少年テングサのしょっぱい呪文 (電撃文庫)

少年テングサのしょっぱい呪文 (電撃文庫)
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少年テングサのしょっぱい呪文の感想・レビュー(160)

“あの”牧野修がラノベ(っぽい体裁の物)を書いていたということで購入。結論から云うと、誤った場所に誤った戦力を投入した…という感じである。もうちょい編集者がうまく導いて欲しかった。 ①ズッコケ3人組みではそもそも売れない→サトルもあっちゃんも表紙に持ってこられない ②主人公たちがあんまりダメじゃない ③小ネタがいちいち古い(編集仕事しろよ!) …と、いろいろ問題はあるが、普通に読めるまとまったいい作品である。ただラノベとして売るのは難しい。この作家には他にやるべき仕事がある。

絵師のすめらぎ琥珀先生なので購入した作品。 最後まで読み進めれば、評価はそこそこ。厨二設定ですが、締めはしっかりしていたように感じました。問題は、理解しにくいってことですかねー。二回くらい読めば理解ができると思うんですが、一巻だけで設定やらなにやらを詰めて進んでいくので読んでいる側としては大変でした。 後は、日常会話が面白く無い、グロいのが多々あるなどの点から人を選ぶ作品かな。自分の系統には合わないタイプの小説でしたが、面白いことは面白いと思います。

前半のモンティ・パイソン的な日常と非日常の入り混じった世界が面白かった。

読み終わったら、もっかい最初から読みたくなったね。話の内容もそうだけど、邪神とか憑依の設定が頭に入ってこなかったし…。

邪神を憑依させたテングサは今日も今日とて喫茶店でバカ仲間とバカ話。しかし密かにこの世をめぐる戦いが始まっていた?!牧野修inラノベ!牧野読みからだと「いつもの重さ(エグさ?)がないなぁ」なのですが、ラノベ読みさん的にはどうなのか。オチまで持っていくのに若干ページが足りなかったような気もしますが、著者の娯楽色が強い作品の中ではそこそこにまとめた感じでした。馬鹿3人組の会話が徹底して馬鹿なのに「若いっていいね」と思ったり(笑)。他の作品よりキャラをはっきり立ててある親切設計。

いまいち掴みどころがなかったというか,前半の「人間が一番怖い」的な内容と後半の人外相手なバトルSFチックな内容とのギャップが.引き込まれる前に突き放されて終わった感じかなあ.挿絵は予想通りよかったのですが.

「ずっとこの甘々テンションでいくのか(´д`)」 と思ってたら、瞬く間に異世界に放り込まれ、設定を逆手に取った悪意展開で一安心。全体的にちょっと感情移入するにはボリュームが物足りなかった(テングサのナツメグへの崇拝度とか、ピカビアのいじらしさとか) 2巻物で、ナツメグ・ピカビア・ネチカのハーレム四角関係(エロコメ度アップ!)で読みたいです。
pgin
「あの人」との会話が、読後にすごく大事な物に切り替わる感じが良かった。ジゴ・マゴは他の奴より1つ2つ上位次元に在るのかね?
ナイス!ナイス! - 01/25 18:26


オチだけのためにすべてがある作品。ラノベ的ではなく、一般的な小説にテイストは近いかなぁ。若者受けしなさそうだけど、一冊完結作品という意味ではストレートでよかった

独特な世界観の割に全体的にあっさりしすぎていたかも。 導入部でもうちょっと世界観の掘り下げをしてほしかった。 一冊で綺麗にまとまっているとは思う。

決して悪くはない。が、下の人と同意見で、変に気負ってラノベを意識したせいか多少グダグダ感が出てしまっているよう感じる。もともとの作風自体ラノベ的な人なんだから自然体で書いても問題なかったと思うなあ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/07

相変わらず血みどろだけど、爽やか。なんなんだ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/07

ラストの種明かしが凄かった。ただ、正直そこだけな気がしてしまう。何かこう無理矢理ラノベ的というか。もっと普通に書けば良かったと想います。

別に意図してやってるわけじゃないんだけど、つい滅びる方を選択してしまう。もちろんビデオはβを買ったし、ビデオディスクはVHD。雑誌もあんまり買わない方なんだけど、ごく少数定期購読していた『幻影城』、『奇想天外』、『SFアドヴェンチャー』、『EQ』となんかことごとく廃刊になっている。  そんな『奇想天外』の新人賞でお目にかかって以来のおつきあいの牧野修。第一回の佳作が新井素子と山本弘で、第二回の佳作が谷甲州(甲州)と牧野ねこ(牧野修)。同じく廃刊になった『幻影城』出身の竹本健治が安森然のイラストでラノベ化し
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/25

人を殺して欲しいという依頼.その依頼から,彼の生活は大きく変化してしまう.楽しく馬鹿騒ぎをしながら暮らしていたのに,急に多くの人間に追われる生活へと変化してしまうのは,彼の身に宿す邪神が元となっている.
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 07/20

ラノベとして読むには若干こなれていないような印象を受ける。三人組の誰が喋っているのかわからないのはキャラ立ちに関わるので大きなマイナスでは。双子キャラなどはいつもの牧野。オチは良いオチだった。予想のつかないところに収束するのが上手い。といっても物語における必然性が微妙なので個人的にはなるほど! といった感じだが、それ故ハテナとなる人もいるかも。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 06/25

読みやすいし伏線とか上手いのに、なんだか最期が・・・すっきりしないというか、あっさりしすぎというか、世界感の通り、流されて終わっちゃった・・・推理モノとファンタジー足して正確に2で割ったらこんな感じ?
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 06/12

一冊で後腐れ無く完結している、ラノベというよりジュブナイルかも知れない。

ノリが良くて、さくさく読めて楽しめたと思う。最後のオチもなるほどな、って気がして悪くないですね。なんとなく、ラノベというよりは正統派ジュブナイル小説を読み終えた読感が残ります。たぶん、ネチカとか良い感じの脇役が消えた後、テングサの感傷が少なかったせいかもしれないですが。

1.4h。非常に面白い。アンチラノベを匂わせつつきちんとラノベ的展開に持っていくのは素晴らしい。ラスト20ページでの伏線回収も綺麗に纏まっていた。難点は導入部に感じる独特な雰囲気か。

話は面白いけど、戦闘描写が薄くて何が起きているのかよくわかんなかった。そんな無理にラノベにしなくても…

面白いかと聞かれれば面白いのだけど、世界観設定が良くできているだけに、キャラクターの掘り下げや細かい描写があまりできていないのが残念。というか、馬鹿話=バカはどうなのかなぁと思ったり。バカを謳い文句にする必要はなかったように感じます。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 04/18

最後のエピローグが綺麗にまとめられているので読後感は良いんだけど、そこに到る伏線の張り方があまり上手くなく、素直に「いい話やったやん」と言い切れない。作者が無理して「ラノベ」を書いてる感じ。

上手いなー。ラストでひっくり返る呼び名の意味が凄い。馬鹿小説は間違いないけど、愛すべき馬鹿が繰り広げる爽やかな馬鹿小説でした。面白かった。

五十路のおっちゃん作家がよくもまあ書けるなあ というくらいの若々しい文体。ババア萌えイッツバーニング!な展開は最後まで読めませんでした。

あー。予想以上に楽しかった!

名前に凝る必要があるのか、おバカな会話にそこまでページとる必要あるのかとか、かなりわけ分からん。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/19

すごく良かった。頭悪い話かと思ったらそれだけでは終わらない。馬鹿話の下に塗りこめられている黒々とした悪意とか後悔とかそんなのにぞっとさせられた。イラスト担当ネチカさん好きすぎだろ

rip
牧野修おもしろいなぁ。 数学の田所先生が気になってしょうがない。どんな授業をするんだ。

ラノベになりきれていなかった。主人公達は確かに馬鹿なんだけど、設定上仕方ないとはいえ手続きにあそこまで精通した高校生を馬鹿と言っていいのかわからない。

『だって男子高校生であることが、そのままバカを意味するんだから』…奇しくも、読了直後に「受験勉強していたはずがおっぱい属性について熱く語り出しクラスの女子とゆうこりんを同列に並べ触ったこともなかろう両者のおっぱいについておっぱいグラフを作ってまで検討していた男子高校生集団』を目撃したわたしとしては、牧野修いいこと云うなあと思うばかりです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/21

終盤のSF的結末に向けての伏線の張り方とかは上手い。さすがは本職、とでも言うか。ただ、邪神というような部分での設定が色々と用意されているにも関わらず、どんどん存在感が薄くなって、ただ、不死身キャラのアクションのための設定に成り下がったのが残念。ある意味、暴走気味の青臭さ、とかは嫌いじゃないけど、色々と物足りなさが残る。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/14

設定は面白いが今ひとつ徹し切れていない物足りなさが残る。特に脇役や脇エピソードが最後までほったらかしのままのあたりなど。父ちゃんが最後まで出てこないままというのもどうか

びみょう。

主人公を含む男三人組のバカな会話が見どころ。あとは特になし。

全体的にサラッとしてる感じ。最後の数ページで片づけるところが綺麗。

Ta
牧野氏の「ラノベってこういうものだよね?」イメージを箇条書きにしていけそうな本。でもやっぱりラノベになりきれてないというか・・・牧野氏の本。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/27

シリアスなシーンでも緊張感がまるで出てこない不思議な感じがした。なんというか・・・・・・受け入れ難い重大な事実があり、それをいつまでも受け入れることが出来ないという感じ。・・・・・・まったく意味不明ですね。後コレを読んで思ったのは、意味不明な名前がでるならいっそのこと苗字も意味不明ぐらいがいいと思ったのは西尾維新中毒なのだろうか。ってまったくこの作品に関係ないしっ!!(今更)★★★☆

COO
会話が楽しめなかった。会話とストーリーに遊離を感じる。あの状況だともっと悩まないかな?登場人物が皆精神的に強すぎる。ラストものれなかった。

エキセントリックな設定を基盤にしてる割に、思いのほか綺麗な終わり方で感心した。

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少年テングサのしょっぱい呪文の 評価:100 感想・レビュー:86
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