ダ・ヴィンチ・コード〈下〉
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ダ・ヴィンチ・コード〈下〉の感想・レビュー(1290)
再読。なんとなくいまいちだったような印象だったので借りといて放置という状況でしたが、読み出したらやっぱりおもしろくて一気読み。翻訳ものにしては文体が読みやすく感じます。蘊蓄とか実は隠された意味が、とかみんなすきなのはなんでかなあ、わたしも含め。近日ルーブルを訪れる予定なのでとても楽しみです。
「上」「中」に続いて、ここまで夜も眠れず夢中になって読んだ本は、メアリ・H・クラークの「揺りかごが落ちる」以来だった気がする。。読み始めたら止められない、ジェットコースターに乗っているようなおもしろさ!キリスト教にについて、旧約聖書から熟読して、フリーメイソンについての知識が事前にあればより楽しめる。
聖杯伝説の解釈とか真偽とか、そういうことを思いながら読むと不満が残ったりするのだろうけど、キリスト教を信じる者でもなく、エンターテインメントとして読むにはとても楽しめる本でした。
インディー・ジョーンズ(笑)以来の聖杯伝説でした。。。赦しの心は神が恵んだ最高のものだって言葉か荒んだ心にグッときたなぁ(笑)
ちょっと期待し過ぎたかも。最後がなぁ。聖杯を、皆が誇大しすぎているのかも知れない、みたいな台詞が、最後のあっけなさの言い訳に思えてきた。しかしそれは、途中が楽しすぎて、早く結末を知りたい、でも読み終わりたくないという相反する気持ちの表れなのかな。とにかくダン・ブラウン、面白かった。他の作品も是非読んでみたい。
テンポよく読めた。けど、壮大な謎解きのように見えて、実は現代の一個人が考えたパズルを解く話。タイトルが一番のトリックという、よくある話に落ち着いてしまった。下巻に入って、根本的な部分が違ってきているんだけど、結局それは解決されない気もするし。でも、読み物として、よくできてるし、情報量も多いから楽しめた。
『天使と悪魔』の展開よりもずっとマシな終わり方。犯人の予想も全くせずに読めたし、テンポもいい。純粋に暗号や絵画や神話に隠された意味とかの雑学を楽しめた。ものスゴく考えると、壮大なテーマや舞台の割には小さくまとまってるという感じもするけど。しかし、つまらなくはない作品。映画化もわかる気がする。でも、なぜ海外の作品のシリーズ物は、事件の度に相棒になった異性とこ〜ゆ〜関係になるんだろう?「ねぇ前回の人は?まさか二股?」って考えが…。これも“お約束”ってやつでしょうか?それまで「神聖だ」とか言ってたじゃない。
大学教授と暗号解読者が殺されたルーヴル美術館館長の残したメッセージを読み解いていく中で様々な事件に巻き込まれていく。暗号はダ・ヴィンチにまつわるもの、だったはずが、最後のほうではあまり関係なくなっていく。作者の知識の多さには驚かされるけれど、それが空回りしている部分もあったような。とはいえ、展開がめまぐるしく変わり、最後まで館長を殺した真の犯人がわからないのはいい。ただ、謎かけが多すぎて、主人公たちの描写が薄いのが難。最後まで感情移入できなかったし、そもそものメッセージに残された謎が不明のまま終わってしま
一体どこまでがフィクションなんだろうか。事件以外は全部本当なんじゃないだろうかって信じちゃう様々な秘密にドキワク。 あとは、どうやったらあんな訳の分からんパズルを考え付くんだ?? あったまいいんだろうなぁ。(あったま悪い感想だなぁ^^;) 子孫が今も生きてる!のかもしれない! すっごい話だ。
物語が核心に迫る場面が少し拍子抜けした。上巻に続けて相変わらずサクサク読める。だが、上巻のような衝撃的な(物珍しいテーマだったからかも知れないが)面白さは少し落ちたような気がして残念である。
追われながらのなぞ解きでハラハラ、ドキドキした。終盤は黒幕やソフィーの家族の秘密にびっくりした!聖杯の場所だけ示されて終わりってのは少し拍子抜けした。でも面白かった☆
謎が謎をよび、その謎を順序よく解明していくことで物語の核にも追い付いていく。そのバランスが非常によくってノンストップで読めました。宗教を絡めてくあたり京極さんやQEDに近しいものを感じた。
さて、下巻もぐんぐん読めるのはいいんですが勢いはもしかすると上巻のがあったかも。 しかしこの手の聖書や歴史みたいなものに絡めた話が好きな方は楽しく読める小説だったと思います。
やっと原作読了。映画版では割愛された部分が見事に補完されて、ようやく全ての謎が解き明かされた感じ。宗教・象徴・暗号・歴史・芸術・科学と、膨大な量の薀蓄をふんだんに盛り込み、どんでん返しの連続で全く飽きさせず、これだけの壮大なストーリーを創造するダン・ブラウンに脱帽。さて、次は天使と悪魔だ。
やっと読んだー!次から次へと暗号を辿って行くのが面白かった。意外な人物が黒幕で、ええっ!ってなった。ソフィーの家族の秘密が明かされて、ラングドンとはこのまま結婚するのかな。そうだといいな。あと最後のパスワードが予想してたのと同じだったのでちょっと嬉しい。笑 下巻の方がどんどん二人の身に危険が迫っていてはらはらした。読みごたえのある話でした。
題材はおもしろいけど伏線の貼り方はいまいちで解決の部分に入ってもん?んん?んーて感じで「なるほどそうだったのか!」にならなかった。再読が必要なのか。
再読。1回読んだだけでは見落としていたり、分からなかった所がを改めて読んだ事により気づけた点があった。1回目は先を読みたくて仕方がなかったから、改めて読めたのは良かった。
遅ればせながら図書館で上下巻揃って並んでいたので手に取ってみた。自分の好きなジャンルである「歴史」と「暗号」が融合するとこんなにも興味深く、熱中できる物語が生まれるのかと、一息に読み続けながら別の意味で感動してしまった。続編の「天使と悪魔」はもちろん、巻末の関連書籍やキリスト教史も読んでみたくなったし、サイモン・シン『暗号解読』なんかも久々に再読したくなったりして、またもや積ん読本が増えそう。この「知る」という行為への人間のたゆまぬ情熱が、ほかならぬ『ダ・ヴィンチ・コード』で描かれた隠れた主題な気もする。
ことばあそびの様なものがあちらこちらに散りばめられていて、英語やフランス語をはじめ、欧米の言葉を学びたくなった。前作でも思ったけど、人が一つの考えに「熱狂的」になるのは良くないと言うメッセージが含まれている気がした。
再読。読み直すと、導師なあの人の行動の意味が分かって更に面白い。シラスは残念だったな。謎は謎のままだからこそ価値がある。そんな話。最後の展開は鳥肌もの。いつか、ルーブル美術館に行ってみたいなぁ。
映画を先に見ていたのでラストシーンの衝撃がよくわかりますね。ところでこれってシリーズ第2作だったんですね。第1作も読んでみたい。
こういう本を読むと自分は仏教徒なのだなと思う。釈迦は元々妻帯者だし、一休さんも親鸞さんも女の人とそういう関係だったし、親鸞のあとを継いだ人達も妻帯者だったから、キリストに嫁がいても何にも感じない。なぜそれが命を懸けるほどの謎になるのか、そちらの方が謎である。エンジェル・ハートのときも思ったけどクリスチャンじゃないから怖さがわからない。生まれ育ちの問題だから、しかたない。
面白かった。語句の説明ばかりの文章なんだけど「この言葉にはこんな意味もあるのか。」と素直に感動できたし堅苦しくなってなかった。映画を観たおかげで神殿とか教会とかを想像しやすくて良かった。だけど黒幕を知らないまま読み進めたかったとも思う。芸術には疎いんで作中に出てくる数々の美術品がまったくわからなかったのは悔しい。あとファーシュが急にまともになってビックリ。自分は読み終えて微妙な蘊蓄が蓄えられて満足でした。
聖杯伝説については知りたいと思いながらもほとんど知識がなかったのでとても面白く読みましたし、無宗教な人間なものでキリスト教や聖書に関する知識はほとんどなく、近年になって新説が出てきたり新たな発見があったなど知らない事ばかりで面白かったです。真の黒幕は誰なのか?などの謎については予想が当たってしまい特に驚きはなかったのですが、ラストのオチは私にはとても収まりが良く感じられ意外と読後感が良かったです。ただスケールの大きさや物語としての読み応えという点で『天使と悪魔』の方が個人的に好みだったかな~?
上は一日で読み切ったけど下巻は時間がとれず6日間もかかって読んだからか、なんとなく尻すぼみな印象。時間をかけたから最後のキーワードや「導師」の正体がなんとなくわかっちゃったし(それしかないよね、というかんじ。突拍子もない真相よりはいいけど)途中の盛り上がりがすごかった分、あれ?終わり?という印象。あと、最後の聖杯のところ、よく分かりませんでした・・・。★★★☆☆
世界史とか、美術史、宗教学とか、いろいろの素養のあるなしで、この本の感想はきっとがらりと変わってしまうんだろうなあ、と思わせる本だった。まじめに歴史の勉強がしたくなった。でも、ファーシュの行動がいまひとつよくわからない。この人の役どころはいったい何?
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感想・レビュー:106件














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