嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈4〉絆の支柱は欲望 (電撃文庫)
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嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈4〉絆の支柱は欲望を追加
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈4〉絆の支柱は欲望の感想・レビュー(1256)
みーくんまーちゃんのばかっぷるな日常から切り離された豪邸での密室殺人事件。みーまーの過去に関係のある事件なのかただ巻き込まれちゃっただけなのか?次回へ続く…。
今回は薄いな…と思ったらやはり前後編分割ですか。みーくんが昔住んでいた家を訪ねて、連続殺人事件に巻き込まれる話。柚々がなんだか可愛くなってるが、俺は湯女派だな。まーちゃんがほとんど出てこないぞ。
「さて、残りページも僅かになってきたようだし、そろそろさくっと解決してあげなきゃね。…嘘だけど。」という作者の声が聞こえた気がした。
ある日突然みーくんのことを思い出せなくなり、まーちゃんは壊れた。”僕”はまーちゃんをなおすために僕の元自宅に手掛かりを探しに来ただけなのに…。序盤から衝撃的だったが、まさかの殺人事件に突入して、さらに次巻への続きものだったということでさらにショック。それを癒してくれたのは伏見柚々のかわいらしさ(笑)
この巻でゆゆのこと完全に好きになった。何故か最後まで緊張感が感じられず違和感を感じた。それを狙っているならいいけど。みーくん、そろそろ死んでもいいくらいケガしてて心配になる。みーくんとまーちゃんの絆は、自分の欲望のために。絆の支柱は欲望。
次巻と併せ前後編構成の第四巻。特色である持って回った語り口は一段と畸形化し、最早読み易さなど完全に度外視しているような印象があった。とにかく読むのに体力を使う。思うに元より脱線を美徳とするこの文体は、多人数が一堂に会す状況を描くに不適当なのではないか。歪んだ家族関係、鏡面の向こう側たる湯女の人物造形、そしてクローズドサークルと、モチーフ自体は好みで楽しめた。これ見よがしにミステリ的なガジェットを用いながらも、常に少しずつスイートスポットを外す入間作品のこと。真っ当な解決にはさほど期待せずに次巻を読みたい。
あらすじを読んでよりミステリーモノになってしまったかとビビっていたが、別にそんなこともちょっとしかなく、いつも通りのみーまーで安心した。まーちゃんは殆ど出てこないけど柚々と湯女が可愛かったのでモーマンタイ。あと、続いてしまったのにビックリ。
毎回思うけど、サブタイトルがさりげなく的を射ていて秀逸。そしてゆゆ可愛いよゆゆ。ってかもう個人的にみーくんにはまーちゃんよりゆゆの方がお似合いだよ! みーくんがゆゆに癒されて人間性を取り戻す話になればいいと半ば本気で思ったり。
まーちゃん成分9割カットな一冊。そして王道のクローズドサークルな展開に驚いた。どこの推理小説かと思ったが、そこに行き着いた理由は「ぶれてないな」と一安心。個人的には湯女とみーくんの掛け合いはずっと読んでいたいと思えるほど面白い。上下巻らしく、良いところで終わるので直ぐさま補完したい。
続いちまった。柚々は可愛いのに、みーくんはぶれない、まーちゃん一筋ですね!偉いね!後が怖いしね。例え見られてなくても、臭いかなんかで気づいてしまいそうだしね。
何がなんでも目聡く指摘すればいいってものじゃない。正しいことばかり言っていると嫌われるのが世の常だ。まぁ嘘ばっかりついてると世の一部とされて、信用されなくなるけど。
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