5年3組リョウタ組
5年3組リョウタ組を追加
5年3組リョウタ組の感想・レビュー(565)
いろんなドラマや映画や本で教師ものはあるけど、これはけっこう現実に近いと思う。点数ですべてを評価したい人たちは、こういう価値観を知ってほしい。本当に大事なことは点数でははかれないときもあるよ。
まず初めに、この本を読んで驚いたことは、教師の間でいじめがあったことだ。4年生の学年主任みたいな人物が教師をしていると思うとゾッとする。また、教師は心が大切だと持った。 私も教師を目指しているので、教師になったら良太先生みたいに、単純ではあるが、情熱の心を忘れないようにしたい。 教師になりたい方は読むべきだ。
★★★ 教師モノ。問題児、問題教師、忙しい教師の日々。超熱血教師だとうそくさくて、暑くるしいが、そうではなく天然で飾らない高感度大のリョウタ先生。(個人的にはクールな染谷のほうが好きだが。)ラストがやや強引な感じしましたが、読みやすくおもしろかった。教師生徒ともに、公立校に個性って単語はありえないのかな。それにしても、教師間でいじめってマジ?教師の鬱病はモンスター親のせいだとばかり。
地方都市の若手小学校教師の物語。著者の筆致で読みやすいが、かなり飛躍的な部分もあるよなぁ。小学校教師の忙しさはたしかに半端ないけど。最終章の最後の展開は駆け込みすぎて、ちょっと腑に落ちないこともある。
【石田衣良強化週間実施中】劣等感、いじめ、複雑な人間関係。「大人も子供も一緒」そんな感想を持たせる作品でした。最後はちょっとやりすぎな気もしたけど、読了感は爽快でした。
良太先生うちのクラス受け持ってほしいわ。クラス今ばらばら。息子学ぶ楽しさ・・・まではいかなくても、学校楽しんで欲しいのに。本はあくまでも絵空事なんでしょうか・・・。
こんな先生いいな~~~。九島主任、こんな先生がいたら嫌だな~~とか思いつつ、でもけっこう実際はどこでもいるんやろなとか思った。全体的にとてもよかったけど、家づくりの話は、そこで終わり!?という感じで不完全燃焼。今からがおもしろいところやん!?って思った。リョウタと山岸にはくっついてほしかったな(笑)
☆3 茶髪に髑髏のネックレス。イマドキなフツーの若者リョウタは、フツーでない小学校教師だ。颯爽とした同僚教師染谷が一目置くのは、飄々としながらに事件を解決してしまうリョウタの力。 リョウタの良さは子供目線でないと分からない、大人になれないリョウタが子供達を教えるからこそリョウタ組は不完全で、元気で、迷走しながらも必ず前に進んで行く。 青臭いけど説教くさくない、児童学生、子持ちの親あたりに読んでほしい。独立国である学校、教室の雰囲気がわかります
大人になりきれていなく、子ども達に慕われている良太先生。確かに、こんな先生いたらいいなと憧れるけど、同僚としていたら少し疲れるかもしれない。 子どものために!ってがんばっている先生達はたくさんいる。 でも、その先生達は良太先生より大人だ。そして慕われている。 良太先生が子どもな分、子ども達が大人にならざるをえないのかなって、少し思っている。 小説だから、わりとすんなりと読めた作品。
先生も色々あるんだ…って思いながら読んでいました。そりゃ、人間だもんね。生徒と共に成長していくって感じでしょうか。
石田衣良さんの作品で3番目に読んだ作品でした。主人公のリョウタ、友人のリュウイチありえそうな組み合わせがリアリティを醸し出し作品としてはかなり良かったです?石田作品を読み進めたいですね。
どこにでもありそうな小学校、どこでも起きそうな児童の問題。教師の問題。真に子供の目線で、損得勘定なく体当たりで教育に取り組む教師を主人公に、小学校教諭の素晴らしさ、子供たちの成長を通した教師のあり方を描く。淡々した小説だが、現実味がある。
再読。「面白かった」ということしか覚えていなかったみたいで、初めて読む本のようだった。教師になりたいって一度も思ったことがなかったけれど、良太みたいな先生と出会っていれば教師になる道を歩いていたかも。
先生っていうのは、子どもを教える職業っていうのは「技術」ではないんだなと思う。日々何が起こるかわからない中で発揮されるのは、持ち合わせた知識や技量ではなく、その人の持つ心根であったり、思いであったり、ほんとに先生って体当たりの仕事なんだな、と思う。教師も1人の人であり、いろんな悩みもあり、葛藤もあり、そんな姿がよく書かれていて楽しく読めた本でした。
小学校の先生って、子供達に勉強を教えることだけじゃなくって、裏の仕事が本当に大変なんだなぁ。読みながら私の印象に残ってる先生を思い出して、今更『あの時はありがとうございました』ときちんとお礼をしたくなった。元也をみんなが迎えに来たとこや、放火事件の全校集会の場面はウルウルしたし、損得勘定をしない良太がとてもよかった。
あれなのかな。わたし、団結やら絆やらに飢えているのでしょうか。放火の事件の後半涙がとまらなかったよ。弱りすぎ?ほんとにねー、他の先生が言ってるように良太の醒めてるところと熱いところのバランスがちょうどいいとおもう。小学校の先生なんて絶対なりたくないけど、単純に羨ましくなりました。石田衣良はほんとにうまいこと登場人物に感情移入させてくれる。でもやっぱり男の人なんだなー…女の人の描写にどうしても違和感。
25歳の小学校の先生、中道良太。熱血というわけでもないごく普通の茶髪の先生だけど、子どもたちと同じ目線で一緒に考えることのできる先生で…。良太先生も良いけど、同僚の男前染谷先生と姉御山岸先生が良いなぁ~。先生同士も相談できる同僚がいるかどうかってすごい大事だよね。火事で家が焼けちゃった子の家づくりのその後が気になる。。。
熱血でもなく普通のサラリーマン教師なんだけど、ナチュラルに潜在能力が高い先生の話。事件起きすぎでできすぎだけど、いろいろすっきり解決してほろりと来て面白く読めた。ただ、文庫化の際には推敲して欲しかった。同じ言葉ばっかり出てきてくどいのは、連載だとしょうがないのかな。
実際はこんなにうまくいかないことばかりだろうし、もっともっと大変なことだってあるだろうけど、それでも、早く自分のクラスの子どもたちに出会いたいってわくわくしてきました。あと、実際の子どもはこんないい子じゃないと言われている方が多いですが、教師が信じてあげなくて誰が信じてあげるんですかと思ったり。確かに不安ももちろんいっぱいあるけれど、来年の4月が楽しみになりました。子どもの成長に負けないようがんばるぞって思えた本です!ありがとう。
単に、本の「リョウタ」が目に入っただけで借りてきた本ですが、読みやすくて一気に読んでしまいました。事件の大きさに比べて、解決の仕方が簡単すぎて物足りないと思う面もありましたが、あとがきに書かれた「子どもたちも、学校も、きっとだいじょうぶ」というメッセージは伝わりました。小学校のときに「リョウタ先生」に出会えた子どもは幸せですね。
良太が染谷や山岸にすごいすごいと言われる割には、最初特にここが良いという所を感じなかったのでクラスの子供達が良かったのでは?と思っていました。子供達が素直でよい子ばかりだったので現実はもうちょっと荒れてるとは思いますが、この本のような純粋なところが現実にもあると良いなとも思います。しかし教師同士のイジメなども描かれていましたが、学級崩壊など先生は本当に大変ですよね。できすぎとも思いましたが、それでも良太のまっすぐなやり方でクラスが一つになっていく様子に泣いてしまいました。
後書きにも書かれた通り、「坊ちゃん」を意識してるなって途中から感じた。んでも、教育現場はもっとまだまだえぐいだろ。子供たちが素直すぎじゃね?とか先生ももっと苦労が多いだろ。とか、公立の小学校に名門ってあるの?ちょっと作品に入りきれなった
世間の評価が高くてビックリ。たぶん主人公の良太先生のキャラに好感が持て共感できるから~という理由なんだと思うけど。小説としてどうか、といえば……同じ表現が何度となく使われ(染谷が良太のことを、まるで担任が正解を言った子どもを褒めるかのような目で~等)たり、家を作ると決めてTV局まで巻き込んだにも関わらず、その後は何もなかったかのように触れられていない。物語としては、なんだか中途半端で終わってしまった印象。良太先生のキャラも、「本人は自覚してないけど本当は凄いことをしている」という面がウリの割には弱かった。
もう何冊目の石田衣良作品だろう…( ̄ー ̄)。そして,大好きな作家さんが,ついに“私の領域”に入ってきた(笑)!「ぃゃ,そこまでめちゃくちゃじゃないよ。」とツッコミたくなる部分もあったけど,共感した場面の方が断然多かった。何度も涙ぐみながら読破した。4月…本多くん脱走。家庭に潰されそうだった男の子が強く自立する。7月…職員室のいじめ。特別支援学校は教育の原点。12月…放火。クラスみんなで家を作ろう!←去年ウチのクラスでも作った(笑)。3月…クラス競争。こんなこと現実にやってる学校があるの?絶対間違ってる。
自分も先生を目指していた時期があったので、疑似体験できてよかった。他の先生の視点でも読みたかったな。子どもたちと一緒に過ごせる仕事ってやっぱり羨ましい☆
5年3組リョウタ組の
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