いけちゃんとぼく
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いけちゃんとぼくの感想・レビュー(357)
立ち読みした本屋でまさかの号泣!!あまりに切なくて悲しくて購入できず、今度はDVDで見て、また泣きっぱなし。西原さんのご主人への気持ちも入っているかと思う。ヨシオの成長がよくわかり、ついつい、いけちゃんの視点によりそいながら見てしまう。一人で見ないと、鼻水まで出ますよ。
ぼくが女の子と話してるのをいけちゃんが嫉妬する場面であれっと思ったが、ラストでそうだったのか!と納得。2回読むという意味がわかりました。そして読み返すと思わずぐっと来る場面も…
無頼派と叙情派の両面を持つ西原さんだが、叙情系の漫画では同じものを繰り返し繰り返し描いている。何作読んでも言っている事は皆同じだ。でも同じ事を繰り返し描いたからと言ってそれが駄作とは限らない。人の見地は常にひとつで、皆表現を変えて同じ要素をかいているに過ぎないのだから。彼女は河原から拾ってきた綺麗な石を繰り返し繰り返し研磨し、宝石のような一粒に変えている。
自分のことを大事に思えないとき、未来がみつからないときに読むと本当にわけのわからない涙があふれてとまりません。すきなひとは、こんなどうしようも無い私でも笑ってくれるのかな。
いい本だった。子供の頃特有の感覚や心情をいけちゃんに託して描いたのかと思ったら全然違った。恋をして男の子を卒業したらいけちゃんは消えてしまう。でも、それは、永遠の別れではない。
本を読んで泣くことはほとんどない。でも、これは読んでしばらく涙が止まらなかった。恋愛の成就が何なのか、未だに分からないけど、思いを残す恋をしたことのある人なら、この本を読んだ時に、胸に去来するものがあるんじゃないだろうか。そんなラブストーリーです。
たくさん黙ったらヘの字口になるのか。いやでもこれ、息子を持つ父親だってキュンとなりますよ。5歳の息子を抱きしめられるのはあと何年かねえ。
ようわからんものを読んだ。 ただ。 これは何かとても大切なことを書いているな、 ということはわかりました。 こういうようわからんものをもっと読んでいきたい。
映画を観て原作も手に取りました。これは絵本ですね。映画は脚本家さんとかの腕を感じました。あれはすごい。超号泣。涙が止まらなかった。 なので、原作ももちろんよかった。 嬉しくて数の増えたいけちゃんとか、チョコレート食べてチョコレート色になるいけちゃんとか可愛かったです。
教えられたまま読んでみたのだけど、読み進むうちに『いけちゃん』の『ぼく』に対する愛みたいなものを感じてどんどん引きこまれました。男の子ってこんな風に成長するのかな。自分といけちゃんを重ねてしまって、ぼくも身近な人に置き換えてしまって、胸がいっぱいになって涙がこぼれた。西原理恵子さんの本をもっともっと読みくなりました。うーーん、私はやっぱりいけちゃんになりたい(笑)
タイトルどおり、「いけちゃん」という謎の存在?と「ぼく」の日々を描いた絵本。なんともいえないいけちゃんのフォルムが可愛い。いけちゃんの正体が最後に明かされるけれど、別に正体は分からなくてもよかったな。何気ない言葉の響きが柔らかなタッチの絵によく染み込んでいて、素敵な絵本だ。
いけちゃんかわいいよいけちゃん。なんとなく近くにいる得体の知れない生き物だと思ったら、なんとそういうことだったのか、という衝撃と一緒にこころがすんごくあったかくなった。読後にもう一度読み返すと、スネたり、ぽぽぽと満面のごきげんスマイルいなったり、一緒に悪口言ったり、はみっとかじったり、とひとつひとつに愛おしさが滲み出ている気がした。「もっと早く出逢っていれば、もっと後に出逢っていれば」ってことばを聞いたことがある。この本は前半の「早く出逢っていたかった」想いを果たしたいけちゃんの第二のラブストーリー。
読メで気になったので早速読んで見た。いつも傍にいたいけちゃんが男の子を卒業したら「さよなら」をした。帯の『わすれないでね すきだとかならず かえって くるの』深いわ~ いけちゃんにカジラレたいと思った。
2回読まずにはいられなかった。なんだか変わった絵本だなと思いながら「ぼく」視点で読んでいく。まあこれはだいたいの人がそうだと思う。私が男性だからではなくおそらく女性も「ぼく」視点で読み進めていくに違いない。ラストでいけちゃんの正体が解ると、えっと思い今度は「いけちゃん」視点で読んでみた。1回目はきっといけちゃんはぼくのエゴとかもう一人の自分とかそういうスタンスの物なのかと思いながら読んでいた。2回目に読んだときはなぜか切なく甘い気持ちで「いけちゃんよかったね」と思ったとたんに目から涙が。単なる絵本じゃない
読んだきっかけは小野大輔さんが紹介したから。あの時からだいぶ経ったけどやっと読むことができた。いけちゃんの正体に泣いた。いけちゃんの正体を知ってから読み直すとまた違った味わい。最後のフレーズがとてもいい。サイバラといえばあんな感じのイメージだったので、すごく意外でした。
図書館の隅の棚で発見。気になっていたタイトルなので読んでみた。「いけちゃんて守護霊なのかな?」ってその存在を不思議に思いながらも、なんかすんなりこの物語の世界ごと受け入れて時々笑ったり、時々ジーンてしながら読んでた。気づいたらボクが大きくなってた。《もう男の子がおわっちゃったんだよ。ここからは一人でいってね。》「ああ、彼も大人になったんだな」って思いながらその反面、なんでいけちゃんが消える必要があるんだろって思いながら最後まで読んで・・・泣いちゃった。ラストは皆の目で確かめるといいよ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(1)
- 06/10
ヒロ@いつも心に太陽を!
映画版「いけちゃんとぼく」の鑑賞終了☆原作を読んだ後だから私はすんなり入れたけど、そうでなかった人は後ろで寝てしまっている(-∀-;)蒼井優ちゃんの声がいけちゃんにぴったりだった!「私、あなたを待つのにはなれてるの」やっぱり最後はせつないなぁ・・・でもどちらかというと私は原作の方がスキかな。もう一度読み直そうっと。
ナイス!
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06/11 23:57
映画版「いけちゃんとぼく」の鑑賞終了☆原作を読んだ後だから私はすんなり入れたけど、そうでなかった人は後ろで寝てしまっている(-∀-;)蒼井優ちゃんの声がいけちゃんにぴったりだった!「私、あなたを待つのにはなれてるの」やっぱり最後はせつないなぁ・・・でもどちらかというと私は原作の方がスキかな。もう一度読み直そうっと。
ナイス!
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06/11 23:57
『小林麻耶の本に会いたい』で紹介された絵本です。少年と守護霊のような不思議な生き物いけちゃんとのファンタジックな交流。いけちゃんは有川浩さんの『空の中』に出てくるフェイクと重なりました。メルヘンチックな話で終わるのかなと思いましたら、このラストはうまい。というか反則に近い。読み終わってから、新たに全く別の視点で再読してしまいました。むしろ再読の方が感慨に浸ってしまうという方も多いのではないでしょうか。ピュアな気持ちになれる絵本でした。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(3)
- 06/09
寝る前に軽い気持ちで読み始めて、いけちゃんかわいいー!とほっこりしてにこにこしました。が、最後の最後で号泣。こんなしかけがあったとはなぁ。一晩たってまたじわじわくる何かがあります。今日の夜読み返そう。
たぶんその人のことがとっても好きで、でも諸事情があり一緒にいられるのが残りわずかで、その人のことを少しでもいっぱい知って受け入れたくて、その人が生まれたところ、小さい頃に歩いた風景、出会ったものや人、ご両親、それらをひとつひとつ訪ねて小さい彼と一緒に同じ道をたどって、そんなことをしても今となってはどうすることもできないのに、そうせずにはいられない、そのぐらい彼を愛していたんだよと、そんな気持ちを伝えたかったんじゃないかな、と。セピア色ってこんなにも切ない色だったっけな。
愛した人のそういう部分までも関わろうとする、いけちゃんとは愛情の深ぁいひとなんだ。僕は、そこまでひとを愛せるか、また、そういうひとに愛されたときに、それを受け止められるか、ちょっと、立ち止まって、自省してみた。
みんなが泣かされたといういけちゃんの正体。さんざん推理もしたし覚悟もできてたのに…やっぱり泣いちゃった〜。いけちゃんの眼差しが時々あんなに優しくて時々寂しそうだったのにはそんな理由があったからなんだね。愛の力ってすごい。
映画のDVDが最高によかった。子どもたちも夢中に。よしおくん、いい男だ。野球対決と清じいが子どもたちのツボにはまった。絵本をあらためて読んでみたら、映画がこの作品をほんとうにリスペクトしてつくられているのが伝わってきた。
いけちゃんのようなもの、私にもいたなあ。でも、いつからかいなくなった。。ところで、短い恋をしたくだりは必要だっただろうか?ちょっと違和感があった。
いけちゃんとぼくの
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感想・レビュー:129件













































