龍盤七朝 DRAGONBUSTER〈01〉 (電撃文庫)
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龍盤七朝 DRAGONBUSTER〈01〉の感想・レビュー(382)
2巻のための再読。初読時に感じ入った蓮空の言葉に少しは応えられる自分になったかね、まったく。久しぶりの秋山瑞人の文章。今までうまく言葉にできなかった文章のすごさが少しはわかるようになってきたか。精緻に組まれた文字たちが他に動かしようがない、とてもきれいなかたちで文章中に嵌め込まれていて、自分との距離を痛感する。あとこれは「承認」の物語なのだなぁ。2巻があるから展開の重さも全然気にならないというのもいいねw いやぁやっぱうめぇよマジで。
2巻が出たので読んでみました。丁寧に細かく書かれていて、一人一人のキャラクターも設定もわかりやすい。一冊まるごとプロローグなのに、世界観にどっぷり浸ることができました。
二巻発売のため再読。少年と少女が出会うまで。いずれ来るだろう事件と破局の予感は未だ予感として孕まれたまま。冒頭の「龍」の壮絶な回想シーンで読み手を引き込みつつ、キャラクターを世界観をこれでもかの力技で詰め込んでくる。はちきれんばかりの期待を背負わせて、この後4年近くも待たせるんだから、酷い人ですよ秋山先生。
プロローグであり出会いの巻。ただ“出会いは別れの始まり”という言葉が指し示すように、それとなく暗示している部分は、その部分まで到達するのに経た2人の290ページ程のプロローグの、巧みで大胆で綿密な過程があるからこそ、またそれをあの(!)秋山瑞人が筆を執っているからこそ、最後の切ないであろうと想像出来る場面が既に何となく頭に浮かんでしまうわけで、こりゃ厄介な作品(褒め言葉です)に手を付けてしまったぞ、と思わずにはいられない。
設定、場面説明、心理描写、どれも緻密かつ分かりやすく書く文章力。劇中劇を交え話をより面白くする表現力。正直、まとも(真面目?)な小説で、これってラノベでいいの?って感じ。とりあえず、直ぐに2巻を買いに行かなくては。
再読。と思ったが、「電撃hp」で連載してたのを追いかけてたっきりで、文庫にまとまったヤツを最初から最後まで通しで読んだのは実は初めてかもしれない。02巻がこのほど発売されたので、復習の意味で改めて読んでみた。働き出してからは趣味で活字を読む時間も気力も削られたせいで読書機会がどんどん減っていったし、今回の再読も、日々の生活の空き時間で細切れに読んだという経緯もあり、読了に3週間くらいかかってしまった。という、個人的なメモを記すにとどめる。感想を書こうとしても、単なる信者の妄言にしかならないと思うので。
秋山作品はスロースターターだと思っているので、一巻だけではあまり楽しめないかと思って読むのを控えていました。二巻が出たので読み始めたわけですが、まだ感想は書かないです。あとがきによると次で終わるらしいので、それを読み終わってからにします。
2巻が発売されたのでまとめ買い。中華風武侠バトル&恋愛物語。設定が本当に中華風になっておりあまり中華風の話を読んだことがなかったので新鮮。一目惚れした人を追いかけるために武術を始める月華が可愛い。このあと月華がどのように強くなっていくのか、正直群狗に指導してほしい。そして涼孤のバトルの見せ場期待。
02に備えて再読。>珠会はそういうことはあまり気にしない質であるし、月華はそもそも気にするということをあまりしない質である。 この一文が最高に好き
「一応、次の巻でラストまで行くつもり」で三年以上待たせる秋山、鬼畜。屈託のない少女と孤独を抱えた少年という組み合わせは『猫の地球儀』の焔たちを連想させ、そうなると二人には別れしか残らないと思わせられてつらい。
つり目が死んだ… その場面の挿絵を見たはずなのに、どこを探しても見つからない。 そんなふうに幻覚を見てしまうほどに、場面の描写が上手い。 全体を通して見ると、中華風の武闘派恋物語。 恋愛成分は少なく血なまぐさい部分も多いですが、まるでその場にいるような錯覚に陥る文章はすごいです。 これで続刊の出る間隔が短ければ文句なしなのに勿体ない… それでも、何年でも待ちますけども。
★★☆☆☆ 続きが出るらしいと聞き及んだので買ってみました。この表現力の高さはさすがですね。物語のプロローグでしかないこの1冊が、読者にこれだけの高揚感を抱かせられるのは素晴らしい。話が始まっていないようなものなので評価は低めに付けましたが、これからも彼女らの物語に期待しております。きちんと完結すれば良いのですが……
新刊だった2巻が気になったので、とりあえず1巻から。漢字が多くて咄嗟に目が泳ぐけど、多分二度三度と読み返すたびに味わい深くなるタイプの本なんだと思った。1回読んだだけだと、用語や人物名を把握するのに精いっぱいな感じ。戦闘風景の筆致がイイ。5回位読んだら2巻を買おう。[0:30]
はぁー……やっぱり面白いわ!って感想を読み終わった後に自然と口に出しちゃうくらい好きなラノベ。 読み始めてすぐに引き込まれる。やはり文章が良い。 中華風というジャンル自体にはあまり馴染みがないけれど、描写がとにかく濃くて脳内で違和感なく映像化しながら読める。 八門関の女の正体、月華の成長、涼孤との関係は、大比武はどうなるの、と気になることを挙げていくとキリがない。 こんなどっぷりDBの世界に、秋山の文章に浸かしておいて、ここから三年半も待たされたのかと思うと感慨深いものがある(恨み節) さあ二巻を読もう。
新刊が出ると聞いて読んだ。イリアのほうは凄く好きなのだがこちらはあまり引き込まれず、続きを読むかは微妙なところ。世界観が好みじゃないのかもしれない。
嘘中国を舞台にした武侠風超人バトル小説、開幕編。 冒頭、息も付かせぬ殺戮場面で引き込んでおいて、頁を繰ればさて数十年後、その因縁を受け継ぐもの二人、とてつもない剣の天分に恵まれたお気楽善良皇女様と龍を体内に呑むほどの力を持ちながらも出自ゆえに世と交わることを諦めた少年が出会い、話が動き始める…。実は、まだ出会っただけで話はろくに進んでないが。雑踏の音や市場の匂い、娼婦、物売り、武術者など、嘘世界とそこに生きる人々を容赦なく高密度で描き出して、この上なく読ませる。
龍を飲み込むものと、追う者との物語。2巻目が出たので久々に読み返しましたが、やっぱり凄い迫力だ……!才を持ちながら皇女の生まれゆえに芽生えないよう導かれ能天気に振舞う少女と、龍を秘めながら奴隷扱いされる出自ゆえに力を隠し続けて這い蹲って生きる少年と、その出会い。少女の技が力が心が、何かが少年の領域に届く日は、来るのかな?
卯王朝第十八皇女の月華は、どぶ川の畔で双剣を操っていた青い目を持つ青年を見かけたことがきっかけで剣を取る。まだまだ序盤という印象で、派手な展開もなく説明多め。しかも中華風ファンタジーということで読み慣れない漢字ばかり。それでも飽きることなく最後まで読みきれたのは、とにかく面白かったから。これからどんなことが起きるのか、素直に期待したくなる最高のプロローグだと思います。
2巻がでるということで再読。やはり秋山先生の文章はいい・・・。話としては前ふりのための地味な話ばかりなのだが端々から世界観を感じさせる文章というか言葉選びが素晴らしい(信者目。2巻が待ち遠しいですね
群狗は、月華の左から入った。 この一文が秋山節を最も表現しているように感じる。読み返してみると端々に次巻への伏線らしきものが撒かれている。五来剣に絡んで涼弧と阿鈴はどっかでぶつかりそうなんだよなあ。いよいよ来月02発売。瑞っ子の3年越しの渇きが癒される時がやってきた!!
来月続きが出なかったら著者を怨むゾ(笑)。ジャンゴもベルカも可愛いなあ。サブキャラが何処に繋がるのか気になる。借り物だけど自分用も買おう。
うは。中華系のラノベは珍しい。プロローグの引き込み方は異常極まる。月華がどうにも幼女なイメージがあるぜ。強者に、鍛えあげたいという欲求を呼び起こすほどの彼女の天才っぷりが示される部分ではめっちゃドキドキした。ただの馬鹿だと思ってたもん。
月華は群狗の後継者の役割だと思うのだが、なぜか単なるウザキャラのまま大量のページを食い潰して、そして話があまり進まないまま1巻が終わってしまって残念。戦いの場面は熱いので、2巻に期待。
相変わらずハンパない描写力。気づいてみれば、話はほとんど進んでいないというのに、それでも読ませるこの筆力が、さすが過ぎて言葉もない。キャラクター作りも上手いよなぁ……月華の地団駄とか。涼狐の札とか何かの伏線になっているのだろうか。ともあれ、次巻はバトルらしいので、楽しみである。……出るんだよね?
泥臭い埃臭い汗臭い糞臭い、砂漠の町の風景には確かな「生」が立ち込めていて、その中の様々な人間模様は、まだ劇的な展開を迎えていないにもかかわらず胸を打つ。
続編が3年半ぶりに出るというので再読。あとがきでは次の巻でラストまでいくとあるがまだまだエピローグが終わっただけな気がする来年一月はデストロイの季節になりそう
秋山瑞人のラノベの水準を大きく超えた描写力に脱帽。それでいて内容は読みやすいライトなファンタジーの体裁を保っている。とはいえ、他の方も言っておられるようにこの一冊だけでは「壮大なプロローグ」がようやく始まった(プロローグすらまだ終わってない感じ)なので物語の評価はおろか、キャラについてさえあまり踏み込んだことは言えない感じ。はやく続きを…! とりあえず月華はかわいいです。ぐるぐるだんだん!
龍盤七朝 DRAGONBUSTER〈01〉の
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ナイス!
































