[映]アムリタ (メディアワークス文庫 の 1-1)

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アムリタの感想・レビュー(890)

芸大生の二見が映画製作に関わりながら、天才監督の最原と仲良くなって行く青春小説と思いきや・・ラストは二見にとっては恐怖だなぁ。ラスト後に、二人はどうなったのかが気になった。

天才。その言葉がふさわしい最原最早。彼女の思考は、凡人のわれわれには理解できない。だからこそ彼女に魅了される。すべてを超越した、神様のような彼女のコンテに、演技に、そして映画に。そして本作は「映像化」はできないだろう。最原最早という、天才がいない限り、きっと。その想像力は、文学特有のものだ。超越させられるが、再現はできない。そのような経験をさせてくれるのが、本作だ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/12

映画製作を通じて二見と最原が仲良くなっていく話と思っていたら、最後の展開でびっくりさせられました。また、読み直したいですね。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/11

主人公視点では少女の思いつきに振り回される物語、少女の側から悲恋の物語になるでしょうか。少女の想いが明かされるのは終盤。そこまでは、趣向の変わったラノベという印象しか残らなかった。少女の想いが垣間見れる部分があったら、違う印象を受けたと思うのだが...。ちょっと惜しい作品でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/06

再読すると小憎たらしい程、さらっと流してしまうくらいあっさりとした伏線を伏線と見せず自然流れに見せてるのが魅力的。コミカルな掛け合いこそ真髄だと思ってますが、まさに、ソコこそが“ツッコミ”所なわけですねぇ……お見事!!
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/04

おかゆまさきが絶賛していたがハンマーで殴られるような衝撃を受けたね、仕組みが強引だと思っていたがきちんと伏線を貼っていて納得した。

内容は自主製作映画に出演させられた主人公、天才監督に出会ってしまったのが運の尽き。あるときはツッコミ体質に高評価をもらい、またあるときはやっぱりツッコミ体質に高評価をもらいながら文字通り人生を変えられてしまうお話です。ミステリーでボーイ・ミーツ・ガールな感じ。主人公のノリが某化物語シリーズのありゃりゃぎくんとダブりましたが、面白かったです。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/26

これはつまり、最初から…ということか。途中まで青春ほのぼのストーリーだと思っていたのに、恐ろしいものを読まされてしまった。しかし、何かこの信じていたものが一気に崩れていくような悪寒に似た感覚は癖になる。著者の他の作品も読んでみたい。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/25

よくある、ちょっといい話……だったはずが、最後の最後で見事にひっくり返された。いやひっくり返ったというのはこっちの認識であって、もともとそういうものだったと気付かされた、という方が正しいのか。終わり方も鋭くて残酷で、なんだか薄いのによく切れる剃刀みたいな本だった。しかしこの終わりかただからこそ印象に残るのだとわかっているけど、心情としては、最後のアレを見るかどうかは彼に選ばせてやりたかったなあ。

ミステリアスな雰囲気のさわやかな青春物語。ではないです。

歪んだ愛とか行きすぎた感情とかそういうの大好きです。未解決の謎もあって不完全燃焼っぽかったりやや強引な部分もあったけどミステリアスな雰囲気や焦燥感が充分に味わえたので個人的に大満足でした。イラストレーターの森井しづき氏のファンというのが購入の動機でしたが良い買い物だったと思います。

なんだ、これ・・・・。読み終わった瞬間呼吸が止まって、そこにあったのは戸惑いと憤りと恐怖だったのに、一回呼吸をしたら自分の感じている感情のほとんどが哀しみだって気づいた。軽快で笑いさえもれてしまいそうな読みはじめで油断してると感情が全然追いつけない。すごいなぁ。他の作品も読んでみよう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/15

「パーフェクトフレンド」を先行して読んでいたが,最原さんがこんな風に成長していたなんて。会話では軽妙さを装っているが,テーマ自体も案外,身近で怖い(勿論ラストも!)。これがデビュー作だったとは,野﨑まど恐るべし。

今までにない、独特の読後感。ラノベのような序盤や軽妙な会話はただの体裁に過ぎず、この作家の伝えたかったのはまさしくラストのワンカットなのだろう。どうやら僕は野崎まどに殺されてしまったようだ。 ★★★★☆
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/14

恐怖。歪んだ一途 でも読むのをやめようとは思えなかった
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/14

前半のラブコメ(?)から、中盤以降ミステリの流れに大きく舵を取る。慌てて身を正して読み出すも、天才の用意した結末にまんまと飲まれました。伏線もしっかりしてるし快作では。

何と言えばいいのか、全くわからなかった。読んだ人たちが言うように、怖いといえば怖い。いろんな感情がごちゃまぜになった感じ。うまく言葉には出来ない、と思った。

ライト・・・ノベル?犯人がわかりきった上で推理小説を読み始める人以外は感想の類を読むべきではないかと。そんな気がした。

POH
アムリタは正直怖かった。どちらかと言うとハッピーエンドが好きなので、あのままただのデートとして終わらせて欲しかった。二見くんにとって、最高の映画を見られたのは、はたして幸せだったのか。心を痛めながら、いろいろ考えずには居られないお話でした。なんていうか、すごいものを読んでしまったと思わされる作品でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/31

野﨑 まどのデビュー作とは思えない作品。ページを読み進めるだけ、自分もその世界に引き込まれていくような感覚。映画を作る意味、天才と噂される最原さんの過去。不思議に包まれ、二見くんがその謎を解く。そして、他のミステリ小説とは少し違う面白さと怖さがある。これは衝撃的な作品だった。最後の最後までオチを予想することができなかった。他の小説と比べれば短い物語だが、天才という意味を改めて感じさせられた。あと、野﨑 まどが男性ということにも驚いた。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/29

面白かったんだけど、あらが目立つかな?でも気になる作者ではある。今後追いかけてみよう。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/25

軽い気持ちで読むんじゃなかった。恐ろしい。一作目でこれは今後に期待できそう
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 12/22

こわい。感想なんかいらない。読めばわかる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 12/20

怖い、この話。何か変に感想を書くと未読の方の楽しみが消えてしまうかもしれない。。のであまり書きませんが、衝撃でした。話の展開が予想できない。今の自分は自分なのか。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/13

当初はライトノベルのような軽い気持ちで読み始めたのだが、この本を甘くみていた。天才と呼ばれし最原最早が監督を務めた「月の海」という映画の制作に関わったが故に、主人公は彼女の底知れぬ魔性(才能)に取り憑かれていくのだが、その惹かれていく過程が蜘蛛の巣に捕まった餌のように思え、恐怖を感じた。愛は時として混沌であり、狂気にもなる。残酷な終わり方だからこそ、この表題が生きてくる。綿密に練られた構成と設定は新人とは思えない技量。久々にいい作品を読んだ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 12/12

かなりハードルを高くして読んだのに、それでも面白かった。がっかりしなかった。この作者の作品を当分おっかける。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/05

人の人生を塗り替えるような映画がそこにはあったと。うん、素直にオチが読めず一気に読みしてしまった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 12/02

初・野崎まど。デビュー作。どう進んでどう終わるのか全く予想がつかないまま、映画製作物語をスラスラと読んでいたけれど………映画怖い!天才怖い!ツンデレ怖い!(ヤンデレっていうの?)突然、足下がなくなったような感じ。冷静に考えると、ンッ?てところもあるし、そもそも現実的ではないと思うけど、ひしひしとくるものがある。この物語の先が気になる。ライトノベル的な味付け、軽さからオチへの豹変ぶりがうまい。個人的に、最早さんのイメージは黒髪ロングで、だから表紙は画素さんと思い込むなど。会話が「化物語」すぎる。笑ったけど。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/30

はじめはキャラ描写うすい日常物かと思ってたけど違った。気がついたら自然にストーリーにのめり込んでてそして最後のどんでん返し。いい作品。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/29

アニメゲームマンガで培ったものがすべて崩壊した気がしました。甘さを実感。これはすごい
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 11/19

この作品の大敵はネタばれ。未読の者はつべこべ言わず読め。話はそれからだ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/16

おいおい。おいおいおい。なんだこれ。なんて悲しい物語だ。

言葉でしか描けない映画の話
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/05

野崎まどさん二冊目です。良かった!最後怖いねwwwヤンデレとは彼女みたいな子のことを言うんだろうなw
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 11/04

5/5点。まず、独特の感性を持った著者だ。さらりと読める、簡潔な文章なんだけど、しっかりとキャラが分かる。本書のアイデアも凄く分かりやすく伝わってくる。というかアイデアの使い方が上手い。凄い、著者。著者の作品の中では、一番好きな作品。次点で「小説家の作り方」。他の作品は、この二点より劣るけど、十分面白い。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/03

ちょっといい感じで終わるのかと思いきや、最後の最後で「え?」てなった。怖い。この本怖い。読み終わって一度閉じてしまったら二度と開いてはいけないような気がした。でも文体は読みやすいし、テンポもいいからさくさく読める。さくさく進むからこそ・・・どんでん返しに構える暇がなくてあれよあれよという間に巻き込まれて(ページをめくる手が止まらない!)衝撃受けました。この結末を「怖い」以外でどう表現したらいいのか・・・わからない。「せつない」が一番近いのかな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/03

またしてもヤンデレヒロイン

★★★★☆シナリオのどんでん返しと、細部に仕込まれたギミック、そして最原さんという突き抜けた天才の痛快な天才っぷりがとても印象に残った小説でした。→感想詳細http://d.hatena.ne.jp/fooron/20111024
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 10/23

ノーヒントとはいえ、最後の展開は圧巻かな。 どのジャンルにも属すし属さないような不思議な小説だった
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/22

読み終えた私も、最原さんの映画を見てしまったような感覚に襲われました・・・。読み終えるまで展開が全然予想できませんでした。また読みたいけれど、しばらく手を出したくないような。新鮮でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/22

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アムリタの 評価:93 感想・レビュー:415
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