機動戦士ガンダムUC (9) 虹の彼方に (上) (角川コミックス・エース 189-11)
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機動戦士ガンダムUC 9巻の感想・レビュー(337)
最終局面ですね。全編を通してほぼ戦闘シーンというのは、ある意味気持ち良かったですね。相変わらず、ファーストへのオマージュで彩られています。もう、シャアとアムロですよ。この戦いは。少し、サイコフィールドが前面にですぎているのが、食傷気味ですね。人の意思が、物事を変えていけるという可能性を示すのは良いのですが、その可能性を戦闘に追加過ぎかと、もっとマリーダの様な表現の方が、可能性を感じるかと思います。
最終決戦への発艦シーンがワクワクさせてくれました。ただ、サイコフレーム搭載機同士の戦闘とは言え、サイコフィールドの力に頼り過ぎな展開が続いたのが残念です。ここ一番の時だけにした方が盛り上がったのではないかと思います。次はユニコーンとバンシィが共闘?ジオング的なフロンタル専用機登場?
「マリーダさん、好きな食べ物は?」
「なんだ、急に」
「なにかあるでしょう?」
「アイスクリーム……かな」
これから戦争をしに行くっていうのにこの人たちは…
なんて穏やかな会話をしているんだ。
やっと最終局面に到着です。無難な展開で、マリーダはやはり・・・という感じでは有りましたね。フルフロンタルのイメージと言うか、シャアの人物構成の部分で説明不足というか、腑に落ちない感じはありました。 ちょっと、今までの彼のイメージとは別の物なのか、若しくはその辺りが最終巻で描かれて行くのかな。と思います。 この巻については、少し散漫な部分も見受けられ、物語の構成上ある程度仕方が無いのかなとも思いますが、エピローグに続くパートなので、ま、そこは大目に見たい感じです。どう決着が着くか楽しみです。
しかし、こうも短い間に人はこうも成長出来得るものかと思ってしまうね。それだけの経験は積んだのかもしれないが、やはりもともと資質があるということだったのか。
いよいよ最終局面。モビルスーツや艦隊戦もなかなかの読み応え。(サイコフレームの超常現象的な戦いにはうんざり気味だが)ここまでくると、誰がどんな死に方するか、そこまでどうもっていくかが面白さの鍵となる。また、バナージとフロンタルの戦いでは、ファーストやそれ以降の作品を読んでいるようで、やはりガンダムは「ニュータイプとは」が根本なんだなぁと。そういう意味では同じことの繰返しなんだなぁと。
バナージ無双。
アンジェロ戦もリディ戦も、いわゆるガンダムっぽくて非常に良かった。
しかし、何よりマリーダが衝撃的過ぎる。
どう展開して締めるんだろ?
最後も楽しみ♪
物語は結末に向けて、大きく展開する。散る命。慟哭。そして変わっていくこと。そして遠くから全てを押し粒さんとする思惑が最後の土壇場でどう動くのか。にしても、安彦さんの表紙がかっこ良すぎる。やっぱり作中も彼の絵で読みたかったなぁ。
リディさんが悪者っぽい感じになってるが、あそこまで追い詰めたのはバナージのプライドを無視した一言だよな。アンジェロを自殺に追いこんだ事から何も学んでない。正しさが人を救うとは限らない。お互い理解し合えたとしても許せる訳ではない。と作中で語られたニュータイプの限界を体現してる巻ではある。あと一巻残ってるのでどう落とすとのか期待。
最終決戦は死亡遊戯の方式に則り、ひとつひとつ勝ち上がる。いやがおうでも男の子には燃える展開だ。マリーダの死に至っては、ガンダムごっこも遂にに極まれり、といった印象。
ガンダム好きの人は楽しめるし読み応えはたっぷりです。 1stガンダムをかなり意識していて、当時の名台詞をそっくりそのまま採用している所に、越えられない壁を感じてしまう。 今までの宇宙世紀に矛盾が生じないように組み立てたストーリーは良く考えられていて凄の一言。 よりリアルにを求めたのだと思うけれど、機械や構造などの描写が細かすぎややスピード感に欠ける気がする。 あとはサイコミュに頼りすぎだ。
奇数巻なのでための回なのかな。リディの心情をもっと細かく描写してほしかった、ユニコーンとバンシィの対決からラストまでがはやすぎてリディやアルベルト、マリーダの心情についてけなかったです。
マリーダさんはやはり悲劇のヒロインか。救いのなかったアンジェロよりはマシかな。おかげでリディさんがZガンダムにおけるカツ、逆襲のシャアにおけるハサウェイのポジションを獲得したね。
「変わろうとしない者に変われと訴え続けるか、変わらぬことの結果を示すか。後者を選んで、わたしは器になった」「器に注がれた意志、スペースノイドの総意が叫んでいる。可能性はいらない。受け入れられる結果を示せ、と」。フル・フロンタルのこの言葉は、『ガンダム』の描く世界が、現実世界のとてもシビアな対立の歴史を、その物語に反映させていることを如実に象徴している。ときに国家は、そのような思想のもと、様々な粛清を繰り返してきた。『UC』という物語の先に、歴史の反復が待っているのか、それとも新たなる希望が待っているのか。
いろいろ考えさせる内容でした。その中でアンジェロが可哀想だなと思いました。その人生がということではなく、バナージに無理やり入ってこられてすべてを見られたところが。あれが自分だとしたら同じように拒絶するだろうと思いました。あとバナージに戦いを挑むリディとアルベルトの戦う理由があまりに情けなくて読んでいて本気で腹が立ちました。
最終決戦ということでお約束のフルアーマーの出番。無双というのはやっぱり読んでると気持ちいいです。各キャラクターにも色々な変化が起きましたが、立ち位置とはいえオードリーがクソ女に思えてイラッ
事実上の最終決戦状態。マリーダはやはり生き残れなかったか・・・と涙しながらも、主要キャラの‘光’となれたのは、これまでの強化人間たちよりも恵まれているのかもしれない・・・フルアーマー状態ではあるものの、ウル○ラマンかと思うほどの化け物スペックを発揮するユニコーン。もはや、ガンダムの枠を越えてるよ(爆)
vsローゼン・ズール、vsシナンジュ、vsバンシィと立て続けに描かれるガチンコMSバトル。サイコ・フィールド全開のおかげでパイロットとの口論やニュータイプ的なアレもガンガンこなしていくチカラ技の9巻。マリーダとの別れの濃厚すぎる描写も福井氏ならでは。余談ですが、マスターグレード化の際に加えられた「武器を多彩に組み合わせて使いこなす」という設定に従って、こまめに武器を組み替えて戦うシナンジュがほほえましいw
正直、生き残れるとは思ってなかったけれど、やはり残念だ…。ところで、スパロボにユニコーンが参戦したら、UCガンダム系で初のスーパーロボットでいいんじゃないかと思った(爆)
「多くの人との繋がり」を主軸とした本作において、その中心にいたと言ってもいい彼女が遂に。CCAのラストでは連邦・ジオン関係無く地球を救うという様が描かれたが、本作はそこから更に踏み込み「調和」というものを目指していたように見えた。ユニコーンとバンシィの対決を止めた彼女の最期はまさしくそれを象徴していたと言える。
どう生まれたかじゃない。どう生きるかってことなんだ。というセリフが良かった。マリーダ死す。最後まで生き残ってハッピーエンドになって欲しかっただけに残念。
ニュータイプ式の戦闘が繰り広げられ、その中で様々な登場人物の過去や心情が明らかになります。マリーダの最後は感動的でした。最終巻、楽しみです。
この巻はマリーダが全てと言っても過言じゃない気がします。他にもアンジェロの暗い過去もリディの情けなさもマーサの隠し玉もFAユニコーンも色んなガンダム作品の寄せ集め感は否めないですが、マリーダの最期は描ききれてるように見えるので良かったと思います。次で最終巻ですが、未だに箱の全容が掴めません。どのような最後になるのか楽しみです。
マリーダ・・・! 泣いた。この場面の描写は、福井先生、素晴らしかったと思う。映像で見てみたい。ラスト近くの「おれ、ちゃんと守ったよ・・・」の呟きは、福井作品の何処かの誰かを彷彿とさせるような、好みの言葉だった。
マリーダさんはプルであり、フォウであり…、な役割を与えられているのだと思っていたのですが、どうやらララァでもあったのですね。ダブルヒロインの一人でしたが、私はオードリーよりもマリーダさんの方が好きでした(プル好きだった所為だけではないでしょう)。最期までジンネマンとの関係に心打たれました。アンジェロにも想像以上の過去と活躍があり、満足でした。アルベルトが結構気になっていたので、こうしてちょくちょく出て来るのが嬉しいです。彼にも幸せになって欲しいです。
機動戦士ガンダムUC 9巻の
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感想・レビュー:71件














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