がなかなか分からず、頭の中のイメージは13歳の少女のまま。○歳とか、○年とかが入っていると分かりやすいが、匂い立つような女性が、男装。う~ん、分からんもんかな。
前半は読みやすかったんだけど、後半ちょっと失速したかな、という印象。ひたすらに真鶴が寧温として生きてくれたらおもしろいままだったかもしれないけど、ちらほら真鶴が見えてくるので違和感。あと時間の流れがよくわからなかった気がします。面白いのに所々で合わないのが残念でした。。。
めちゃくちゃおもしろい!!引き込まれる。琉歌も…ステキだ。歴史のお話なのに、地の文に現代語が飛び交っているのがミスマッチでこれまたおもしろい。
琉球というのは、1つの素晴らしい国だったのだと今更ながら気づかされた。真鶴が寧温になり政治の世界に踏み込む。美貌がすさまじく、頭が切れる。山あり谷あり、恋愛あり。面白い。
テレビドラマを見ていたので、詳しい背景を知りたくなって読みました。まさか原作ではこれほど琉歌が随所に出てくるとは…。琉歌は独特の情緒があって、物語に彩りを添えているなと思います。原作を読むと、ドラマの脚本がテレビ的にどう工夫されていたのかもよくわかって二度美味しい感じです。下巻も楽しみ。
登場人物やその他の固有名詞を覚えるのが大変で、読み始めはしばらく面倒だったが、だんだんとストーリーに引き込まれて止まらなくなり、寝る時間を削って3日で読んでしまった。続く下巻も楽しみ~
ずっと前に買ったのに琉球の事もよくわからないし、めんどくさくなって読むのをやめてしまった作品。ドラマになってると聞き再度挑戦しました。今度は楽しく読めました。女が男として王朝に潜り込むのって少女マンガとかでありがちだけど、男性が描いた世界観はまた違って読みごたえがありますね。話の中に霊力なんかが出てくるのにすごく現実的です。下巻が楽しみです。
初池上永一。上下2巻で853ページ、しかも二段組みでずっしり重く、手にとって一瞬たじろぎましたが、読み始めたらもうどんどんページを繰りたくなる面白さ。次から次へと盛り上がる展開に、こんなに盛り上がりっぱなしで下巻までもつのか?などと余計な心配をしながら読み進みました。テレビドラマは10分くらいチラと見ただけなのに仲間由紀恵さんのイメージで脳内が占領されながら上巻読了。まだ同じくらいの分量で物語が続くかと思うと嬉しくなります。徐丁垓ってテレビではどんなだったんだろうなと気になりつつ下巻へ突入。
ドラマ→原作 19世紀半ばの琉球王国。真鶴の波乱に満ちた生涯。 原作の登場人物の設定年齢はドラマよりも低め。どうしてもドラマのイメージになってしまうのが残念だけれど、琉球王国のことよく知らないから、そのイメージが読み進める助けにはなっている。ドラマ見て、なんかギャグっぽいなぁと思ったのだけれど、原作もそんな感じ。
ドラマを途中から見だしたので原作を読んでみました。面白かった。早く下巻が読みたい。でも朝倉が寧温に惹かれてるのに謎の美女(真鶴)に求婚したのは納得いかんなー。正体ばれてたわけじゃないよね?(ドラマみたいに少女期に出会ってないよね?) あと どんな舌だ。
実家からもらってきて読む。琉球を舞台にした読みやすい歴史小説ですね。展開がマンガ的で、表現も軽く、気楽に読みたい時にいいかな。
もともと琉球好きだし、楽しく読めたけど、これでいいんかいな?という思いもないではない。このギャグ小説っぽさを是とするかどうか……。取り上げた題材の雰囲気はとても良いので、普通に歴史小説としてじっくり書いたほうがよかった気はする。まぁ、これはこれで面白かったけど。
テレビドラマを見て、先が気になり読んでみようと思いました。テレビの方がストーリーがすっきりしていて好きです。といってもまだ終わっていないので最後どういう終わり方をするか気になります。本はストーリーがちょっと複雑になっています。まあそれもおもしろいけど。みなさん感じてると思いますが、カタカナが多く出てくるのが違和感ありますよね。でも説明がわかりやすくなるし、作者もわざとですよね。一気に読みたくなるおもしろい本でした。
ずっと読みたくて仕方なかった本なので読む前からわくわくしていたのだが、そのわくわく感、期待をすっ飛ばす内容。はらはらどきどきが止まらない。ほっと一安心できるシーンになり、心休まるかと思えばまた一難。何度真鶴に感情移入し、涙をこぼしそうになったことか。下巻を読み終わるまでに私の心臓が持つかどうかが恐ろしい。
琉球って何気に全然知らない。予備知識がないので忠実なものがあるのかすら、わからない状態で読んでいます。内容は結構笑えるところもあったりして面白いです。7章まで読んで返却日に間に合わず挫折!気が向いたらまた挑戦します…。
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