煉獄姫 (電撃文庫)
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煉獄姫の感想・レビュー(563)
小説とはあまり関係ないですが、フォグの絵がかわいすぎる。ほんとうに、かわいくて、萌えた。 話は、きっちりつくられています。ただし半分で途中下車。どうも設定から描写がはじまるパラグラフは、なんかハードボイルドのあるミステリを思い出した。名前思い出せませんが。いろいろ思うところがありました。私としては、こうは描かないだろうな、という勉強になりました。はい。
おもしろかったです。残酷な描写もあり明るい部分もあまりなかった気がします。大切な想いはあまり口に出さないで内に秘めているところもよかったです。 なによりもよかったと思ったのは主人公がヒロインを最優先することでした。
産業革命時代のヨーロッパを思わせる世界が舞台のファンタジー。藤原祐の作品はこれがはじめてで、『電撃文庫の黒い太陽』の異名をもつ彼の作品ということで思い切り陰鬱な展開を期待していたのだが、思っていたよりはあっさりしていた印象。この作品ではそういった面は控えめにしているのか、これからが本番なのか果たして…。厚みのある設定と読んでいてあまり苦にならない説明で読みやすく好印象。時間が空いてしまうと用語や設定を忘れてしまいそうなので、近いうちに続刊読もうと思う。
この作者の作品は初めてだけどなかなか楽しめた。こういうダーク要素のあるファンタジーは好み。設定も個性的で今後が楽しみ。ただ各キャラの個性が少し弱かったのはちょっと残念。
好きな作家だ。今回はガチガチのファンタジーで、微妙に肌に合わなそうだったが、そんなこともなかった。造語の類いを覚えるのに少し手間取るが、文体が割合素直なのも手伝って読みやすい。昨今のライトノベルの中でも上位ランクの作品なので、ファンタジー好きなら是非
「キリエちゃん、なんか仲良くなってるけどどうせ敵なんでしょ?」→「あれ、あっさり死んじゃった!?」→「実は…」うん、いい感じに作者に翻弄されたわ。
今の電撃文庫の中では異彩を放つドロドロしたダーク小説、藤原祐さんらしい文体で相変わらず伏線貼りまくりの第1巻、物語もコロコロと人を壊し死なせる展開造りの運びで、ふむふむと客観的に今後の展開に期待、嫌いじゃないぜ(俺TUEEEEE作品が高い評価を受ける本に比べれば)さぁ2巻へGO!
産業革命のヨーロッパの頃を感じさせる舞台で現実味を持たせているせいか、世界観がわかりやすかったです。へんに地の文を増やして説明臭くするより、細かく分かれたエピソードで少しずつ物語の世界観を解らせていくところに作者のうまさを感じました。冷徹さと幼さを併せ持つアルトもかわいらしいが、誠実なナイトであろうとするフォグも好感が持てます。冒頭のエピソードが最後あんなところにつながったり、秘密が明かされるところはビックリでした。これからの物語にどう絡んでくるかが楽しみです。★★★★★
目先の変わったモノを読みたくて、タイトルで購入。そこそこレベルの期待で読み始めたが、なかなかどうして、面白い。霧の都を思わせる舞台に載るのは、石炭動力の……ならぬ、魔法動力の工業社会。その魔法自体も、毒性と抱き合わせという設定が興味深かった。そういった設定だけでなく、ストーリー展開も読ませてくれる。特にラスト近くの隠し球に唸った。○○って実は△△でしたー♪、的な展開は出し方によっては「はぁ?」となりかねないだけに、話運びの巧さに脱帽。続刊も機会がありしだい捕獲の予定。
ヒロインの設定や作中の出来事など、決して軽いものではないのだが語り口のせいかあまりそう感じさせない。個人的には、もっとガンガンやってほしいところ。藤原作品の中では、もっとも万人向けかもしれない。
無難な面白さ。100点満点中75点くらい。設定やらキャラクターやら伏線の貼り方やらは悪くないしダークな世界観も好みだ。レギュラーになりうるキャラをあっさりと殺したのも個人的には好感が持てる。
正直あまり期待して買ったわけではなかったけど、読んでみたら存外に面白くて積んでたのを後悔。1巻から主人公及びヒロイン強すぎるから、これから敵側がインフレする気しかしないけど、それを込みですごく次巻が楽しみ。
この人の話、なんぼか読んだけど、正直上手くないと思ってる。語り口気取って長いし描写わかりにくいしキャラもどうかな。ただ受け入れられているのか、面白がられてるのかはまた別で、何に起因する需要がどのにあるのかを考えたい。
可も無く不可も無く。独自の設定や世界観を上手く表せていると思う。ただ暗めなストーリーと淡々としている主人公たちのせいか盛り上がりに欠けた。次を買うかは保留。
いやぁ、カワイイ姫さんだけが主役と思っていたら終盤で印象変わっちゃったわ。人があっさり死ぬけど、捨てキャラじゃないのもいい。こんぐらいの恋愛要素が心地いい(笑)
常に夜明け前のような、薄暗い話ですがメインの二人が淡々としてるので良い具合に中和されていてすごく好きな世界観でした。決して夜が明けそうにない雰囲気でしたが。物語の前半は説明が多かったが、後半は戦闘もありフォグの秘密も明らかになり、退屈せず読めました。フォグとアルトがあまりにも現実離れした強さなので、これからどういった形で敵を登場させ、戦うのかが気になりました。−所要時間3時間8分−
読了。レジンキャストミルクを読み終わったので新たな藤原作品をば。相変わらずあっさり人がお亡くなりになられます。産業革命時のヨーロッパを舞台にしたファンタジーです。
暗めの設定、世界観。主人公ヒロイン共に悲惨な設定だがそのことに対し当人たちさっぱりしているので強さだけが際立った。圧倒的でした。魔剣とかホムンクルスとかわくわくするね!
中盤から後半にかけて錬術を使った戦闘やフォグの秘密が明らかになったりと結構物語に動きがあり、「どうなるんだろうか…」とワクワクした気持ちで読めた。
産業革命時代を模した世界観が素敵。活力がありつつもどこかほの暗い雰囲気がまさにそれっぽくていいですね。その設定を踏まえたイパーシのキャラ造形はよかったです。
設定への味付けがラノベというよりは海外ファンタジー。設定は悲惨なものの、キャラクターたちがあっさり受け入れているため、悲壮感には欠ける。登場人物もさほど悪意を感じられず、タイトルから覚悟してたほどの衝撃はなかった。だが設定、文章によって生まれる作品の空気感は非常に濁っていて、好ましい。今後、絹のドレスを泥水で洗うような展開になってくれることを願う。
きちんとキャラ付けの為されている何人もの方々が数十ページ後にはお亡くなりになっており、新シリーズでも相変わらず飛ばしてるなと。主人公のフォグにヒロインのアルト。両者とも戦闘においてはチート並の能力ですが、だからこその試練や、それを乗り越えるキッカケがどんな風に用意されているのか楽しみです。本巻読了時点でのお気に入りはイオさんとトリエラさん。二幕を読み終えたばかりの現在、片方が残念なことになってしまっており絶賛落ち込み中です
はっきり言えば、独創性はない。けれども、近代のイギリスを舞台にした設定の構築の仕方がドツボ。キャラクターもよく立っているし、なかなか面白いです。
初めて読む作者。内容はこれと言って特筆するべきこともない、よくある異世界ファンタジーラノベ。世界観設定は十把ひとからげのやつよりは練ってるけど、それだけ。普段からこの手のを読んでる人はわざわざ読むほどの価値はない。★★☆☆☆
初めてこの作者のを読んだけどダークファンタジー的な雰囲気がとても気に入った。国家間の情勢や政治が絡む中、自分達の身の安全を確保するために母国に翻弄される主人公たちが哀れであるとともに、これからどんな行動を起こしていくのか楽しみ。
煉獄姫の
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