グラスホッパー

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グラスホッパーの感想・レビュー(1594)

殺された妻の復讐を果たそうとする「鈴木」、若き殺し屋「蝉」、相手を自殺に追い込む「鯨」。この3人の物語が「押し屋」という一人の人物を鍵にしてひとつの物語に終息していく。たくさんの殺し屋が出てくる作品で結構残酷なシーンが出てくるんですが、それでも物語に引き込まれてしまうのが伊坂さんのすごいところか。結局裏の世界に関わるとその闇に飲み込まれてしまうということなのかな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/13

妻の復讐をするために潜入した鈴木、ナイフ使いの殺し屋「蝉」、自殺屋「鯨」、この3人の視点から各章が描かれている、非常にスピーディーな展開のサスペンス小説。人が殺されるシーンがいくつかあるが、書いてある文章ほどには凄惨な感じはしなかった。 (以下若干ネタばれ)小説全体を通して伏線が張られており、簡単に言うと、信号に始まり列車に終わるというもの。それは途中の田中の言葉から読み取れる。 ・・・ということは、この一連の出来事自体が無かったことなのか? 何とも意味深なラストシーンであった。お勧め。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 02/12

なるほどね。皆さんのレビュー読んでて、ようやく気づきましたよ。おみごとです。まったく伏線に気づけないなんてバカジャナイノー!!
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 02/10

相変わらずのテンポの良さと興味を引く構成で読者を楽しませてくれる作品。描写のグロさが人を選ぶと思いますが、自分としては許容範囲。 冒頭から急展開なので読者はぐいぐいと本の世界へと引っ張られてしまうでしょう。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 02/04

これは私には合わなかった…残念。途中で鈴木さんが面倒になってきたのと、鯨氏が訳分からない人になり、ストーリーが浮ついちゃった感じ。細かいことを言ってしまうと、ちょっとクサすぎる隠喩と読みづらい句読点が半分減ってくれれば、ずいぶん好きになるんだけどな。。。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/29

蝉がいいね。

鈴木さん、生き残って良かった。

なるほど、バッタか。飛びバッタか。確かにと思った。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/20

短いながらものすごい濃さ。残り50ページくらいまできても着地点が見えないのに、最後はしっかり終わっている。これでもかと伏線が張り巡らされているのは見事。守護霊のような幻覚の見える小柄な鈴木と、怨霊のような幻覚の見える大柄な鯨の対比もきれい。 道理に反した世界はたいがい不条理なんだな、と思った。とりあえず自転車と車はしっかり施錠しようとおもう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/18

蝉・鯨・鈴木。3人の人生の交差点にはらはらどきどき。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/14

いつもの伊坂さん作品の様に平行して交わらなそうな三様のストーリーが最後にどう繋がるのか?!とハラハラしながら読了。今回は繋がっていく過程で超常要素に助けられている感が強く少しご都合的な印象…といってもやっぱり後半から話が一本に繋がってく様はスッとしますね~。伊坂さんのお話しに出てくる女性はみんな強くてチャーミングで素敵だなぁ(´∀`)
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/11

「マリアビートル」を読もうと思いあまりに忘れているので再読。初読の印象とあまり変わらず。伊坂作品の良いところである乾いた感触と、悪いところである小説の持つ前進するエネルギーの欠如。フランスの犯罪映画のような構成だと思っていたのだが、今回読んでみてむしろアメコミのX-MENを思い出した。超能力をもった殺し屋達の群像劇、なんてね。ここからどう成長したのか「マリアビートル」は読んでみるつもりだが、ううむ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/10

テンポがいいサスペンス。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/09

初伊坂幸太郎読了。ハラハラドキドキしながら読み終えました。早く続きが読みたいと思える作品でした。最近は殺人がでてくる本を読んでなかったので、殺人シーンのリアルな描写にぞっとしましたが。伊坂さんの他の作品も読んでみたいなあ。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/05

息もつかせぬ展開の早さと絡み合う登場人物の糸。そして最後まで読めない物語の終結点。最後までドキドキしながら読めました。最高のエンターテーメント小説。タランティーノの「パルプフィクション」のようでした。「マリアビートル」を読み返してみようと思う。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/04

時間つぶしで読んだ。あまり この世界に のめり込めなかったけど、読みやすく それなりに楽しめたので読んで良かったです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/02

危ない会社の勧誘員「鈴木」自殺させ屋「鯨」殺し屋「蝉」の三人の視点から一つの事件を追う構成。それぞれの糸を手繰る段階では誰を軸に読めばいいのか迷った。後半は上手く絡まってテンポもよくグイグイ引き込まれるように読んだが、オチの予想がついたのがやや残念。ラストもある意味では爽快感はあるものの、もっと衝撃的な終わり方でも良かった気がする。個人的総合好感度4(最高値5)
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/01

鈴木、鯨、蝉の三視点からちりばめられた破片が後半になってひとつに繋がっていくのがなんとも気持ち良かった。妄想と現実がぐるぐる入れ替わり、皆最後は罪悪感に精神を蝕まれた、って解釈でいいのかな?
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/27

やられた。最初の1ページ目から伏線が張られていたとは。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 12/26

最後の最後まで"こういう展開が待っていたのかっ!!"と驚かされました。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/26

自殺屋と押し屋と殺し屋が最初のほう混ざってよく分からなかったです← 最後は幻覚を見たのか…?
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 12/13

読んでて何だかとても恐かったです。なんだかんだでどの殺し屋も罪悪感を感じていたんでしょうか。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/12

世の中には知らない世界が沢山あるんだろうな。一歩足を踏み入れるととんでもないことに巻きこまれるかもしれないけど,失うものがなくなると人は変わるのかな。いや虫か。確かに人口は増えすぎだ。それでも「せっかく生きてるのに死んでるみたいだと、妻に悪いじゃないですか」鈴木の言う通りだ。生きなきゃ
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/10

鈴木、鯨、蝉、三人の行動を短編のように書き綴って散る。いつの間にかそれぞれが繋がり組みひものように物語が重なり合っていく。バッタと群衆のたとえ何となく共感。それが個性かも。悪に発展するか膳に発展するか。この物語では悪に発展したバッタ(人物)を登場させている。鯨の場面では亡霊がたびたび登場しホラーなのかと思わせる場面があった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/10

押し屋には、どんなワザがあるのだろうか?段々と話が収束していき、伏線が表に出てくるくだりがたまらない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/30

☆2 群集相 密集したところで育ったバッタは、緑ではなく、群集相と言われる黒色に育つ。足りない餌を補うために、仲間でも食べ、大移動するために飛翔力も高くなる。  ヒトはどうだろうか。密集した都会で生まれた人の群集相が、裏稼業の悪党たちだ。悪党の会社「令嬢」、自殺屋「鯨」、殺し屋「蝉」押し屋、劇団、スズメバチ。 群集相はすべてを食い散らかす、幸せそうな女性も、しょぼくれた中年も、そして自分たち自身さえも。  だまし、殺し、奪い合う。後に残るものは一体何だろうか。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/30

暗殺者が本当にたくさん出てくるのに、最後までコミカルさを失わせないのはさすが、伊坂幸太郎!!私は兄弟がやっぱり好きだな★本当に大事なことは小声でも伝わるんだ。胸にグサッときた。ホームレスだけど、ホープレスじゃない。伊坂さんのこーいう言い回し、本当に素敵♪鈴木のこれからの人生が幸多いものであることを祈ってならない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/29

再読。いっぱい張られた伏線、何人かの登場人物が交わっていく様、やっぱり伊坂さんは面白い。続きが気になって最後まで一気に読了。爽快!ラストでの伏線の回収の仕方にはやられた…。幻覚だったのか?続きが気になるー!伊坂さんの本は何回読んでも面白い!
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 11/29

漫画か、劇画か、エンタメか、読み易いし、良い意味で軽く読めました。楽しめる。どう生きるかではなくて、生きることそれ自体が大変な世の中なのかな?
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/13

今まで読んだ伊坂さんの本は割と時間を行き来しながら読み進めるものだったので、今回は時間ではなく人の間を行き来しながら読み進めるもので少し新鮮に感じた。後半からその登場人物が交差していく。後半から一気読みしてしまった。みなさんの感想を読むと続編があるらしい・・・読んでみたいと思います。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/26

「マリアビートル」を読み終えて、こちらを再読。続編なんだけど、やはり空気が全然違うなと思いました。「マリアビートル」のように殺し屋を扱いつつ、エンタメ感に溢れた作品も伊坂さんらしいのだけど、「グラスホッパー」のような何人死んでもドロドロしてない渇いた感じもまた伊坂さんらしくて、どちらも好きだなと思いました。こちらを読むとまた「マリアビートル」を読みかえしたくなりました。うーん、恐るべしループ!
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 10/26

多重視点、小さな支流が集まって大河を作るような流れ、どれも好きです。まー人が死にすぎではある。痛そうだし。結末が気になって読みきれていないような気もするので、続編を読んだらまた読みたいな。鈴木の奥さんが素敵だった。自分が死んだら復讐してくれるくらいの人がいいなぁ~。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/25

卒論のため再々読。伊坂作品における架空の映画監督ガブリエル・カッソ『抑圧』の機能を調べてみようかと。蝉の人生を参照することで他の作品の見立てにでもなるのか、単なるファンサービスに終わるのか。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 10/23
MURAMASA@灯れ松明の火
伊坂作品で卒論って、うらやましいというかなんというか(笑)。私の21年前の卒論テーマは萩原朔太郎でした。
ナイス!ナイス! - 10/23 21:26

なつぼう
テーマは辻村深月の小説世界の構築法なのですが、同じ作品間リンク多様作家として比較するために使おうと思いまして(^^)人物再登場だけでなく、作品を跨いで出てくる架空の作品があるってところも同じなのです!
ナイス!ナイス! - 10/23 22:01


裏社会で暗躍する者達。本当にこんな面々がいるのではないか、と思わされる。鯨に不思議と愛着を持てた。多くの者を自殺に追いやった彼は、自らの死の際に何を思ったのだろう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/22

図書館で予約したマリアビートルがもうすぐ借りられそうなので読んでみた。人を殺す時の描写は苦手だけど続きが気になるので頑張って読んだ。登場人物が皆裏世界の人たちばかりだけど、何故か皆憎めない。特に槿さんが好き。それぞれの思惑が絡み合い、終盤に向けて次第に繋がっていく。スピード感があり一気に読めた。ほっと出来る結末でよかった。マリアビートルも楽しみ(^.^)
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/21

どこからか聞こえる妻の声に励まされ、目的のためには他人を犠牲にしてもいいのか、悪事に加担しても平気なのか、「人は誰でも死にたがっている」と……。でも、それを踏みとどまらせてくれるのは亡き妻の声だった。 話の展開としては確かに面白かったし、ハードボイルドな場面もなかなかだった。最後に不思議な話の謎が解けかかるが違和感も拭いきれないというちょっと消化不良的な気分だ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/19

個性的なキャラクターが絡んで進んでいくお話です。個人的にはお話の着地点がふっわっとしてました。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 10/18

最後まで面白く読めた~!。伊坂・時々・挫折、なのですσ( ̄∇ ̄;)わたし。 裏職業の人は存在するのだろうか等とついつい妄想してしまいます。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/15

伊坂さんの本を読んでいると、中に出てくる曲が聞いてみたくなったり、映画を見てみたくなったりする。「操り人形なんかじゃない」
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/15

業界の人間しか出てこない。なのに何故か誰のことも憎めない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/15

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グラスホッパーの 評価:49 感想・レビュー:394
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