クローズド・ノート
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クローズド・ノートの感想・レビュー(797)
伊吹がとてもいい先生で自分も生徒になりたいと思った!主人公の香恵の天然加減も鼻につかず皆が現実にいそうな感じ。読み始めてすぐオチは分かってしまったけど…それでも最後は温かいほんわかとした気持ちになった
いまさらだが女の子の繊細な気持ちがわかったような気が…展開はもう少しドラマチックに「あっ!」っと驚く、みたいなのを期待したのでいまいち。でも確かに爽やか感はあるし文句はない。
綺麗な本でした。とても綺麗、綺麗にまとまりすぎているくらいかもしれない。途中でオチが読めてしまったけど読後感が爽やかだったので良かった。
主人公の香恵ちゃんがどうしても好きになれなかった。なんて勝手な女なんだ。むしろ鹿島さんがかわいそうになった。たこ焼きを落として自分が汚したブルゾン、普通ならお詫びとしてクリーニングにだすなりするのが筋ではないか。また、後半葉菜ちゃんでない女の人と歩いていた鹿島さんに怒る場面、「口答えしないで!」って何様だ。いきなりあんな詩的なセリフのたまわれても、言われたほうはぽかーんだろう。
一冊のノートからよみがえったあざやかな物語。確かに、少し出来すぎのような気もしたし、展開も読めたが、それを知っていても読むのがやめられなかった。何より伊吹先生の存在感が際立っていて、主人公の香恵と同じ気持ちで入り込んでいた。その存在感の理由は巻末で明かされたが。私も伊吹先生の生徒になって、頑張って伊吹賞もらいたかったなー。そんな先生がいたら、どんなに子どもたちの心の力がのびたことだろう。最後はちょっと盛り上がりに欠けた気がするが、肝心要のところでおっちょこちょいな香恵。石飛さんとのその後の物語が続いてくれ
最初の方は万年筆談義。文具好きさんにはたまらないかもですね。途中で「あ、そういうことね」と展開は読めましたが、それはそれでそれなりに面白かった。二人がどうなったのか知りたかったなあ。
雫井さんにしては今風な小説。切ない恋愛やホロリとさせる場面もあり内容が分かりやすいので本を読まない若い子にも受けそう。映画化されたのもうなずける。
女性の第一人称の話をたまたま立て続けに読んだのですが、作者の力量の違いってすごいなと思いました。こちらは感情移入して読め、なんとなく心が温まる気分で読了。あとがき部分で、伊吹先生の実在感などの理由がわかりました。久しぶりに素敵な恋愛小説を読みました。
香恵ちゃんは高校時代の親友を思い出させた。香恵ちゃんと飛石さんがちゃんとくっついてほしかったかも(;_;)しかし、鹿島のことを大人だと思っている香恵ちゃん&葉菜ちゃんに「いや、全然大人じゃないから」と言ってあげたくなる私はおばちゃんなんだなぁとしみじみ思いました。伊吹先生みたいな先生がいたら学校も楽しそう。私もおうちの掃除頑張った時とか伊吹賞欲しいな。
一冊の日記から過去も現在もすっきりさせる気持ちの良い作品だった。ストーリー展開は、先が読めていまいちだったが全体的には心に染みる物語だった。二人の共通点が安直な感じ、最後ももうちょい盛り上げて欲しかった。万年筆が欲しくなる一冊。
途中から展開は読めたけど、読後優しい気持ちになれる本だった。伊吹先生は素敵な先生だなぁ。あとがきを読んで伊吹先生のモデルが作者のお姉さんだと知って、なんともいえない気持ちに。万年筆って奥が深いんだねぇ。2011/521
主人公のほんわかした感じが可愛い。伊吹先生の言葉たちには、主人公と同様に引き込まれ、励まされた。先生が子どもたちを想い、それに応えるように頑張る子どもたちの様子に感動!教師の醍醐味ってこれかなぁと思いながら読んだ。また読みたくなる本です。
主人公と同じように私自身も伊吹先生に励まされ、同じように悩み…何だか読書中はとても楽しかったです。正直展開は読めたところはあったけど、最後の伊吹先生の手紙は涙が出るほど感動しました。元気が欲しいとき、また読み返したいと思います。
「告白」を読んでショッキングな余韻を残したままこの本に入って行ったので、心の中で、ハッピーエンドでの終わりを望みながら読み進んだ。ストーリーは文具店でアルバイトしている教育大2年の香恵と住んでる部屋の前住人の小学校教師の女性、伊吹先生が残したクローズド・ノート。アルバイト先の万年筆売り場で知り合ったイラストレータの若き男性を巡る涙の恋愛ストーリー。若者たちの恋心がなんとも純で、可愛くて、可笑しくて楽しい。恋に纏わる想い、行動、嫉妬、悩みが全て直球で気持ちがいい。いずれ君たちも変化球しか投げられなくなるのだ
tougeichan
続き→若者よ!もっともっと悩むが良い、恋いにそして人生に・・いずれはそれが楽しく、ほろ苦い思い出となって蘇る時がくる。最終は雫井脩介、得意のうるうる。涙と感動の 爽やかで心地よい涙と感動の余韻が残った。
ナイス!
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10/10 21:31
続き→若者よ!もっともっと悩むが良い、恋いにそして人生に・・いずれはそれが楽しく、ほろ苦い思い出となって蘇る時がくる。最終は雫井脩介、得意のうるうる。涙と感動の 爽やかで心地よい涙と感動の余韻が残った。
ナイス!
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10/10 21:31
ほんわかです。主人公のオッチョコチョイは教師を目指す者としてはツライものがあるかもしれないけど、前向きな姿勢がよいです。しっとり感動。
先の読める展開なんだけど、感動的なストーリーでした。でも最後の最後のオチは読めませんでしたけど(笑)映画版も観てみたいです。
あれ?私この本読んだことあったっけ??と思うくらい、展開が予想通りでした。主人公の香恵が好きになれないタイプだったので入り込めず・・・。でも、あとがきを読んであたたかい気持ちになれました。(不慮の事故で亡くなられたお姉さんが小学校教諭だったそうで・・・それがモチーフになっているとか)
万年筆いいよねぇ。机の引き出しにしまいこんだ万年筆を出して誰かに手紙を書きたくなった。ほんわかとした作品でした。
悲しいとか、うれしいとかそういうのじゃなかったのだけど最後でものすごくグっときてしまった。あとがきでまたグっときてしまった。息吹先生も香恵ちゃんも石飛さんも、すごくすてき。万年筆の描写に夢中になってしまって、あからさまな複線に気づかなかったという…。
伊吹先生に会いにいった小学校で、香恵と生徒が会話する場面で涙が出ました。誰かの心に残るのって、想像以上に難しいことだと思うから。単純に香恵の恋ばなになったら嫌だな~と思ってたら、最後まで伊吹先生メインで終わったので良かった。蒼蛍的には、最後の香恵の天然はいらなかったかな…
読み終わり、ほっこり暖かい気持ちになった。ちょっとドジな等身大の主人公のおかげで、話に良く引き込まれた。悪役がわかりやすい。(笑)
題名はオカルト的、作者が雫井さんなので。まずは万年筆がこれほど奥深いものとは、今度文具店を覘いてみよう。途中なんとなく、こうなるかもと思っていたが、最後は落着くところに落着いた。さすが!
「夢なら永遠に覚めないでほしい。でも、これが現実なら、一瞬でも構わない。これが一瞬でも、私は生きてきてよかったって言える。」この言葉って、幸せの定義だと思う。辞書でひいたら味気なくなってしまう言葉を、伊吹先生はこれほどまで共感できる言葉へと広げてくれる。すばらしい才能だと思う。表現力がとても豊か。伊吹先生に会いたいなぁ。私も伊吹先生みたいに、人の気持ちを動かすことができるような表現力豊かな人になりたい。
大切な人を失ったとき、いつか私も作品として残したいって思う日が来るだろうな。隆さんのことを思うと、最後の伊吹さんからの手紙の場面は涙がこぼれました。
展開は予想通りだったけど、面白かったです。最後のオチが主人公らしくて、このオチのおかげで爽やかな話になった気がする。生きている伊吹先生を見てみたかったな。
話の展開はだいたい予想通りなのですが、それでも話しに引き込まれたのは、伊吹先生のノートという要素があったからかな。最後のオチは香恵らしくて思わずクスリと笑ってしまいました。けれど、あのまましんみり終わるよりは全体として纏まっていていい終わり方でした。
伊吹先生のノートが部屋から見つかる。発想がとても意外な本だなぁって思いました。 最後の言葉で 私は感動して涙がこぼれました。
男女が出会って障害があって結ばれる、というよくある手の小説じゃなくて、こういう意外な展開の小説もいいね~。でも伊吹先生、おばあさんだと思ってた。で、あの人が息子、とか? でも、隆が恋人らしき描写が出てきてから、もしやと思ったが……。最後に出来上がった絵は、見たこともないのに、すんなりとイメージすることが出来た。きっと、本当に優しい人が描かれた絵なんだろうなと思った。
部屋に残っていた1冊のノートに書かれていた、ひとりの女性の仕事と恋の日記。それが進路と恋に悩む主人公・香恵の背中を押していきます。早々に関係図が見えてくるので、現在とノートを挟んだ四角関係をもどかしい思いで読んでいました。優しくて、もどかしくて、切ない、そんな純愛小説ですね。“仕事のために”ではなく、心底“子どもたちのために”頑張る伊吹先生は、本当に素敵でした。雫井さんは初読みですが、これまでの作風とがらりと違うことは知っているので、こんな柔らかな作品も書かれるのかとビックリしました。
クローズド・ノートの
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感想・レビュー:213件












































