壁抜け男の謎
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壁抜け男の謎の感想・レビュー(348)
【図書館本】短編集だから読みやすかろうと思いきや、ノンシリーズだからか、えらく時間がかかった。 十六本もあるんだから好き嫌いが出るのは当然だけど、この二択だと後者が当てはまるのが多かった……のはノンシリーズだからか? 一番好きなのは「ジージーとの日々」断トツで。次いで「迷宮書房」。ミステリではないけども、雰囲気が好き。 今後、ノンシリーズ読むのに苦労しそう。
有栖川氏は苦手だったんだけど、ジャケ読みしてみたらとってもよかった!推理小説ずきにはたまらない、古典ミステリーを下地にした短編などを集めた万華鏡のような作品。短さがいいですね。苦手を克服したようなので、別の作品にもトライしたいところ。
読み応えにかけるかな? という感じはあれどじゅぶんおもしろい。バラエティに富んでいて楽しめた。文中で作者が「推理してみてください」と語りかけてくるのにはワクワク(殺人事件でワクワクというのもなんだが/笑)。推理作家として楽しんで書かれたのだろうという作品も、依頼から発生した作品も、短い枚数ながらうまい。「天国と地獄」の真相が一読では分からなかったのが我ながら残念だけれども……。今度は作者が敬愛する作家の作品が読みたくなった。
表題作の「壁抜け男の謎」はわりと楽しめたけれど、なんというかあっけないトリックで、そりゃ人間が壁を通り抜けれるわけないわなぁ、と納得してしまいました。
読んだ直後なのでとりあえず一言叫びたい。変態だー!!思い人の歯に思い入れるってのは意外とあるものなのかな。漫画で同じようなことしてるの最近読んだけど。恋人好きでした。後、偉大なる王が阪神タイガースの小ネタとして使われてるのにちょっと感動した。あれロシア文学だったんだ…
不思議系かな?と思ったら、出だしは正統派?推理モノでした。綾辻行人さん『どんどん橋…』を思い出しちゃった。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 07/15
ほんとに有栖川さんは変幻自在ですね。短編16本でおもちゃ箱みたいな感じで色々楽しめました。特に4頁で終わるのとかは秀逸だと思いました。
有栖川有栖のシリーズ作品は少し苦手で敬遠していた短編作品。とても気に入りました〜!あいている時間にちょこちょこ読んでいたので、作風の違いによるごちゃごちゃ感はまったく感じず。少し「?」な話もありましたが、まあ16作品も載っていたら自分にあったタイプの話もあるわけで。そうやって読んでいくのもなかなか楽しかったり。
ここで推理してみてください。と書いてあったので、読み返したり、考えたり出来て、自分も参加した気分になって楽しめました。全部こんな感じの内容だったら良かったのに。
有栖川有栖さんは引き出しが多いんだなぁと初めて知った作品。短編だから推理も単純なものだった。個人的に『彼方にて』『ジージーとの日々』が好き。パロディものも面白く読ませてもらった。あらためて好きになった作家さん。
初有栖川作品。いろんな話が読めて面白かった!個人的には「恋人」が一番好きかもしれない。私は上に投げたことしかないけど(笑)
あとは「ざっくらばん」と「迷宮書房」が良かったです^^
図書館:いろんなところから集めた短編集って感じでちょっと統一性がないような気がしないでもないけれどどれもミステリィとしてのトリックが秀逸なので満足。『迷宮書房』の雰囲気が好み。『ガラスの檻』は正解率低かったのが意外。『壁抜け』の方が分からなかったんだけど・・・。『震度四』はダヴィンチの文庫でも読んでいたけれど何度読んでも小説という形の面白さを感じる作品
一つ一つが本当に短い短編で、にもかかわらず、一話一話きっちり謎が散りばめられ、上手く説き明かされる。本当に上手く構成されているなぁ〜と、有栖川先生に感服させられる作品です。
ノンシリーズ短編集。16編も入っておりどれもテイストが違い味はあるが、ゴチャゴチャした印象も。個人的には『Cの妄想』が自分が常々思ってる事と重なって驚きました。人は誰でも登場人物であり、神は小説家であるような気がしてなりません(笑)他は『迷宮書房』や『猛虎館の惨劇』が好きです。
短編集。凶器はどこへ消えたのか?犯人は誰なのか?推理してみてください。・・・・はい、はずれました。ジャンルが豊富だったので楽しめました。
有栖川氏のかなりフリーダムな短編集。とにかくたくさん収録。ジャンルはかなり広範囲。表紙が似ている「ジュリエットの悲鳴」の方が個人的にはつぶが揃っているように思えるが、こちらの作品も決して嫌いではない。
福袋的な、悪く言えばごちゃまぜな印象ですがあとがきを読んで納得。推理小説以外にも、こんなものがこんなに魅力的に書ける人だったんだ、と失礼ながら今更感心してしまった。収録された短編の全てが好みなはずもありませんでしたが、どれもこれも「らしい」なあと。
再読。短編集なので普段とは雰囲気の違うものも多く苦手な作品もありましたが、全体的には楽しめました。個人的には推理系が好きだな。でも一番好きなのはやっぱり火村&有栖コンビです。
推理あり、SFあり、恋愛あり、盛り沢山の短編小説だった。いろいろな話が入りまみれていてひとつの話が終わると全然別の雰囲気の話が次に合ったりして面白かった。私の一番はガラスの檻の殺人とジージーとの日々。
あれ?評判よくないなぁ?僕は面白かったです。◇短編集。有栖川さんの作品は推理が殆なので、この本のように様々なジャンルの短編が読めるのは結構楽しかったです。中には正直全く理解のできない作品もあるのですが、またそれも有栖川作品らしい感じもしました。
有名な作家サンもワルクないかもと読んでみたのだが、残念ながらマンゾク感が得られない。大半はナットクできる話なのに、ナゼか、だから?それで?とツッコミをしてしまった。
再読。色々なジャンルの作品集で好きな作家だから贔屓目に見てもあまり面白くない作品もあり。あとがきで「あなたにこれを書かせたい」と頼まれて書くことも幸せとあるのがよかった。下り「あさかぜ」、猛虎館の惨劇、ジージーとの日々、震度四の秘密が好み。
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感想・レビュー:90件

















































