RURIKO

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小説
林真理子

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RURIKOの感想・レビュー(205)

浅丘ルリ子さんに対するイメージは、石坂浩二の奥さんだった人、若い頃の美貌はハンパないって言うこと、見たことがある作品は「花神」と「トラさん」ぐらい。ここに描かれるRURIKOは絶世の美女であり気性のさっぱりした男気溢れる女で、石原裕次郎、美空ひばり、小林旭、和田勉など実在の人物との絡みは、とてもフィクションとは思えないリアリティがあり、スターの実生活の一端に触れた気がした。スターは銀幕の中以外では幸せにはなれないもの・・。真理かも。戦後から昭和が終わるまでの芸能史と言う側面で見ても大変読み応えがあった。★

昭和に生きた女優のお話しでした。古きよき時代の映画界の雰囲気が垣間見えて、面白かったです。 サクッと読めました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/20

林さんの筆力のせいでしょうか、ぐいぐい読めたし、女優の人生に留まらず映画界の歴史をたどったようで面白かった。綺麗だわ~るりこさん。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/01

芸能記事のような美女伝記.もう少し,小説として面白い文章にはできないのだろうか.林真理子のエッセイは面白いが小説家としてはどうなのかと思う.
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/11

映画全盛期を知らないわたしにとっては、この、日活撮影所の勢い、みたいな情景がまず驚き。月1本ペースで映画を撮影されるトップ俳優・女優たち。小林旭の鬱屈とか、裕次郎と北原三枝の夫婦愛とか、美空ひばりのキャラとか、知識としてしか知らなかった部分が息づく感じ。まだまだ存命、どころか現役の有名人たちを揉めることなく小説にまとめた作者の折衝上手にも感心。序章の、浅丘ルリ子父と甘粕正彦の交流の場面も印象的(どうしても「ラスト・エンペラー」の坂本龍一を思い出してしまうのだが)。いつもの林小説と違った主人公。ふうむ。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 09/13

私の世代でも、浅丘ルリ子さんといえばもう堂々の大御所的女優で、正直興味は薄かった。でもこの小説を読むと、彼女の主演作を見てみたくなる。美しく生まれるということ、女優として生きるとははこういうことなのか、というある種下世話な覗き見的興味が満たされて面白く読めた。ただ、作者が美人というものに執拗な憧れを持ち、気分だけでも作品を通して美女であること、にひたりたいとする感覚も透けて見え、同性として多少の嫌らしさを感じたのも事実か。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 07/27

今まで浅丘ルリ子に興味はなかったが、この本を読んで昔の作品を観たくなった。 ルリ子のさっぱりした性格が、この作品をドライな印象にしているが、コレ、主人公がこの人じゃなかったら、かなりドロドロした作品になるんだろうなぁ。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 07/27

旧満州で生まれ、あの甘粕から」将来を嘱望された美少女!このエピソードを軸に話が進むのかと思ったら・・ただの思わせぶりでした。それでも未だに美しいルリ子さんの恋バナは、興味津々!生きている人の評伝は諸事情が許さない部分も多いのだろうけれど、ご本人が感動したそうなので、まあ、いいか。石坂浩二は私たち世代には王子様なのだけれど、この小説のとおりなら、無神経な嫌なやつでしかなかったのね(泣)
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/11

図書館。可もなく不可もなくな印象。冒頭の満州部分を読んで期待させられた方向じゃなかったのが、非常に残念。裕次郎ネタについても諸事情ありすぎて突っ込めなかったのか、あっさりだし。時代に翻弄された女優って感じでもなかったし…。ただ、当時のゴシップを知ってる人にとっては、懐かしく思える小説なのかもしれません。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 06/26

石原真理子の「ふぞろいな秘密」の浅丘ルリ子版。プロが書いてるのでリーダビリティは高い。が、ゴシップに胸焼けする感じだった。最初にちょっとだけある源二郎メインのパートは小説としてその後の展開を期待させるのだが、そのあと信子のメインパートはモラルのないタレントの「私スゴイ」自慢と愚痴と自己正当性を根拠なく主張しているだけ。源二郎は不倫相手と酒飲んで談笑してる場合でなく、信子に膝突き詰めて説教するべきだったのでは。浅丘ルリ子と小林旭のことはこの本を読んで嫌いになった。|図
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/18

今でも美しい本当の女優さん。というイメージがあります。結婚もしたり、それでも一つの仕事を続けて、今も恋をしているなんて、とても素敵な生き方ですね。当時のスターの話を読んでいるようで楽しかったです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/18

私の両親の時代の映画スターたちのお話。ゴシップ記事になりそうな話が、きちんとまとめられている。一気に読んだ。それにしてもルリ子さん、美しい。現在のあのアイメークの意味がわかります。

以前からどこか「おとこまえ」というか「矜持」という言葉が似合う、希有な女優さんだと思っていたけど、やっぱりかっこいい半生があるのですね。その半生を誇張無くもあますところなく、まるで見ていたかのように書く林真理子はすごい書き手だと思います。

林真理子さんの伝記物にしては今ひとつ迫力に欠ける気がしたのは、やはり時代がまだ近いし何よりご本人ご健在だからかも。でも昭和の大スター浅丘ルリ子ここにあり、という感じで女優魂は感じられました。

浅岡ルリ子という女優がいたことすら知らなかった。大スターと崇められていても私が生まれた時にはすでに亡くなっていた石原裕次郎、美空ひばり。石原裕次郎や小林旭と共演した日活全盛期からテレビの時代へ。石坂浩二と結婚し、長い別居生活を送るまでのルリ子、こと信子の半生。昔の映画ってそんなちょちょっと作ってたんだ。驚いた。美空ひばりは好感度高く描かれている。装丁がルリ子だと親に教えられ現代にも通じる美人だと思った。

林真理子の手による、女優浅丘ルリ子の伝記小説。石原裕次郎や小林旭との関係はもちろんのこと、石坂浩二との出会い~別れに至るまでのプロセスが、なかなか興味深かった。あれほど情熱的に愛情を示していた人間が、ほんのわずかな間に……人の心の不思議さえ感じた。美空ひばりが非常に好意的に描かれているのも印象的。

フィクションなのか本当なのか。有名な人たちが出てきます。これを読んでいると女優と言うのは人一倍男前でなければならないと思いました。スキャンダルなのかどうかも良くわかりませんが、今よりもとても窮屈な時代を生き抜いた一人の女性の話です。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 09/19

装丁を見ればわかるとおり、ルリ子さんをモチーフにして“あの時代”を描いた作品。石原裕次郎、小林旭、北原三枝、浅丘ルリ子が青春を送った日活全盛時代。どこまでが事実なのかは不明だけれど、器の大きい人が多かったんだなぁ。大スターが存在した時代。林真理子は『風と共に去りぬ』のようなテイストにしたかったのかな? ルリ子さんは「ごちゃごちゃ考えないわ。そんなのムダだもの。私はキャメラの前に立つだけなのよ」って感じのキャラクターに描かれているけれど。ルリ子さんは男前だな。それに比べると、石坂浩二はやや器の小さい…

なんじゃこりゃ?何の後味も残らない。ドキドキわくわくもない。往年の有名人のゴシップならその辺の週刊誌の記事の方がもっとおもしろく書くだろうに。林真理子って自称小説家だよねえ??
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 05/17

母から薦められて読みました。浅丘ルリ子さんの映画を見たことがなかったんですが、この本を読んでたくさん見たくなりました。

林真理子さんの「正しく、美しい」ものに対するまっすぐな崇拝と、昭和という時代への郷愁と、 たくましい想像力と、ちょっと下世話な好奇心に満ちた物語。すべてが本当とは思わないものの、すべてがウソとも思えず、楽しく読ませていただきました。

林真理子さんの講演会で、この作品の話が出て、そういえば読んでない。ちょうど書架にあって、ラッキーでした。懐かしい名前がたくさん出てきて、でも、その当時はそんなに興味がない方たちばかりで…もったいない?ことしたわ。その当時をよく知っている実母にも読ませたい

どこまでがフィクションなんだろなー。

昭和の芸能界は「そうそう、こんなこともあんなこともあった!」とひたすら懐かしく読み終えた。イメージそのままの人物が多い中、美空ひばりさんはぐっとイメージアップ。ルリ子さんは死ぬまで大女優でいてもらいたい。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/30

往年のスターたちがキラビヤカに登場してゴシップをふりまく。まるで女性週刊誌を読むように楽しめた。その渦中にあっても、嫉妬や僻みを持たないルリ子は存在そのものが天女のようだ。しかし、天女の心は掴み辛いなぁ。江利チエミをモデルに書いた「テネシーワルツ」は噛み応えがあり、スルメのような深みがあったのだが。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(2) - 01/18
ぺん
ナイスありがとうございます。テネシーワルツ、初めて知りましたが、おもしろそうですね。読みたい本に登録しました!
ナイス!ナイス! - 06/21 22:16

バーベナ
ぺんさんこんにちは。テネシーワルツは姉の独白、というスタイルなのでちょっと女性の嫌な面もありますが、それも含めて味わい深いです(*^_^*)
ナイス!ナイス! - 06/22 06:08


浅丘ルリ子さんは、「家族熱」というドラマを観てなんて美しい人なんだろうと興味を持ちました。なので、詳しくその生い立ちや人生を垣間見ることができて良かったです。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/16

石坂浩二が魅力的に書かれてないが怒られないのか?へいちゃんと大橋巨泉が読んでたのは本名なんだ。ルリコは映画テレビ舞台、活躍出来てるので凄い運と才能があるのだろう、見た事はないが。ザ・コンボイのディナーショーを見に行った時、ルリコも来てたが凄い化粧だったが品があったな。中身より林真理子が何故書く事になったのかの経緯に興味がある。ルリコに取材したのかなとか。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/11

★★★★☆

ルリ子は本当に美しいわ〜。これは当時を少しでも知ってる人なら楽しめるかも。有名スターがたくさん出てくるのは楽しいけど、どうも浮ついた印象はぬぐえない。

現実をベースにしたフィクションなんだろうけど。。。。ここまで書いてよかったの?本人の了承は得ていたんだろうか・・・と心配になっちゃった。冒頭に甘粕正彦が出てきたのにはビックリ!リアルタイムには知らない大スター(ほとんど死語だ・・・)がたくさん出てきて、読む分には楽しい小説でした♪
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/14

これが昭和なのだ。これがこの時代なのだ、という懐かしい思いがこみあがってきて、なぜか切なくなってくる。<浅丘ルリ子>としてではなく<浅井 信子>としての人生を辿ったような作品だった。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/01

★★★☆☆ 銀幕スターが居た時代をちょっと味わえた

全盛期の裕次郎や浅丘ルリ子さんを知らないので、あまりのめりこめず。兵ちゃんも年取ってからの物知りおっさんとしてのイメージしかないからなー。ただのゴシップ読んでるみたいで、いまひとつでした。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/23

★★★★

浅丘ルリ子の半生。一気に読んでしまったのは、よく聞く名前がゾロゾロでてきたからか。今もなおというのがすごく、裕次郎ってそんなにすごかったんですか?と、あえて名前を出さなかった過去の若手俳優が、気になったのはやっぱり野次馬根性で読み進めてしまったからか。ただこれを書ききったことはすごいなぁ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/08

女優浅丘ルリ子の一代記。一応フィクションとしているがかなり綿密な取材を元に書いている。天性の美貌と女優としての資質が銀幕のスタアとして彼女を輝かせた。しかし、あまりに物事に恬淡し執着心のない彼女を捕らえて話さない石原裕次郎とはどのような存在だったのだろうか?私の知っている腹の出た昔の2枚目というイメージとギャップが...。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 09/08

ルリ子さんがとってもきれい。全体にさらっとかかれているからもう少しルリ子さんに踏み込んでかいてあったら面白いのに

表紙の浅丘さん、キレイですよね。生活感がまったくなくてまさに銀幕女優。期待していなかったですけれど、意外に面白かったです。

浅丘ルリ子のさばさばとした性格を好ましく思える、伝記小説。美空ひばりの大ファンなので、ちょこちょことでてきてうれしい・・。最後のコンサート場面の情景には嗚咽してしまった・・。あと、浅丘ルリ子の画像検索したらめちゃ綺麗だった。裕次郎のプロフでは足が長いのにびっくり。そんな楽しみ方もできます。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/20

女優が主人公だから執着とか葛藤とか老いの恐怖とかライバルとかそういうゴージャスなドロドロを期待して読んだが、軽やかでさっぱりとしていた。宝石にもお金にも食欲にすら興味がない彼女が思い続けた石原裕次郎ってすごい。みんながトリコ。私もトリコ。裕ちゃんフォーエバー。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 07/29

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RURIKOの 評価:60 感想・レビュー:61
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