少女七竈と七人の可愛そうな大人

少女七竈と七人の可愛そうな大人
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少女七竈と七人の可愛そうな大人の感想・レビュー(1427)

古めかしい言葉遣いや独特の間。 美しくて切ない世界観。 もの悲しい余韻が残りました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 02/11

読み終わった後、しばし余韻が残ってました。さらりと読めて、読みやすかったです。

ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/29

漫画チックな内容なんですが、ぶっ飛んでいる母の為に苦労してしまう娘が主人公。しかし、単純な話ではありません。独特の雰囲気を持ちながら、この物語は進んでいきます。会話が、文語体で、なんとなくリアリティが無いのが、また良い感じなんですね~  読み終えた後も、何だった?と思いながらも不思議な心地良い読後感が残るのです。桜庭さんの純粋さと 奔放さをこの本にとことん詰めた感じがしました。遊び心さえ感じる本です。怪しくも美しい世界を覗いてみたい方におススメで~す  
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/25

作品の雰囲気や七竈の口調が良かった。独特な登場人物達やその名前も素敵でした。ですが、私はラストがどうにも好きにはなれません。もやもやして終わりなんて、なんかすっきりしなくて・・・。桜庭一樹さんの作品は初めてでしたが、色々なことを繋げて考えて読まなければならないのですね。答えが与えられないものを読むのは初めてだったので、驚きましたが面白いかったです!幸せな結末を期待したいですが、そうはならなそうですね^^;
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/22

私は平凡なかんばせのため、主人公への共感は皆無でしたが、美しい世界でした。七竈のいんらんの母は、一見母親の自覚がないろくでなしですが、同情を誘うようにも憎まれるようにも書いていない筆者の距離感が不思議な感じでした。みすず後輩は憧れの川村先輩を少し変えられたのではないかな、と最後の方の母子のやりとりを読みつつ思いました。一番に想い合っているのに、恋人としても幼馴染の親友としても、兄妹(姉弟?)として一緒にいることさえ許されない雪風と七竈。雪と七竈はお互いを最も美しく見せるのに……。2人の幸せな再会を願います
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/13

桜庭作品3作目ですが、これがダントツですき。独特の世界観、でも、根底にある女子特有の気持ちは実はとても共感を得られるものなんじゃないかなぁと思いました。それがわたしがすきになった所以かと。切ない。でもちゃんと強い。七竈ちゃんかわいいよー!!すきなマンガの「女のすべての災厄は母に起因する」ってゆうのを痛烈に感じた。お母さんは許せないけど、五月雨‥を読むとこちらもやはり切ないのですね。あとやはり、ビショップがこの作品をだいぶやわらかくしてくれてるのでは。うぉぉん!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/10

桜庭さんは結局こういう小説が一番合ってる。残念な事に。いや、まだ4作目だからどうなるか分からないけれど。「赤朽葉家の伝説」とか面白そうだしな~ミステリで。女性の泥臭い所の心理描写が上手。でも正直なところ、今回の主人公は理解しかねた。だって住んでる世界が違うから。周りの学校にまで美人という噂が蔓延していて、道を通るだけで振り向かれ、さらには親が旅に出ていて、鉄道好きな人の心情なんて分かるわけがない。でも分かるのは、時が経つと大人になるということだ。そこからは自分の心に任せるしかない。だから雪風、さようなら。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/09

兄弟なのか、そうでは無いのか。子供も大人も恋心に引っ掻き回されて右往左往です。そんな中、七竈が最後に腹を括って、現在の生活に決別し、新しい世界に挑戦する姿が清々しい。表紙も美しく、表紙を見るだけで読み終わった時の感動が心に蘇るような気がします。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/06

★★★★★

読み始めてから異常に空白(3年くらい?)があり、全体通しての感想ではないです。もともと著者である桜庭一樹さんの作品はゴシックから読みはじめたのですが、自分的にこの作品はそれと比べると面白さが異なっていると思います。文章と文章の間というのでしょうか、そのリズムと表現方法が面白く感じました。あと独特の雰囲気ですね、伝えにくいので本屋で少し立ち読みしてもらえれば。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/22

桜庭一樹の作品は5作目ですが、今まで読んだ中では一番気に入りました。最初の母親が語る章では官能小説にでもなりそうな感じで少々不安でしたが、二話めのビショップの視点で書かれた話が良かったです。七竈と雪風は、恐らく血が繋がっていて良く似ているお互いを見つめながら何を思っていたのでしょうね。全体的に静かで寂しい感じの印象がしましたが、七竈と雪風の恋愛小説みたいな感じがしました。また、時間を置いてから、いつか読み直してみたいです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/12

この作品まで女性作家と知らなんだ。プリーツスカートをストーブで乾かす場面で、あれ、と思い、Wikipediaに直行、女性と知りました。天才か、または美男美女の主人公の話は、読者に快感をもたらすのは定説。面白く一気に読んで、結果、自分のハンドルネームを「雪風」に変更しようと不遜にも思ったら…もう、いらっしゃるのね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/03

美しい話ではあると思う。美しさゆえの葛藤や儚さが辛いくらいだ。そして、母と娘の関係というものは本当に難しい。女というのは同性には厳しいものではあるけれど、一番身近な母親との関係は一生を左右するほどに難しいものだと再確認。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/01

独特の雰囲気があり、面白かった。悲しく、美しい話だった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/29

独特な口調なのが面白かったです。雰囲気もなんだか不思議な感じで・・・。でもその雰囲気が好きです。「七竈」「雪風」っていう名前も綺麗だなぁって思いました。桜庭さんの他の作品も気になったので読んでみたいです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/26

再読しました。再度読んでも、切ないお話でした。 「白っぽいまる」であり「平凡」な私には、非凡であるところの七竈の気持ちはわからないかもしれません。 けれど、本当に欲しいものは手に入らない、入りにくいというところは同じなのかもしれないなと思いました。 雪風と七竈、名前を呼び合う二人が好きでした。 その顔を浪費しきってしまえたら、二人が再び呼び合う時はくるのでしょうか。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/23

難しい噺だった。 あと、主人公くん達のしゃべり方が若干怖かったww
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/17

七竈の独特な口調や雰囲気が読んでいて面白く感じた。少年少女たちは大人の複雑な事情に振り回されて生きていくけれど、その中で彼らもまた大人になっていくんだろう、と思った。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/27

☆☆独特の空気感と文体。一昔前の純文学風かと思ったけど、やっぱり平成の話かな。「七人の可愛そうな大人」とは?可愛そうなのは七竈と雪風とおじいちゃんのような。確かに大人たちも可愛そうな人はいるけど。。。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/20

冷たくて耽美な世界の中にも、学生らしい憂いや初々しさがあって、熟れきらない青林檎のような本。七竈と雪風はどうなったのか、祖父と母親たちのその後が気になるだけに、後味がさらりとし過ぎているような。私も田舎の高校生で、狭いコミュニティのなかで葛藤する感情にとても共感できた。個人的にビショップのむくむくって表現が可愛くて可愛くて好きです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/17

桜庭一樹はあまり好きではないのですが、定期的に「世間で評価されているものは読まねばならぬ」という克己心が湧き上がってくるので手に取りました。ひらがなの多い文体がべっとりしていましたが、話はそれなりに楽しみました。しかし桜庭一樹はいつも、文学風に描くわりにきれいにまとめすぎて浅い印象になる。いっそエンタテイメントに徹したほうがいいんじゃないでしょうか。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 10/11

旭川に住む美しいかんばせをした二人の男女…七竈と雪風。せまい街のせまい関係性…いんらん母に腹がたってしょうがなかったが、七竈が精神的に強くてほんとに良かった。あとビショップといんらん母の父がまともで救われる。物語自体は暗くてどんよりしているが、突如犬視点になったり、美しいかんばせの二人が鉄ヲタだったり、暗い中にも息抜きがあるので、詰まらずに読み終える事が出来た。しかし七竈と雪風ふたりのラストシーンが切ない。想い合っていても一緒に居れないなんて…七竈にはヤケを起こして、間違っても辻斬りなどしませんように。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/06

耽美小説。美しい一家とその異母兄弟の少女、”いんらん”な母親に、田舎の閉塞感、美しい少年少女に惹かれる後輩、畏怖して遠巻きにする人々、ありそうで、なさそうで、不思議で美しい世界でした。「青年のための読書クラブ」に似た美しい世界。好きだなー。七竈と雪風という美しい名前にもうっとり
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/03

七竈と雪風が可愛そうでかなしくなったけど...七竈がとても好き
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/25

表紙がいい。赤いマフラーが印象的だった。どんなに近い存在でも大人に変わっていくと、離れてしまう感覚が絶妙。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/24

冷たくて黒ぐろしてて相変わらず独特の世界観。少女の思考と少年の憂いがじょうずに描いてあるなあと思った。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/24

美男美女も苦労するんだなと感心しつつ田舎で起こりがちな社会性に共感。ただ、七竈の話し方や雰囲気のよく似た先輩がいたことを思い出して懐かしさに浸ってしまい、物語を放置して読み進めたせいか、なんだかあっさりした読後になってしまった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/21

2冊目の桜庭さん。ちょっと変わった少女ものが続いたけど、これが桜庭さんの得意なモチーフなのかな?少女からほど遠くなってきたためか、母親たちのほうが気になるなぁ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/07

相変わらずの桜庭さんの何ともいえない寂しさや空虚、絶望そしてほんの少しの光がよく表れてる話しだと思った。まるで対のような二人を目にしたくもあり、離別の道の二人を虚しく思った。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/05

耽美だなぁ、と。白い肌、黒い髪、そっくりな美しいかんばせの少年少女が鉄道模型を挟んで向かい合う、それだけで完結した二人の世界。鉄道模型はこのまちの縮図かもしれない。広いように見えて全て繋がっていて、実は狭くお互い行き会っている。生きている。この中で確かに息づいている。 かわいそう、と言ってしまえば誰もが可哀相なのかも知れないけれど、それだけではない。母と娘が同じ男の同じ植物に対する別の言葉に動かされたのも印象的。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/03

ちょっとかわって(きれいな)少女を通して描くことであまりそう感じさせないけど、田舎の濃く狭いコミュニティを揶揄しているようにも思える。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/02

七竈可愛いなぁぺろぺろ(^ω^)七竈と雪風のやり取りとっても微笑ましかったです。それにしても、この話に出てくる女達の心情がイマイチ分からない。自分の男が他の女と関係を結んだ事を許すことが出来ないのに、その男から離れられない理由は何なんだろう。愛なのか、情なのか。それとも単なる意地なのか。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/02

男性陣がおとなしい代わりに女性陣がやたらとパワフル。雪風の母が七竈の母の顔面にパンチなんて、実際にこんな現場を目撃したらドン引きです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/01

なんとなく耽美イメージでした。後輩可愛いです。 「べっ別に先輩のことが好きな訳じゃないんですからねっ?ふ…二人でいるところが好き、なんですから!!」みたいな。妄想サーセン。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/21

途中で話し手が変わったときは、やられたと思った。あと、むくむくかわいいよむくむく。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/19

重い。ずっしりと重い。読むのはわりとさっさっと進むのに、話が進むに従って気持ちがどーんと沈んでいった。切なさはあまり感じなかった。それは、わたしが主人公の七竃よりもその母に惹きつけられたからなのかもしれない。語り手が母になると、途端にぞわぞわっとする。空気が変わる、ような?「奥歯で噛み潰して飲みこんだ」だとか「夜の弱さ」だとか、母のことばがとても気になった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/18

KD
あくまで淡い恋心で終わったところが良い。桜庭先生にはまた七竈みたいな作品を描いて欲しい
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/12

ただただ切ない読後感 悲しくて切なくて、それでも美しいとは思うけれど。 七竈は個人的にすごく好きかもしれない
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/11

この語り口が好きだ。美少女のまじめでどこかおかしな語り。犬の視点。可愛そうな七人の大人の中、大人になる少女。うーむ、よろしおすなぁ。「いんらんな母親」がなんか好きだ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/10

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少女七竈と七人の可愛そうな大人の 評価:56 感想・レビュー:397
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