空想科学X Lesson2 (電撃コミックス EX 108-2 THE NONSENSE OF WO)
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空想科学X Lesson2の感想・レビュー(145)
相変わらずくだらなくゆるい。なんかもう仕事でイライラした事とか私生活の不安とか4コマの渾身のオチとか、いろいろなものがどうでもよくなってくる件。いやオチは諦めちゃダメだろ! ……いやこのマンガに関しては諦めても面白いからいいのか!?
再読するたびに発見がある、そんな感じ…すごすぎるなこの漫画…。繰り返しやさりげない伏線、ギャグマンガのテクニックを駆使して、かなりソリッドな作品に仕上がってる。特に一話単位の構成のキレが、神がかってる…。ユルさゆえ、一見そうは見せないのもすごい(笑)。
『ゆるめいつ』よりも、登場人物が限定されている(ハカセとコトしかいない)分、本来は広がりにくいはずが、返って面白味が増しているように思う。限定環境化での方が力量を発揮するタイプ、なのかもしれない。微妙な発明品や、微妙なSFが好き。「ハカセが最後のハカセです。脱出しましょう」は名言。
さりげに割と怖いオチが多いなぁ…; コトちゃんの出生のヒミツがさらっと明かされたり、学生時代の頃と彼女のキャラがまるで変わっていたりと、作品の背景にながれる、深淵なストーリーの切片が垣間見えたような気がしないこともない
まったく予想しなかった言葉が時々不思議な文脈で出てくるのがやはり面白い。1巻から続いて安定してる。この方、ちょっと古賀亮一っぽいところがあると思うな。言葉の繋ぎのセンスとか。
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感想・レビュー:45件














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