ラプンツェルの翼 (電撃文庫)
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ラプンツェルの翼の感想・レビュー(494)
これまでの土橋さん作品に比べると素直すぎてちょっと物足りない感じはありました。せっかくゲーム自体の設定はいいのに主人公と関係ないところで次々と脱落していくのはもったいなかった。まぁゲーム設定はあくまでガラで書きたい内容は違ったんだろうなぁと最後まで読んだら思いました。読みたいと思った作品とは結果的に毛色は違いましたが、まぁ作品単体と考えた場合は普通に読めたので先入観がなければよい作品なのかな、とは思いました。
土橋さんと言えばデスゲームですね。本作もバッチリデスゲーム・・・と思ったらアレ(--?・・・・・幼女育成ゲーム?(--;・・・と思ったらやっぱりデスゲームだった、な一冊です。あー良かった。ただ今までに読んだ土橋さんの作品と違って、どちらかと言うと肉弾バトルがメインでした。そのため登場人物たちの葛藤や精神的に追い詰められる様子はあまりありません。駆け引きらしい駆け引きもあまり無かったし。デスゲーム物なのに変な表現ですが、爽やかな一冊でしたよ。予想していたのとは若干毛色は違いましたが、結構面白かったです。
絵がなぁ。これだったら無くてもいいかも、なんて。ゲーム的な設定だけど、実際にゲーム要素は少なめなのはいつものこと。作品の深さ(深読みしすぎてるだけ?)とか、心理描写こそが土橋の味。嘘っぽい設定なのに嘘っぽさが(割と)少ないしね。物にもよるけど。まあそれはさておき、なんだかイイハナシダナー。割と普通なボーイミーツガール。好きだけどね。感情論を抜きにした合理的な行動を否定、からのやっぱりこの気持ちに嘘は吐けない!みたいな展開がテンプレになってる気がするけど。これも好きだし、設定はいつも違うから構わないけど。
ゲーム的に設定された世界を背景においた人間ドラマを描いている、山田悠介的な物語。(文章の質は流石にこっちのほうが上ですがw)どれだけルールがはっきりしていようと、個人的感情抜きの完全に合目的的な行動を取ることはできない的な話だったのかな。設定された特定の状況における人間の普遍の行動を探る、というのが「文学」だとしたら、この作品も「文学」よりの作品だと思うが、そっち方面の人にはこのあまりにわざとらしい世界観を拒否するんだろうな
この人の作品は生贄のジレンマから入ったから驚いた。 設定自体はかなり練り込んだ感じはするけど、あまり生かし切れなかった感がするのは何故だろうか。
『扉の外』『ツァラトゥストラへの階段』に続く3作目でした。ラノベっぽさが出ていて良かった。
次巻はどーいった兄妹愛が見れるのか楽しみです(≧∇≦)
割と王道なボーイミーツガールです。が、下手をすると「適当過ぎる」と言われかねないくらい見えない所で人が消えたりします。しかし、それが逆に良い味出してる気がしました。一巻完結でも行けそうな話の展開でしたが、続きがあるようなので読んでみたいです。
★★★☆☆ 土橋真二郎さんは初読。ゲームの様な設定と緻密な心理描写が売りの作者さんみたいですが、ゲームっぽさは若干薄かった気がします。しかし、特異な設定は読んでいてワクワクさせられたし、緊迫した展開で一気に読めました。
本屋でジャケ買い。 面白かったけど、もう少しひねりを加えれば!という感じだったかな。悪くはなかったので2巻とかも買ってみようかなと思いました。
よく纏まっていた。前作より良い。ツァラと比べて主人公があっさりしててなんか良かった。設定とかは相変わらず面白いのでした。イラストが白身魚さんではなかった。
この作者の文章はどうして、終盤に入るとそれまでかなり書きこんでいた割に、力押しになって読み辛くなるんだろう。裸だの下着だのを書きたがる割に、その描写があって活かされている面がなさそうなのはなぜだろう・・・単なる趣味なら蛇足に感じる。面白くて読ませれらるけど、文章力で魅せられているわけじゃない気がする。
一人暮らしの男子高生の所に、無口な美少女がやってくる。彼の周りには世話女房のような同級生女子、彼の敵になるのも可憐な少女たち。主人公は冷めていて世の中を斜めに見ているけど、そつなく何事もこなす。何もかも、電撃文庫で見飽きたよくある設定過ぎる。著者の「生贄のジレンマ」が話題のゲーム小説なので過去作から先に読んでみたのだが、本作は目新しくない。実際ゲーム性が出てきて物語が進むのは第二章から。裸の少女に服やパンツを履かせる描写が何故か克明で嫌悪感。そして少女は流行りのツンデレで、あくまで主人公の武器。
面白いと思う。奈々かわいいよ奈々。でもなんていうか展開が急すぎる。まあこのあとも続くんだよね。このあとどう続くのかまったく想像がつかないけどキャラは好きなので楽しみにしておきます。あと主人公は考えすぎてて感情移入はあまり出来ない。まあいいと思うけど。あとイラストかわいい。ピアノソナタの人だよね?
ローゼンかFateかと思ったら土橋だった・・・・・・。そんな感じ。この人の持ち味である思考をきりきりと切り詰めていくような展開は少なくてちょっと物足りなかったが、それでもゲームの真意が判明した時のカタルシスはなかなか。もう少し分量があればもっと評価は変わっただろうなーと思うともったいなく感じるが、それは次の巻以降に期待。しかし、どう展開をしていくんだろう?
やー、相変わらず面白い。設定を聞くだけでわくわくしちゃう。それを最後まで形にできるのもすごいね。ラノベじゃ普通はやらないことをやってのけてるのが素敵。土橋版fate
設定はなかなか、内容は今一歩。展開が性急すぎて登場人物に感情移入する前にどんどん進む、読者は置いてけぼり。続編前提じゃないから1巻である程度話を纏めないとならないのだろうが、うーん。
著者の前シリーズ「ツァラトゥストラへの階段」と同じような、突然とある「ゲーム」に巻き込まれて、他のプレイヤーとさまざまな駆け引きをしながらクリアというか解決を目指す話だった。駆け引きは相変わらず面白い。けど、前のシリーズの方が面白かったな。
表題の「ラプンツェル」に惹かれ何気なく手に取った一冊。「ラプンツェル」ってグリム童話の?って感じで購入したのだが・・・内容は、異能バトル物。駒と呼ばれる少女達を育成【バトル】させ、天使か悪魔に・・・と、ちょっと世界観が掴めない感あり。まだまだ、謎多き事がある。次巻を読めばもう少しはっきりするのだろうか?・・・読んでて、角スニのガジェット【九重一木先生作】を思い出しました・・・
表紙買いした一冊。本編の内容よりも、あとがきが気になりました。この作者の本は、これ一冊しか読んでないので、くらべようもありませんが、全部こんな感じ?本気で?
土橋さんの中では、ゲームとしてはイマイチ感が否めません。少々いつもよりファンタジーが入っているからかな。人間同士の生々しさというよりも、人間と非人間の争いというのが、テーマ。話の流れは自然で、特に違和感なく読めました。
本当に前二作と同じ土橋かと疑うほどに雑な作品。ストーリーも展開も文章も(特に文章の手抜きはひどくて見てらんない)。『ツァラトゥストラ』でも若干思ったけど、電撃スタンダードに近づけようとしている気がしてならない。とすると、ほぼメインストリームに合流した本作はある意味では成長……ということになるのか?
ラプンツェルの翼の
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感想・レビュー:109件














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